鹿屋市議会 2019-06-25 06月25日-03号
これらの活動の支援策につきましては、まず各猟友会に対し、鳥獣の捕獲に要する経費として、銃器またはわなの狩猟免許の保有者数に応じた補助金、パトロールの委託料などを支払っており、猟友会員に対しましては、捕獲したイノシシやサル、カラスなどの鳥獣の種類ごとの捕獲数に応じた買い上げ金の支払い、わなの狩猟免許の新規取得に要する経費への補助、狩猟免許の新規取得に係る講習会の受講料への補助などを行っているところでございます
これらの活動の支援策につきましては、まず各猟友会に対し、鳥獣の捕獲に要する経費として、銃器またはわなの狩猟免許の保有者数に応じた補助金、パトロールの委託料などを支払っており、猟友会員に対しましては、捕獲したイノシシやサル、カラスなどの鳥獣の種類ごとの捕獲数に応じた買い上げ金の支払い、わなの狩猟免許の新規取得に要する経費への補助、狩猟免許の新規取得に係る講習会の受講料への補助などを行っているところでございます
カラスにつきましては、平成28年度の捕獲頭数が795羽であり、平成27年度の1,587羽に比べ、約半減をいたしております。 次に、②の捕獲体制については、猟友会捕獲隊による有害鳥獣の捕獲を狩猟期間及びその前後15日を除く期間において実施をしており、その期間中に被害が発生した場合は、いつでも捕獲活動が実施できる体制となっております。
そのほかカラス・タヌキ・アナグマによる被害は市内全域で発生をしておりますが、大きな被害には至っていないところです。 いずれにいたしましても、生息数につきましてはここ数年の状況を見ても猟友会捕獲隊による捕獲頭数は年々増加をしているものの、高い繁殖力による個体数がなかなか減少していないというふうに思われるところでございます。 次に、(3)(4)についても一括してお答えします。
イノシシ、猿、カラスというのは、本当に頭がよくて、私が下手だったからとれなかったのかもわかりませんけれども、すぐ、追い立てると保護区のほうに逃げ込むわけです。また猟友会のほうとしても、来年もまた再来年もとらないかんので、逃げ込んでもらって、また定期的、安定的にとれるようにしたいというようなのも猟友会の中にちょっとあります。
その他、猿やカラスなどの被害も多いと農家の方からお聞きいたしました。 農作物は天候にも左右され、それが収入へも直結していきます。本市の基幹産業は農業ですので、有害鳥獣に対しても予算づけや策を練っているようですが、イノシシや猿に使うのもどうかと思いましたが、まさにイタチごっこのようだと農家の方は言っておられました。 そこで質問いたします。平成27年度、有害鳥獣による被害状況と被害額をお示しください。
[鳥獣被害対策について] 大町市では、主な鳥獣被害としてサル、カラスがあり、また湖があることから水産業被害として、アオサギ、カワウなどの鳥類の被害が発生している。 近年は、シカやイノシシの被害も出始めているが、主な被害はサルである。
[鳥獣被害対策について] 大町市では、主な鳥獣被害としてサル、カラスがあり、また湖があることから水産業被害として、アオサギ、カワウなどの鳥類の被害が発生している。 近年は、シカやイノシシの被害も出始めているが、主な被害はサルである。
さて、資料によりますと、イノシシ、猿、タヌキ、アナグマ、カラス、ヒヨドリによる農作物被害の件数や面積の推移を見ても、全てが平成24年より増加しています。なお、ことしはハード面では、サルの捕獲おりを8基、防護柵として電気柵やワイヤーメッシュ柵も各地区に少しずつ延長し、バリアトーンを4地区に整備していただいております。
今やカラスの鳴かない日はあっても、集団的自衛権を扱った新聞記事、テレビ報道のない日はないと言われるほどに、今、我が国一番の話題となっているのが、この集団的自衛権論議であります。
イノシシ、猿、アナグマ、カラスなどの有害鳥獣対策は鹿屋市だけではなく、全国的な問題として各自治体で苦慮されていることは皆様御承知のとおりで、農林業被害の深刻化、そして自然生態系の悪化を引き起こすなどの問題が発生している中で、大変重要な施策の一つであると思っております。
鹿屋市においては、特にイノシシやニホンザル、カラス、タヌキ、また、その年々に応じて渡り鳥のヒヨドリなどが、農作物に大きな被害を与えます。特に、中山間地域においては被害が甚大で、農家の方々の営農意欲の減退、また、耕作放棄地の増大の原因につながると考えます。 平成22年12月議会で、有害鳥獣について一般質問いたしましたが、法律の一部改正等がなされましたので、その後の進捗状況も踏まえ質問いたします。
有害鳥獣に対して質疑があり、これについては、今年度から国の緊急捕獲等対策事業により捕獲奨励金が上乗せされたこともあり、今年度予定していたイノシシ・カラス等の捕獲頭数を上回ることが予想されることから、市の買い上げ金を計上するもので、単価はイノシシが4,400円、猿が1万5,000円、タヌキ・アナグマが3,700円、カラスが1,000円とのことであります。
猿やイノシシ、アナグマにカラス、作付をする人も大変です。私の畑でも楽しみでつくったスイカのほとんどが空から来るカラスにつつかれて、口に入ったのはたったの1個でございました。 今の時期になりますと、収穫の秋で田んぼでは稲穂が実りの秋を告げていますが、そこにイノシシが仲間入りをして、稲をめちゃくちゃにしてしまいます。
4、農業政策についての(1)有害鳥獣の農作物被害の実態とその対策についてですが、有害鳥獣の近年の農作物被害状況については平成22年度が317万2,000円、平成23年度が249万9,000円、平成24年度の2月末現在が265万7,000円となっており、カラス、イノシシ、猿の被害が多くなっています。
鹿屋市における野生鳥獣における農作物被害としては、イノシシ、ニホンザル、タヌキ、カラスによるものが主でございます。 平成21年度の被害額は、前年度より5%減少し、全体で約309万4,000円となっており、主にカンショ、飼料作物及び野菜類等への被害が顕著となっております。