姶良市議会 2020-07-09 07月09日-05号
教育委員会学校教育課、 質疑、GIGAスクール構想によるタブレット導入等、ICT化によるメリット・デメリットについて問う。 答弁、メリットについては、学校に大容量高速のWi─Fi環境の整備及び児童生徒1人1台のタブレット端末の配置です。これにより児童生徒同士間の意見交換が活発になったり、なかなか手を挙げられない子どもたちがタブレットを通じて意見や感想を大画面に映し、授業に反映させたりできます。
教育委員会学校教育課、 質疑、GIGAスクール構想によるタブレット導入等、ICT化によるメリット・デメリットについて問う。 答弁、メリットについては、学校に大容量高速のWi─Fi環境の整備及び児童生徒1人1台のタブレット端末の配置です。これにより児童生徒同士間の意見交換が活発になったり、なかなか手を挙げられない子どもたちがタブレットを通じて意見や感想を大画面に映し、授業に反映させたりできます。
国は、昨年12月の閣議決定により、AIやIoTなどの最新テクノロジーを活用した社会、いわゆるソサエティ5.0など、新たな時代の到来に備え、その人材育成の観点から児童生徒1人1台のタブレット端末の普及及び高速大容量の通信ネットワークの完備に取り組むGIGAスクール構想を示したところです。
国におきましては,今回の新型コロナウイルス感染症による臨時休業等の対策といたしまして,GIGAスクール構想の加速による学びの保障に係る補正予算を計上いたしました。 児童生徒1人1台の端末の早期実現の支援を行っていることから,本市におきましても,今回の補正予算に全児童生徒数の端末タブレット購入のための予算を計上したところでございます。
今回の補正予算の多くを占める小中学校のネットワーク環境整備,これは国のGIGAスクール構想に対応したもので,2019年12月に国が可決した補正予算に示された枠組みを利用するものです。 今回のような有利な枠組みは次にいつ使えるかわからず,南九州市を含む多くの自治体にとって年度内の事業実施は欠かすことのできないものでした。
主な内容は,決算見込みによる事業費や人件費の調整を行うとともに,国の令和元年度補正予算(第1号)を受けて活動火山周辺地域防災営農対策事業,経営体育成支援事業,隼人駅東地区土地区画整理事業,GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク整備等に要する経費のほか,高規格救急自動車の購入,日当山中学校屋内運動場の大規模改造,減債特定建設事業基金等への積立に要する経費などである。
今度、今年度予算にも、恐らく1億1,000万ぐらい当初予算に計上されておりますけれども、この中で、これは今後の高校のあり方を考えるヒントとして文部科学省が示したGIGAスクール構想というのがあると思うんですが、この中に、非常に小中学校が変わっていく、そしてまた社会を見据えた初等教育に変わっていく中で、高等学校教育が本当にこのままでいいんだろうかというふうに思っているわけです。
今回国は1人1台のタブレット等の端末と高速大容量の通信ネットワークの整備を行い、最先端のICTを活用することで子供たちの力を最大限に引き出すことを狙いとしたGIGAスクール構想を打ち出しました。具体的には、1人ひとりがタブレット等を活用して、自分の考えを教師や他の子供たちに送ったり受けたりできる双方向型の授業や学習履歴をもとに1人ひとりの理解度に応じた学習ができるようになります。
「小・中学校GIGAスクール環境整備事業」については、国の「GIGAスクール構想」の実現に向け、市内の全小中学校に高速・大容量の通信ネットワーク環境を整備し、Society5.0時代に生きる子供たちのICT教育環境を整備します。
今回の補正予算は,決算見込みによる事業費や人件費の調整を行うほか,去る1月30日に成立しました国の令和元年度補正予算(第1号)を受けて,GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク整備や,茶産地として更に飛躍を図るための農業者等の支援に要する経費等に加え,財政調整基金繰入金の減額などを計上しました。
次に、私はGIGAスクールと呼んでおりますけれども、GIGAスクール構想に公正に個別最適化された学びということがうたわれておりますけれども、このことはそもそも何なのかということをお示しいただきたいと思います。