鹿児島市議会 2021-03-03 03月03日-05号
27のサイクルポートが設置され、215台の自転車を有し、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映効果や外国人観光客の増などにより、かごりんの利用者数も順調に伸びておりました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により利用者数の大幅な減少を懸念することから、以下伺います。 第1点、運用開始から直近までの総利用回数及び平成27年度と令和元年度との年間利用回数の比較。
27のサイクルポートが設置され、215台の自転車を有し、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映効果や外国人観光客の増などにより、かごりんの利用者数も順調に伸びておりました。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により利用者数の大幅な減少を懸念することから、以下伺います。 第1点、運用開始から直近までの総利用回数及び平成27年度と令和元年度との年間利用回数の比較。
NHK大河ドラマ「いだてん」は、昭和三十九年の東京オリンピックに至る我が国のオリンピックとのかかわりを通じて、スポーツの持つすばらしさを感じさせる内容となっています。特に、「前畑がんばれ」や「おれについてこい!」など涙を誘う史実をもとにしたドラマに魅了されています。
昨年は、明治維新百五十周年やNHK大河ドラマ「西郷どん」の後押しもあり、市内のあらゆるところで県内外、海外からの観光客が多く見受けられました。昨年の観光ブームの勢いを一過性のものにせず継続させていくことが重要です。本市においては、これまで観光戦略に大きな影響を与えるさまざまな機会がございました。
次に、平成三十年は、明治維新百五十年、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送により、国内はもとより海外から多くの観光客が本市を訪れました。外的好要因が終わった本年はまさに正念場であります。当然、本年の状況は推測できたわけであり、十分に対策を練られたことと思われます。 そこで、観光客誘致にかかわる施策と期待する効果。 また、観光客の動向が本市経済に及ぼす影響をどのように考えるのか。
観光面におきましては、NHK大河ドラマ「西郷どん」などのロケ地となりました龍門司坂駐車場へトイレを新設します。また、近隣の龍門滝温泉のリニューアルに着手してまいります。 冒頭で申し上げましたように、本年は、島津義弘公没後400年の記念すべき年であります。
いよいよNHK大河ドラマ「西郷どん」のテレビ放送も今週の日曜日で最終回となりました。閉館までの万遺漏なき対応を要請いたしておきます。 新しい質問に入ります。 次に、小中学校の学校規模適正化・適正配置について伺います。
第一に、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映後の対策は急務のようであると思われますが、その対策についてどのような戦略をお持ちか見解を伺います。 第二に、さきの地元紙に掲載されておりましたが、今、本市の観光戦略について各面から指摘され、その一つに、十年先の観光鹿児島を想定した観光戦略の見直しが言われております。
一方、鹿児島に目を向けますと、現在放映中のNHK大河ドラマ「西郷どん」や明治維新百五十年の効果で全国から押し寄せている国内観光客数が三十五万三千人を超え、過去最高を記録し、今や街なかの商業施設や飲食店などでは外国人観光客の姿を見ない日はない状況であります。
また、二〇〇〇年以降のNHK大河ドラマにおける平均最高視聴率とその番組についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎観光交流局長(山口順一君) 大河ドラマ「西郷どん」の五月までの視聴率でございますが、最高が一五・五%、最低が一一・一%、平均が一三・九%となっております。
NHK大河ドラマ西郷どんの放映が年明けから始まりました。鹿児島県人は,待ちに待った郷土の英雄の物語に大きな期待を寄せて,日曜の夜を楽しみにしているのではないでしょうか。 第1話から4話までは,知覧武家屋敷で撮影された多くの場面が登場してきました。
また、NHK大河ドラマ「西郷どん」放映に対するこれまでの感想とこれからの期待。 重ねて、これらフォローの勢いをいかに持続させるかということはあえて言うまでもありませんが、森市長の意気込みをお聞かせください。 以上、答弁願います。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 佐藤高広議員にお答えいたします。
ことし一月から放映開始になったNHK大河ドラマ「西郷どん」の撮影にも下御庭のお茶室や庭園が使用されるなど、知る人にとってはうれしくてたまらないシーンであったに違いありません。私もその一人であります。庭園整備事業終了後、上御庭の一般公開が女子高の校庭と隣接していることなどから、安全面や教育的配慮を考えるとなかなか実現できない状況にありましたが、おかげさまでようやく実現することになりました。
西郷隆盛の生涯を描くNHK大河ドラマ「西郷どん」の放映も始まりました。国内外からの注目が集まるこの好機を最大限に生かすため、官民一体となった取り組みで明治維新をなし遂げたあの自信と勇気あふれる鹿児島を取り戻す機運を盛り上げていきたいものです。さらに、中心市街地や交通局跡地などにおいて大規模な再開発も進み出し、まさに本市飛躍における正念場の時期に入ってまいります。
NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映が始まり、明治維新百五十周年事業は一段と弾みがかかっていくことが期待されます。有名無名の多くの日本人が敵と味方、その命を賭して戦い、西欧列強に学び、ひるむことなくつくり上げた近代日本のまさに始まり、誕生であります。 そこでお伺いします。
最後に、NHK大河ドラマ等への薩摩の生んだ偉人、村橋久成の採用支援についてお尋ねします。 ことし一月から放映が開始されたNHK大河ドラマ「西郷どん」。西郷隆盛や大久保利通、島津斉彬など、薩摩、鹿児島の生き生きとした先人の生きざまに加え、鹿児島の雄大かつ美しい自然がふんだんに盛り込まれ、多くの視聴者を引きつけるすばらしいドラマではないでしょうか。
また、維新の原動となった鹿児島では、NHK大河ドラマをはじめ、明治維新150周年記念事業や2020年鹿児島国体の開催を契機としながら、長期計画となる新たな県政ビジョンがスタートします。
ことしは明治維新150年、NHK大河ドラマ「西郷どん」がありますが、本市におきましては、来年いよいよ島津義弘公没後400年の大きな事業も控えております。義弘公没後300年事業の際には、大正時代に私どもの先達がさまざまな顕彰事業を起こしていただきました。
次に、第三期戦略の策定に当たってはどのような基本的考え方のもと策定に取り組まれたものか、第二期戦略の課題に対する対応や数値目標の設定も含め伺ったところ、これまで世界文化遺産登録や鹿児島マラソン等の新たなイベントの開催などを進めてきたことにより観光客数は増加してきているところであり、今後においてもNHK大河ドラマ「西郷どん」の放映や国体、東京オリンピック等により、さらに観光客がふえていくものと期待しているところである
七月二十八日の新聞報道によりますと、日銀鹿児島支店は二十七日、来年放送のNHK大河ドラマ「西郷どん」による経済波及効果が約三百七億円になるとの試算を発表し、同じく鹿児島が舞台の「篤姫」の二百六十二億円を上回る金額が期待できるとしております。
平成三十年、時を同じくしてNHK大河ドラマ「西郷どん」の放送もなされます。今お答えになられた市民の郷土鹿児島への誇りと愛着の醸成を図るチャンスの時を迎えようとしています。市長におかれましては、長年のトップセールスに磨きをかけ、本市を代表するセールスマンとして行政の先頭に立ち、明治維新百五十周年をさらに盛り上げ、今後の本市観光振興につなげていただきますよう強く要望いたします。