霧島市議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会(第3日目12月 2日)
国においても,児童生徒の健康情報の電子化を推進しているところであり,ICT技術を活用し,発育や健康状態の経過等の情報を蓄積することなどによって,保健指導の一層の充実が図られるとともに,児童生徒の健康の保持増進に資するものであると考えています。 ○教育長(瀬戸上護君) 次に,1点目にお答えします。
国においても,児童生徒の健康情報の電子化を推進しているところであり,ICT技術を活用し,発育や健康状態の経過等の情報を蓄積することなどによって,保健指導の一層の充実が図られるとともに,児童生徒の健康の保持増進に資するものであると考えています。 ○教育長(瀬戸上護君) 次に,1点目にお答えします。
また、鹿児島県におきましても、平成31年3月に学校における業務改善アクションプランを策定し、全ての学校で実施する取組としてICT機器等を活用した事務処理及び校務データの共有化などを行い、事務の負担軽減を図ることを挙げています。
ICT機器を活用できる教職員の割合が、小学校で70.8%、中学校で67%とのことであるが、活用できていない教職員への指導について、今後どのように指導していくのかとの質疑があり、これについては、令和元年度までで電子黒板、教師用タブレットの整備が完了し、小学校においては、担任が有効に活用していることから、ICT機器を活用できる職員数は増加しているとのこと。
教育部門における小中学校のトイレ洋式化は、長年の課題を感染症対策に価値的に結びつけたこと、小・中学生全員に対するタブレット配付は、予算額の減額により備品購入に組み換えられ、学校のICT環境整備が確実に進むことを評価いたします。
また、ICT環境整備が進みタブレット端末等を活用する機会が増えることで機器の操作技能やデジタルコンテンツを利用する力が身につくことから、多様な学びの場を活用して将来にわたってより深く学ぶことへの素地がつくられるものと考えております。 次に、平和に関する教育につきましては、教育基本法の理念の下、学習指導要領に基づき、全ての小・中・高等学校で社会科や総合的な学習の時間を中心に取り組んでおります。
③今後は、生産だけでなく経営やICT及びデータ分析スキルを持った農業生産体制の強化が必要と思うがどうか。 ④農機具メーカー、ICT企業等と連携しながらスマート農業の拠点づくりを進めていく考えはないか。 ⑤スマート農業の技術は、急激に発展しています。普及促進を図るため、農業フェアの開催は考えられないか。 以上、お答えください。
GIGAスクール構想は新しい時代の学びを支えるために、ICTを基盤とした先端技術を効果的に教育に活用し、子どもたちを誰一人取り残すことなく学びを実現させることを目的として策定されたICT環境整備事業です。事業内容として、児童生徒が使用するパソコン端末の整備、学校ネットワーク環境の整備、緊急時における家庭でのオンライン学習環境の整備などがございます。
次に、ICT環境整備事業について伺います。 先ほどお尋ねしたGIGAスクール構想とも関係しますが、次世代を担う子供たちにとってICTは欠かせないものであり、その技術について学ぶことは意義のあることだと考えます。今回のコロナによる臨時休業などを踏まえてもその重要性については論をまたないところであります。 そこで、以下お尋ねいたします。 第1点、本事業に取り組む基本的考え方。
同時にスマートフォンというICTツールを最大限に活用して,障害をお持ちの方や外国人向けの情報発信,マップ機能による各種ハザードマップの閲覧,現地からの被害情報を動画や画像で配信又はテレビ電話によって現地からの情報を伝えるなどそういう機能。避難所における避難所での情報管理,あるいは職員参集機能など,本市の防災体制を強化する多彩な機能を有するアプリを現在,考えているところであります。
教育費につきましては、補助決定等に基づく感染症対策・学習保障等対策事業費やICT環境整備事業費を計上しました。 災害復旧費につきましては、補助決定見込み等による農業用施設等災害復旧事業費及び公共土木施設災害復旧事業費を計上しました。 諸支出金につきましては、補助内示見込みによる病院事業特別会計等における新型コロナウイルス感染症対策に係る補助金を計上しました。
二つ目に、子どもたちの教育、ICT環境を実現することを目指したGIGAスクール構想を進めるためには、学校教育や在宅学習のための情報通信基盤整備を加速することが必要とされています。 未整備地区内の崎山、西太良局内にある羽月西、曽木、針持の3小学校では、今後のICT活用の事業で、整備地区内の小学校との不均衡が生じていくことが考えられます。
教育費では、昨年12月に学校のICT環境を進めるGIGAスクール構想の実現が閣議決定しました。市内の小中学校においても高速大容量のネットワーク環境、校内LANの整備を進めております。また、さらに、本年度中に児童生徒1人1台の端末整備を行う予定としています。今回は、小学5年から中学1年の3年分のタブレットリース等の整備に係る費用の計上であります。
二つ目には,小中学校のICT環境整備事業で,公立小中学校への整備事業に小・中合わせて6億186万円が予算計上されております。この整備事業はいつまでの完了を予定しているのか。また,本事業によりまして,児童生徒に1台を備えることになろうと思いますが,機器の台数見込みを何台と予定されているのかお示しいただきたいと思います。 ○保健福祉部長(西田正志君) 1点目の質疑にお答えします。
もともと,このGIGAスクール構想とは,新型コロナの流行とは関係のないSociety5.0時代を生きる子供たちにとって,教育におけるICTを基盤とした最先端技術等の効果的な活躍が認められる一方で,現在の学校ICT環境の整備が遅れており,自治体間の格差も大きいために,令和時代のスタンダードな学校像として全国一律のICT環境整備が急務というところで始まっていると認識しております。
ICT環境整備事業のGIGAスクール構想は、これからの未来を担う児童生徒に必要不可欠な事業の1つだと思います。ですが、アナログな教育とのバランスを十分に取りながら活用していただくよう要請いたします。 以上で、私の個人質疑の全てを終了いたします。 ○議長(川越桂路君) 以上で、向江かほり議員の個人質疑を終了いたします。(拍手) ここで、しばらく休憩いたします。
◆議員(日置友幸) 今,国県等の補助金等を使ってICT環境の整備を,GIGAスクール構想ですね,前倒しで本市としても進めていくというお話でした。補正予算も入っていました。あれはいつから使えるようになるんでしょうか,今回購入したものが。今回予定のものが。 ◎学校教育課長(竹下公博) 予算が成立いたしましたら,3月からの運用を考えております。
また、未来を生きる子供たちにとって情報活用能力は重要な資質・能力の1つでありますことから、ICT環境の整備と活用を促進するとともに体験活動なども含め多様な学びの充実に努めることが重要であると考えております。 以上でございます。 [中元かつあき議員 登壇] ◆(中元かつあき議員) 答弁いただきました。
◎教育長(杉元羊一君) 本構想の実現に向けてICT環境整備の設計や使用マニュアルの作成など、新たに専門的な知識を有する人材を活用していく必要があります。また、ICT支援員を派遣し、レベルに応じた研修講座を開設するなど今後とも教職員のスキルアップを図ってまいります。 以上でございます。 [こじま洋子議員 登壇] ◆(こじま洋子議員) 御答弁いただきました。
◆議員(東秀哉議員) こういったある程度ICT機器を使いこなせて、RPAそれからAI使いこなせて、それなりの知識のある層をRPAリテラシーというんですか、そういうふうに言うんです。 最近は、片仮名、横文字が多くて、私も今回の質問をするに当たっていろいろ本を読んだところですが、これ、なかなか難解です。本当難解です。
これまでの取組をさらに充実させるとともに、ICT環境整備に係るフューチャースクール事業と併せて国の補助事業であるGIGAスクール構想を加速させ、本市の未来を担う子どもたちの確かな学力、資質、能力の育成に努めてまいります。