鹿児島市議会 2015-03-01 03月09日-08号
次に、視覚障害ではICT機器による文字の拡大や音声読み上げ、聴覚障害では話し手の声を聞き取りやすくするFM補聴器の活用、発達障害ではボランティアによる口述筆記などがございます。 次に、各学校では、別室で定期テスト等を実施したり、試験時間を延長するなどの配慮を行っており、これらの日常的な取り組みが高等学校等の入試において生かされることもございます。
次に、視覚障害ではICT機器による文字の拡大や音声読み上げ、聴覚障害では話し手の声を聞き取りやすくするFM補聴器の活用、発達障害ではボランティアによる口述筆記などがございます。 次に、各学校では、別室で定期テスト等を実施したり、試験時間を延長するなどの配慮を行っており、これらの日常的な取り組みが高等学校等の入試において生かされることもございます。
二点目、文部科学省が示したICT機器等の整備及び活用状況。 三点目、一番重要なことは、これまでそれぞれの地域で地域の核となり活動してきた学校の統廃合について、本市教育委員会の見解をお示しください。また、統廃合を予定している学校があればお示しをいただきたい。 次に、新・郷中教育推進事業について伺います。
◯学校教育課長(木原田 雅彦君) 学校においてもICT機器の整備を進めている現状がございます。電子黒板の導入につきましては、平成24年度に4小学校に5台、平成26年度に残りの14小・中学校に22台導入いたしました。平成26年度には、そのほかタブレット型パソコン1台、無線LANプロジェクター1台、高機能書画カメラ1台をそれぞれの学校に導入しております。
整備が必要と想定される機材や教材については、教職員への校務用パソコンの整備や、その他のICT機器の整備についても、今後財政状況を勘案しながら計画的に進めていく予定であります。 2番のご質問についてお答えいたします。
次に、市教育委員会としましては、先生方が問題解決的な授業を行えるよう授業参観の機会に直接指導するとともに、本市独自の資料やICT機器を活用した教材などを作成し、各種研修会の中で指導しているところでございます。 以上でございます。 [長田徳太郎議員 登壇] ◆(長田徳太郎議員) 教育長より答弁をいただきました。
新たにICT機器等を活用した教材作成やモデル事業の映像配信などを行い、教員の授業力を総体的に高めていきたいと考えております。 次に、情報教育は、将来の高度情報化社会を生きるために児童生徒がコンピューターやインターネットを主体的に活用して情報を収集し、発信する情報活用能力を育成するものでございます。
二十六年度におきましては、豊かな授業づくりを支援するICT機器等を活用した教材作成やモデル授業の映像配信、先進校視察のための国内研修派遣などを予算計上しているところでございます。
一方、教員の情報活用と指導力の向上を図るため、毎年各小・中学校の担当者研修会を実施し、ICT機器を活用した指導改善について研修を深めております。 教育委員会としましては、今後も情報化社会に対応できる教育の推進の観点から、機器の充実にあわせて、セキュリティー問題、モラルの指導を含め、よりよい情報教育のための環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
現在の子どもたちの良さとして、個人差はありますが一般的な傾向といたしまして、素直で穏やかである、伸び伸びしている、真面目で一生懸命、自分の意見を物おじせず表現する、優しく争い事を好まない、よく挨拶する、好奇心が旺盛、情報収集にたけ知識が豊富、ICT機器への対応・順応力が高いなどが挙げられます。
また、「情報教育推進事業の内容は」との問いに、「パソコンなどICT機器の使用については、電子黒板はまだ設置していない。途中から20校にADSL回線が整備され、デジタル教科書は一部の学校で購入されている」との答弁でした。 次に、社会教育課図書館所管について報告します。
そこで、生物多様性地域戦略策定事業における児童生徒が参加する取り組みに関する記録映像等の情報提供を前提に、市立学校においてICT機器等を活用し、本市独自の生物多様性に関する環境教育を推進すべきと考えますが、見解をお示しください。 次に、環境対応車の普及促進についてお伺いいたします。 第二次鹿児島市環境基本計画における重点プロジェクトの一つに、EV普及によるまちづくりの推進が挙げられております。
最後に、教員のICT活用指導力向上のため、ICT支援員の各学校への派遣、ICT活用講座の開設、ICT機器活用モデル校の研究成果の発表などを行っております。今後もこれまでの取り組みをさらに充実させ、学級によってICT活用の差が出ないよう、指導力の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎交通局長(福元修三郎君) 交通局施設リニューアル事業についてお答えいたします。
次に、教職員の機器活用や指導法に関する研修についてでございますが、教職員の機器の活用や新たな指導法につきましては、すべての子供たちに確かな学力をはぐくむために、パソコンや大型デジタルテレビ等、ICT機器を活用した授業改善を推進しております。発達障害のある子供たちを支援するためにも、今後一層の教職員の研修充実を図り、教育機器を活用した指導法の工夫や改善にも努めてまいりたいと考えます。
次に、昨年整備されたICT機器の活用状況と新学習指導要領におけるICT機器活用の周知・広報を含めた取り組みについてお聞かせください。 次に、大桜島展開催事業について伺います。 九州新幹線開業を記念して、桜島をテーマとした大桜島展を開催するとし、市立美術館で所蔵している日本画・油彩画を初め、県内外の美術館が所蔵する著名な画家・作家の作品による絵画展とあります。
本市においてはICT機器導入により環境も整備されてきたことから、その活用も含めてデイジー教科書の早期導入を図るべきと考えますが、見解をお示しください。 以上、御答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) お答えいたします。
国のスクールニューディール構想のもと、本市立学校等においてもICT機器等を導入しておられます。 まず、その導入状況についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) お答えいたします。
次に、学校に配備するデジタルテレビ等のICT機器についてでございますが、機材ごとの配備・設置状況は、二月末現在で、デジタルテレビが六六%、電子黒板が五八%、コンピューターが六一%となっており、三月十五日までにすべての機器の設置が完了することになっております。
平成二十一年度に前政権により、地域経済活性化としてパソコン、電子黒板等のICT機器やソフトウエアが各学校に整備されましたが、これを有効に活用することがこの事業の本旨であります。 そこで以下、伺います。 平成二十一年度の実施状況と成果、今後の課題、また二十二年度の取り組みを伺います。 次に、政権交代による教育予算への影響について伺います。
また、施設面については、特に耐震診断結果に基づく計画的な校舎等の耐震補強や学校給食センター建設とあわせ安全性を高めていくと同時に、平成21年度に大規模な更新を行ったパソコンシステム等のICT機器の積極的活用により、グローバルな時代に対応した教育も進めてまいります。 小・中学校の再編等につきましては、子供の教育の充実を中心に考えた保護者及び地域との話し合いを引き続き進めてまいります。
今回の新しいICT機器の導入につきましては、教員がパソコンなどを使いこなせるように機器操作や公開授業による研究などを計画的に実施していく考えでございます。また、校長、教頭研修会においても事業の目的や内容について周知を行い、今回のスクール・ニューディールの事業効果をさらに高めるとともに、保護者等に対しても学校を通じてPTAの会合や学校だよりなどで情報提供を行い、啓発に努めたいと考えております。