635件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2021-11-30 11月30日-01号

らしく健やかに暮らせる安心安全なまち(健康・安心政策)においては、健康・医療充実については、市立病院は新病院への移転開院から6年余りとなるが、今回、病院機能充実として病院整備推進を掲げていることから、このタイミングで再整備に取り組む理由等について伺ったところ、市立病院については、平成27年5月の移転開院後、30年に地域医療支援病院の承認及びDPC特定病院群指定を受け、また、令和2年度には地域がん

鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号

次に、小児がん等の治療により定期予防接種で獲得した抗体が失われた小児等へのワクチン接種についてお伺いいたします。 この件については、これまで我が会派の同僚議員小児がん治療中の児童の母親からいただいた切実な声を紹介するなど、本会議で取り上げてきた経緯があります。 そのことを踏まえ、まず、中核市における助成制度導入状況についてお伺いします。 第1点、助成制度導入自治体数。 

鹿児島市議会 2021-09-07 09月07日-02号

昭和15年4月に鹿児島市立診療所として発足し、創立80周年の節目を迎えた鹿児島市立病院は、現在、鹿児島県における中核的な医療機関として、かつ救急医療、周産期母子医療がん医療の3つを柱とする取組がなされ、全国的にも評価される病院であるということに鹿児島市民として大変誇らしく、質の高い医療を提供できる病院が身近にあるということで安心して生活を送ることができております。 

姶良市議会 2021-03-10 03月10日-06号

そして、2013年ではヒトパピローマウイルス子宮頸がんワクチンが加えられましたが、こちらも副反応の問題が深刻して、見直しが起きております。 副反応見直しがずっと繰り返されている、これがワクチンの歴史なんですが、まれにとおっしゃいますが、地震もまれに起こります。津波もまれに起こります。原子力発電の事故もまれに起こりました。

姶良市議会 2021-03-09 03月09日-05号

初めに、項目1、子宮頸がん予防ワクチン個別情報提供について。 令和2年10月9日、厚生労働省は、HPVワクチン接種について接種の有無にかかわらず、接種対象者及び保護者が、検討、判断し、接種を希望した場合に円滑な接種ができるよう、子宮頸がんHPVワクチン有効性安全性に関する情報等を知っていただくリーフレット個別送付による情報提供通知いたしました。

鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号

それに従って、鹿児島市、岡山市も県内初新型コロナ死亡者は別の病気、埼玉県ではがんや心不全など別の死因死亡したと医師が判断しているにもかかわらず、新型コロナ感染での死亡として13人追加したことが明らかになっています。鹿児島市のこの件は、NHKニュース、ほかは地元新聞ヤフーニュースでも詳しく報じられ、今でも見ることができます。

鹿児島市議会 2021-03-02 03月02日-04号

本市の第2次男女共同参画計画達成状況につきましては、令和3年度の目標値に対し、市役所における育児休業取得率児童クラブ受入れ児童数などは既に目標達成しておりますが、市役所における審議会等への女性参画率がん検診受診率などについては達成が難しい状況にあります。課題としては、固定的な性別役割分担意識が依然として残っており、その解消が求められるところでございます。 

霧島市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第4日目 2月25日)

それでは,次なんですけれども,グレーの所はがん医療費です。がんは今,日本人の一番の死亡になっていますので,3億円ほど増加傾向というのは,これはもう当たり前のことだと思います。次に,精神疾患医療費が約4億円減ってます。前は16億円とかあったのに今,11億円ぐらいまでに減ってきているんですけれども,この4億円ほど減少した理由を教えてください。

霧島市議会 2021-02-22 令和 3年第1回定例会(第2日目 2月22日)

質問に入ります前に,その前に子宮頸がん予防ワクチンについても一言申し上げたいと思います。子宮頸がん予防ワクチンリーフレット対象者個別送付することと,高校一年生に限り,救済措置をすることが来年度当初予算に盛り込まれておりました。これにより女性医療が大きく前進すると多くの喜びの声が聴かれております。市長の御英断に深く感謝いたします。それでは再質問に入ります。

霧島市議会 2021-02-15 令和 3年第1回定例会(第1日目 2月15日)

「誰もが支えあいながら生き生きと暮らせるまちづくり」における健康づくり推進につきましては,健康きりしま21の基本理念に基づき,個人や地域ぐるみでの健康づくり支援するとともに,特定健診・各種がん検診受診率向上による生活習慣病予防や疾病の早期発見早期治療特定保健指導等による重症化予防に努めてまいります。

伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催

適用までの間は助成制度所得制限撤廃や、助成額を1回30万円とし、そして不育症の検査やがん治療に伴う不妊についても新たな支援を行うということで掲載されておりましたが、しかし、国の助成制度が実施されるまでは伊佐市独自の助成を打ち切るということはしないでと私は思います。

鹿児島市議会 2020-12-08 12月08日-02号

子宮頸がんは若い世代女性がんの中で多くを占めるがんであるとされております。日本では毎年約1万1千人が罹患し、さらに毎年約2,800人の女性が亡くなっています。患者は20歳代から増え始めて、30歳までにがん治療子宮を失う人も毎年約1,200人いるとの報告があります。子宮がん検診早期発見することと、HPVワクチン接種により、がん発生等のリスクを軽減できるとされております。 

霧島市議会 2020-12-03 令和 2年第4回定例会(第4日目12月 3日)

3,子宮頸がん予防ワクチン接種事業についてお尋ねします。子宮頸がん予防ワクチンは国の定期接種でもあるにもかかわらず,副反応が疑われるとの理由積極的勧奨が控えられている状況が続いています。私は,今年6月議会で対象者に対して情報提供すべきではないかと一般質問しました。市長からは国の動向を見て判断したい。現時点では個別に通知はしないとの答弁でした。