15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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霧島市議会 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第2日目 6月18日)

ただ,指定のごみ袋を使っていただくことにより,中身が見えないごみ袋を収集する方の安全の問題等,いろいろな問題等も含めた上で,現在,中身が見えて,ただカラスがなかなか寄りつかないと言われている黄色いごみ袋を使用するというようなことで,今,現在の形でやっているところでございますので,環境省が示したガイドラインにも沿っているというふうに理解しております。

霧島市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第5日目12月 7日)

2問目,平成27年度に作成された霧島市鳥獣被害防止計画によりますと,イノシシシカサルタヌキアナグマ,アライグマ,ノウサギ,カラス,ヒヨドリ,スズメの平成26年度の被害額を1,593万1,000円,被害面積222haとし,平成28年度から30年度の3か年の取組方針が示されております。この3か年の経過を踏まえ,鳥獣被害の現状と課題及び今後の対策をお尋ねいたします。

霧島市議会 2017-08-29 平成29年第3回定例会(第1日目 8月29日)

四つ,分別された一般ごみについては,各ごみステーションから収集され,埋立て処分されているが,生ごみが混ざっていないため,臭いがなく衛生的でカラスなども全くいないそうです。以上のような徹底した分別収集平成16年度から取り組んだことによって,埋め立てごみは約8割削減されたため,平成16年度でいっぱいになる予定だった埋め立て処分場があと30年以上は利用できる結果となったそうです。

霧島市議会 2017-06-29 平成29年第2回定例会(第6日目 6月29日)

平成27年度決算資料ではイノシシニホンジカで608頭との報告であるが,それ以外はどういうものがいたのか」の質疑には,「イノシシの成獣が266頭,シカが342頭,タヌキが92頭,アナグマが345頭,カラス3羽の計1,048頭である」との答弁。「今回の返納額,93万7,000円は,何名分か」の質疑には,「虚偽の報告分の29名と事務手続き上の手違い分の1名,合計で30名分である」との答弁

霧島市議会 2016-09-06 平成28年第3回定例会(第2日目 9月 6日)

ごみ戸別回収につきましては,メリットもある反面,猫やカラス等によるごみの散乱が懸念されるほか,収集経費の増大といった課題収集運搬効率化という観点,ごみステーションがコミュニケーションの場にもなっているほか,自治会離れの抑制にもつながっているとの声があることなどを踏まえ,現行のステーションによるごみ収集を維持してまいりたいと考えております。

霧島市議会 2014-06-10 平成26年第2回定例会(第2日目 6月10日)

これらのごみステーションは,各々で整備・管理されていることから様々な形態があり,場所によってはカラス猫等によりごみが周辺に飛散したり,資源ごみ集団回収時におけるごみの出し方でトラブルが発生するなどの事例もあるようでございます。これらの問題等につきましては,生活スタイルが多様化する中で,自治会と連携を取りながら,今後どのような管理・運営が適切かということなどについて,引き続き検討してまいります。

霧島市議会 2013-12-18 平成25年第4回定例会(第4日目12月18日)

これを景観上どう見るかなんですけれども,特にとらやさんの前辺りは大きな電柱が2本,まっすぐではなくてちょっと斜めにクロスしているような,カラスの巣みたいな状況になっているんですが,こういうのが確かに地中化をされた端っこの部分終端部分が,これは今説明した所ですね。これが信用金庫前の旧郵便局があった所。どうしても地中化をする終端部分がこういう形でなっているわけですね。

霧島市議会 2013-09-04 平成25年第3回定例会(第3日目 9月 4日)

そのほかのものとしまして,タヌキカラス,アナグマヒヨドリ等被害で,被害面積は11.5ha被害金額は380万3,000円で,合計被害面積が177.4ha被害金額が1,548万6,000円ですが,この数字につきましては被害申請が出たものに準じて調査をするというようなことがありまして,被害面積被害金額共にもう少し多いのではないかと推測しております。

霧島市議会 2013-06-28 平成25年第2回定例会(第6日目 6月28日)

次に,農林水産部関係について,「鳥獣被害防除捕獲対策事業について,捕獲報償費上乗せということだが,どういった内容なのか」との質疑には,「上乗せに関しては,捕獲頭数に応じた捕獲活動経費の助成を行うもので,イノシシニホンジカサルに対して8,000円,タヌキアナグマに対して1,000円,カラス,ヒヨドリに対して200円となっており,現在の捕獲報償費にこの額を上乗せして支払うことになる。

霧島市議会 2013-02-27 平成25年第1回定例会(第4日目 2月27日)

そのほか,サルカラス,アナグマタヌキ等被害がありますが,イノシシシカ本市被害額の9割を占めております。そのような状況の中,本市では被害防止計画に基づき,地域猟友会等と協力し,電気柵等被害防止柵の導入や,捕獲のための箱罠やくくり罠を導入し,捕獲隊への貸出しなどを実施しております。

霧島市議会 2012-12-04 平成24年第4回定例会(第2日目12月 4日)

市長前田終止君)  大都市でも地方の中小の都市でも,お互いに出張の機会とか観光の機会とか,いろんな形であるわけですが,どんな地域でもごみステーションのきちんとした維持管理,そしてカラスや猫,地域の何らかの形でのそういうところに対する管理状態の悪さというものは,それが現実として目の前に横たわっていると,非常に市民の側から見ても,訪れる人から見ても,決して格好のいいものではありませんね。

霧島市議会 2010-09-16 平成22年第3回定例会(第4日目 9月16日)

また野生シカイノシシ,猿やカラスなどの防除・駆除の研究を附属の入来牧場を中心に行っております。したがいまして,ここにも対応策や数々のデータがあるというふうに聞き及んでおります。そのような公共研究機関へ協力を仰ぎ,望ましくは産学官が連携して,早急に実態調査を行うべきだと考えますが,対応はできないものかお伺いして,私の質問を終わります。

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