鹿児島市議会 2020-03-18 03月18日-09号
次に、補助要件の1つに、崖の角度が30度以上、高さが5メートル以上とあるが、この要件に合致しない箇所でも危険なところが存在するのではないかと思料するが、今回、事業化した背景なども踏まえると、可能な限り柔軟な対応が必要ではないか伺ったところ、おただしの補助要件については、本市の急傾斜地崩壊対策事業における採択基準を準用したところであり、また、同要件を定めるに当たっては、これまでの災害データにおいて、崖高
次に、補助要件の1つに、崖の角度が30度以上、高さが5メートル以上とあるが、この要件に合致しない箇所でも危険なところが存在するのではないかと思料するが、今回、事業化した背景なども踏まえると、可能な限り柔軟な対応が必要ではないか伺ったところ、おただしの補助要件については、本市の急傾斜地崩壊対策事業における採択基準を準用したところであり、また、同要件を定めるに当たっては、これまでの災害データにおいて、崖高
お尋ねの各地域の令和2年1月1日現在の住民基本台帳人口と高齢化率について順に申し上げますと、桜島藤野町、372、42.2、桜島白浜町、412、61.7、古里町、104、67.3、東桜島町、399、52.4、高免町、151人、57.0%となっております。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 桜島の高齢化率の高さには驚きます。
多少、自主文化事業にも似た感覚を持ちますので、ぜひこの最後の機会にと思って今回申し上げておりますけれども、ニーズをお伺いしながらと、当局のほうから主体的に受賞者の方にニーズをお伺いをしていただいてということをお答えいただきましたので、そのことをしっかりと受け止めまして、より多くの出番、プロデュースを通して、文化芸術薫るだけではなくて、文化芸術の豊かさを実感できるまちづくりを進めていただきますようよろしくお
質問の2点目、市長の今任期は、消費税増税や社会保障の給付減、負担増など市民生活が苦しくなる中で、豊かさ実感都市を目指す市長として、市民の命、暮らし、平和を守る防波堤の役割が求められていたと考えますが、生活保護の夏季加算や敬老祝い金など、市独自事業の廃止・縮小、介護保険料等の値上げなどの負担増が行われました。そのことについての見解と公約で残されている課題についても併せてお示しください。
今後におきましても、市民一人一人の鹿児島に寄せる愛情と未来へかける熱い思いや行動力を結集し、第五次総合計画の都市像である「人・まち・みどり みんなで創る“豊かさ”実感都市・かごしま」の創造に全力を傾けてまいりたいと考えております。
国によりますと、新型コロナウイルス感染症は、ウイルス性の風邪の一種で、飛沫や接触で感染し、発熱や喉の痛み、せきが長引くことが多く、強いだるさを訴える方が多いことが特徴とされ、特に高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすいとされております。 以上でございます。
今年は、私の4期目の締めくくりの年として、市民の皆様方と約束した施策の総仕上げを図るべく、市政運営に持てる力と情熱の全てを傾けてまいる所存です。
進めていくための誘導策であったり、規制のことであったり、あるいは性能評価の制度、あるいは省エネ化の要素技術といったようなものは、現在、本市ではどのような普及と推進の状況にあるものか、そのことの1つの現れが2番で伺いました御答弁の現状であろうかと思いますけれども、普及と推進のそれぞれの状況と、また、今回の手数料条例の一部改正の件ということを踏まえまして、今後どのような進展が望ましいと当局はお考えになっていらっしゃるのかお
議員 3 番 平 山 タカヒサ 議員 4 番 園 山 え り 議員 5 番 佐 藤 高 広 議員 6 番 瀬 戸 山 つ よ し 議員 7 番 杉 尾 ひ ろ き 議員 8 番 徳 利 こ う じ 議員 9 番 薗 田 裕 之 議員 10番 し ら が 郁 代 議員 11番 松 尾 ま こ と
また、同企業体から提案のあった人員体制については、事務所七人、火葬炉運転業務五人、火葬業務十七人の合計二十九人となっており、現行と比較すると、火葬炉運転業務及び火葬業務に係る配置人員に変更はないものの、事務所の配置人員が二名減になっているということであります。
国によりますと、ゼロ歳から二歳児が九割を占める待機児童の問題もあることから、住民税非課税世帯に対象を限定したとのことでございます。 次に、本年十二月一日現在の本市における認可保育所等の利用者数と人口に占める割合をゼロ歳から二歳児の順に申し上げますと、一千三百六十五人、二八・二%、二千二百七十三人、四三・八%、二千五百七十六人、四九%となっております。
今回の県の新たな候補地の選定に関し、市との協議がないことや決定プロセスの不明瞭さ、比較検討内容の曖昧さ、そして、対象の県農業試験場跡地一帯の状況認識不足などを指摘せざるを得ませんが、県による新たな候補地の選定について、森市長の見解と期待をお聞かせください。 答弁願います。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 田中良一議員にお答えをいたします。
公園を利用する市民が不便さを感じていることは今後御一考をお願いしたいと思います。 新しい質問に入ります。 職員の業務効率向上のための室温設定について伺います。 十月十五日の朝九時三十分、議員控室に入りました。入室した途端、「暖房が入っている」と言いました。自分の席に着くと汗がにじんでいることを感じました。
この件については、本会議において繰り返し論議を交わしておりますが、平成二十七年第三回定例会での私の質疑に対し森市長は、“豊かさ”実感都市・かごしまの実現にもつながっていくものと考えておりますと答弁しておられます。私は、市長の言われる豊かさを実感する心のバリアフリーを実現するにはさらなる取り組みの強化が必要であると考えます。
△会期の決定 ○議長(山口たけし君) 次は、日程第二 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今議会の会期は、本日から十二月二十三日まで二十日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(山口たけし君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は二十日間と決定いたしました。
選挙の方法は、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選とし、指名の方法については、議長から指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(山口たけし君) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。
かごっまふるさと屋台村の来店者数は、近年、四十万人台で推移しておりましたが、平成三十年度は過去最高の五十二万人を記録し、県内客が約六割、海外を含む県外客が約四割ということです。
三割負担が当事者の健康と暮らしに深刻な影響を及ぼす状態です。ひきこもり状態にある約七割が親と同居し、親に頼った生活を送っていますが、親が高齢化して深刻さは増していく一方です。老齢年金で子供を支える家族にとっても、精神科病院入院費の三割負担、他科身体疾病の治療費三割負担は過酷です」とあります。
そこで、この稲村地域における家屋全壊や民有地道路等の被害現場に対する感想と本市は甚大な家屋、民有地被害に何の対応、対策もできない自治体であってよいものと考えているのか。 二点目、これは、かごしま健康の森公園近くの片側通行となっている市道と民家間の斜面の写真ですが、高さ約八メートルにわたって崩壊しました。ブルーシートの上部では庭先が崩壊し、側溝が宙に浮いております。
三十年度決算においては健全財政は維持しているものの、歳入面では地方交付税の減、歳出面では施設型給付費を初めとする扶助費の増加が続いているなど、財政を取り巻く環境は厳しさを増しております。