15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿屋市議会 2019-06-25 06月25日-03号

これらの活動支援策につきましては、まず各猟友会に対し、鳥獣捕獲に要する経費として、銃器またはわな狩猟免許保有者数に応じた補助金、パトロールの委託料などを支払っており、猟友会員に対しましては、捕獲したイノシシサルカラスなどの鳥獣種類ごと捕獲数に応じた買い上げ金の支払い、わな狩猟免許新規取得に要する経費への補助狩猟免許新規取得に係る講習会受講料への補助などを行っているところでございます

鹿屋市議会 2017-12-05 12月05日-03号

カラスにつきましては、平成28年度の捕獲頭数が795羽であり、平成27年度の1,587羽に比べ、約半減をいたしております。 次に、②の捕獲体制については、猟友会捕獲隊による有害鳥獣捕獲狩猟期間及びその前後15日を除く期間において実施をしており、その期間中に被害が発生した場合は、いつでも捕獲活動が実施できる体制となっております。 

鹿屋市議会 2017-06-20 06月20日-03号

そのほかカラスタヌキアナグマによる被害市内全域で発生をしておりますが、大きな被害には至っていないところです。 いずれにいたしましても、生息数につきましてはここ数年の状況を見ても猟友会捕獲隊による捕獲頭数は年々増加をしているものの、高い繁殖力による個体数がなかなか減少していないというふうに思われるところでございます。 次に、(3)(4)についても一括してお答えします。 

鹿屋市議会 2016-09-14 09月14日-04号

イノシシ、猿、カラスというのは、本当に頭がよくて、私が下手だったからとれなかったのかもわかりませんけれども、すぐ、追い立てると保護区のほうに逃げ込むわけです。また猟友会のほうとしても、来年もまた再来年もとらないかんので、逃げ込んでもらって、また定期的、安定的にとれるようにしたいというようなのも猟友会の中にちょっとあります。

鹿屋市議会 2016-09-12 09月12日-02号

その他、猿やカラスなどの被害も多いと農家の方からお聞きいたしました。 農作物は天候にも左右され、それが収入へも直結していきます。本市の基幹産業農業ですので、有害鳥獣に対しても予算づけや策を練っているようですが、イノシシや猿に使うのもどうかと思いましたが、まさにイタチごっこのようだと農家の方は言っておられました。 そこで質問いたします。平成27年度、有害鳥獣による被害状況被害額をお示しください。

鹿屋市議会 2014-12-10 12月10日-04号

さて、資料によりますと、イノシシ、猿、タヌキアナグマカラス、ヒヨドリによる農作物被害の件数や面積の推移を見ても、全てが平成24年より増加しています。なお、ことしはハード面では、サル捕獲おりを8基、防護柵として電気柵ワイヤーメッシュ柵も各地区に少しずつ延長し、バリアトーンを4地区に整備していただいております。 

鹿屋市議会 2014-03-10 03月10日-02号

鹿屋市においては、特にイノシシニホンザルカラス、タヌキ、また、その年々に応じて渡り鳥のヒヨドリなどが、農作物に大きな被害を与えます。特に、中山間地域においては被害が甚大で、農家の方々の営農意欲の減退、また、耕作放棄地の増大の原因につながると考えます。 平成22年12月議会で、有害鳥獣について一般質問いたしましたが、法律の一部改正等がなされましたので、その後の進捗状況も踏まえ質問いたします。 

鹿屋市議会 2013-12-19 12月19日-04号

有害鳥獣に対して質疑があり、これについては、今年度から国の緊急捕獲等対策事業により捕獲奨励金が上乗せされたこともあり、今年度予定していたイノシシカラス等の捕獲頭数を上回ることが予想されることから、市の買い上げ金を計上するもので、単価はイノシシが4,400円、猿が1万5,000円、タヌキアナグマが3,700円、カラスが1,000円とのことであります。 

鹿屋市議会 2013-09-18 09月18日-03号

猿やイノシシアナグマカラス、作付をする人も大変です。私の畑でも楽しみでつくったスイカのほとんどが空から来るカラスにつつかれて、口に入ったのはたったの1個でございました。 今の時期になりますと、収穫の秋で田んぼでは稲穂が実りの秋を告げていますが、そこにイノシシが仲間入りをして、稲をめちゃくちゃにしてしまいます。

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