霧島市議会 2018-02-13 平成30年第1回定例会(第1日目 2月13日)
公共交通施策につきましては,霧島市地域公共交通網形成計画に基づき,地域のニーズに即した公共交通ネットワークの構築を目指し,市民の皆様の御理解を頂きながら,地域公共交通の更なる利便性向上を図るためのデマンド交通エリアの新規設定や市街地循環バス・ふれあいバス路線等の見直しに取り組んでまいります。
公共交通施策につきましては,霧島市地域公共交通網形成計画に基づき,地域のニーズに即した公共交通ネットワークの構築を目指し,市民の皆様の御理解を頂きながら,地域公共交通の更なる利便性向上を図るためのデマンド交通エリアの新規設定や市街地循環バス・ふれあいバス路線等の見直しに取り組んでまいります。
本市においては,将来にわたり持続可能な地域公共交通ネットワークを構築すること等を目的に,平成28年3月に霧島市地域公共交通網形成計画を策定しており,昨年度は本計画に基づき,地域住民の皆様との意見交換を行いながら,ふれあいバスのサービス見直しに着手し,旧町界を越える路線や地域特性を考慮した地域拠点間を結ぶ路線の設定や医師会医療センターへのアクセス改善に取り組み,一部の地域においては,ふれあいバスからデマンド
これは多分今までも複数回言われていると思いますが,タクシーの利用もまた各部署との連携協議を図り,現在いきいきチケットを使用することのできるデマンド交通への地域範囲拡大を検討していくという方向性での考えはございませんでしょうか。
論点2、デマンド交通の試験運行を今後にどのようにつなげるか。 以上を共通論点として議員間討議を行いました。 論点1、行政は自治会合併を進めるべきではないかについて、次のとおり討議を行いました。 1つ目、戸数が少ない自治会は、合併に関して行政が積極的に支援すべきである。 2つ目、自治会は任意団体なので、合併を強制することはできない。 3点目、財産問題で合併が難航している自治会が多いのではないか。
◎企画課長(山脇勝次) デマンド方式という一番ベターなお金のかかるのがドア・ツー・ドアということで電話がきまして,私のところまで迎えにきてくださいという一件一件の要求に,もう自宅まで迎えにいって,その人の希望するところまで運ぶというものなどを含めて,デマンド方式というのが,大まか4つに分類されているようでございます。
他の自治体では、既存の蛍光灯照明をLEDへの更新、空調・吸排気設備の運用改善、更新並びにデマンド監視装置等を活用した省エネルギー対策を進めることにより経費縮減となり、浮いた費用を他の施設に充当する取り組みをしております。このことは、地球温暖化対策への貢献と市民が望んでいる有効な施策実現に向けた取り組みにつながることと思います。
本市における高齢者等の買い物や通院等に係る移動手段の確保につきましては、先ほど議員からも御案内がありましたとおり、市街地、輝北、吾平、串良のそれぞれの地区において、くるりんバスを運行しているほか、交通不便地域における新たな交通手段としてデマンド交通を導入することとし、本年10月から天神・船間地区において、かのや市乗り合いタクシーの実証運行を開始いたしました。
要旨2点目、霧島市では、事前予約制の乗り合いタクシーによるデマンド交通実証運行を始めております。過疎高齢化が進む地域の利用者ニーズに応えるのが目的であります。初めての試みで、市が民間のタクシー会社に委託して運行します。 本市でも、住民の方々の交通手段を確保するために、デマンド交通を運行する考えはないか、伺います。
委員から,利用者の減少への対応についてただしたところ,現在,利用者が減少している中で,今後の地域公共交通を維持するには,新しい形のデマンド交通等への変更も含め,29年度に実施しているアンケート調査結果を反映させて検討していきたいとの答弁でありました。 平和会館管理費の一般経費は,知覧特攻平和会館の管理運営に要する経費であります。
また公共交通不便地域の新たな交通手段として、10月から天神・船間地区におきまして、デマンド交通の一つである予約型乗り合いタクシーの運行を試験的に行う予定としています。 今後も通勤・通学や観光など、バス利用者のニーズを踏まえるとともに、高齢者の方々の交通手段の確保など、公共交通サービスの充実に努めてまいります。
本市では,高齢者の健康保持等を目的とした事業として,老人クラブ活動の支援や高齢者サロン活動の支援,介護予防事業,介護保険ボランティア・ポイント制度,健康マイレージ制度等の実施,チャレンジデーの開催のほか,教育委員会では高齢者学級や公民館講座の開設などを実施しており,福祉の増進を目的とした事業として,老人福祉センターや老人いこいの家等の設置やふれあいバス,デマンド交通の運行など多様な事業を実施しているところでございます
その中で、鹿児島県において、鹿児島県タクシー協会より、好事例ということで、伊佐市のデマンド交通、いわゆる乗り合いタクシーですね。そこが、2事業者あるんですけど、その1業者が推薦されて、ヒアリングを実施したところでございます。 ですので、そこの中では、全国的にも、制度開始後、複数年、制度が安定しているところはないと。
例えば、中山間地域では、高齢者等の買い物や通院時の需要に応えられる新たな移動形態として、利用者が電話などで乗用車を予約すれば運行する乗合タクシー、あるいはデマンド交通の導入を調査・研究しているところでございます。また、目的地まで到達時間が必要以上にかかる路線では、一般の事業者が対応できないような地域では、NPO法人などが運行主体となって行っております。
計画が2年、実施が3年とか、計画と実施が重なっているもの、いろいろあるわけでございますけれども、今回は主にデマンド交通と有償運送について質問をして、議論を深めていきたいと思います。 まず、デマンド交通といってもいろんな形態があるわけでございますけれども、本市の例として挙げているデマンド交通というのはどのような運行形態を想定しているのかをまずお聞かせください。
◆19番(吉村賢一君) 例えば、田舎ですと、デマンド交通とか以前に言われましたけど、それも前もって予約するとかになると、年寄りにとっては苦痛のところがあります。
吾平東西線の都市計画変更及び工事着工、雨水流出等の増大に伴う浸水や冠水の解消に向け、総合的かつ計画的な対策を実施するための総合雨水排水対策事業計画の策定、河川愛護団体、地域住民と国、県、市で連携し、姶良川の川との触れ合いや地域交流の場の創出、水辺拠点の整備などをまとめた姶良川まちづくり計画の国土交通省登録、橋梁の長寿命化を図り、道路の安全性、信頼性を確保するための橋梁長寿命化計画の策定及び補修、デマンド
「コミュニティバス等運行事業で,デマンド交通エリアの新たな導入はどこを予定し,いつ頃からの運行を考えているのか」の質疑には,「霧島の向田地区,福山の下場地区,佳例川地区の3か所である。実施については,周知期間をおいて,本年10月からを予定したい」との答弁。
まず、産業振興では、かのやアグリファーム事業や肉用牛導入基金事業、今年度最も重要な全国和牛共進会に向けての全国和牛能力共進会対策事業、広域連携では、議会でも幾度となく取り上げられたデマンド交通実証運行事業やホームタウンスポーツ推進事業、そして、今後、鹿屋の誘客の柱となるであろう霧島ヶ丘公園活性化プロジェクト事業。
要旨3、現在までデマンド交通導入についてどのように検討がなされてきたか、検討内容について説明せよ。 項目3、介護保険制度について。 4月から開始される新総合事業の目的に迫り、その背景を明らかにし、介護保険制度の充実を願い、サービス利用者のさらなる機能回復を目指すものである。 要旨1、4月から開始される新総合事業を市民へ周知させるためにどのような取り組みを行ったか。
総合交通対策事業については、新たな公共交通として、コミュニティバスに多くの需要が見込めない公共交通不便地域で、デマンド交通実証運行を行い、地域住民の利便性向上を図ります。また、拠点となる鹿屋バス停等の待合環境の改善を図るとともに、市民が利用しやすい持続可能な公共交通体系を構築してまいります。