鹿児島市議会 2022-03-02 03月02日-05号
第4期戦略の目指す稼ぐ観光の実現に向けては、官民連携による新たな推進体制の構築をはじめ、観光CRMアプリを活用した地域マーケティングや登録DMOの設立に向けた体制強化に取り組むことにより、「オンリーワンの魅力創出」や「戦略的な誘客促進」などの基本戦略を着実に推進し、観光による経済波及効果の最大化を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
第4期戦略の目指す稼ぐ観光の実現に向けては、官民連携による新たな推進体制の構築をはじめ、観光CRMアプリを活用した地域マーケティングや登録DMOの設立に向けた体制強化に取り組むことにより、「オンリーワンの魅力創出」や「戦略的な誘客促進」などの基本戦略を着実に推進し、観光による経済波及効果の最大化を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。
また、稼ぐ観光の実現に向け、観光CRMアプリを活用した地域マーケティングに取り組むとともに、登録DMOの設立に向けた体制強化を図るほか、高度な観光人材の育成に取り組みます。 さらに、観光農業公園にオートキャンプ場を整備するとともに、甲突川リバーサイドにおいて、民間活力の導入による新たなにぎわいの創出に向けた検討を行います。
◎市長(湯元敏浩君) 今、観光分野におきましても、DMOといって、様々な立場の人たちがそのまちを活性化するための試みをしている、それは観光分野でございますが、そういった、まちを活性化するためのその協働、いわゆる「協力」の「協」ではなくて──ああ、「協力」の「協」に「働く」ですね、それの「協働」というものは考えられるものだと思っておりますので、そこのシステムづくり、仕組みづくりというものをいろいろ研究
それから、節12委託料605万円は特産品開発事業とありますが、新たな商品開発やパッケージ等の作成をDMOへ委託するとあります。具体的な説明をお願いいたします。 ◯伊佐PR課長(西 直樹君) それでは、説明いたします。
それに、私がこれから期待していますのは、DMOのやさしいまちであります。このDMOのやさしいまちは、さつま町も手がけて、観音滝公園なども、曽木の滝と同じように今リニューアル、復活しております。 この広域的な観光、そして広域的に自然を守りながら、魅力を発信する。そして、なおかつ起業家を育てたいというコンセプトが経営者にあります。
地場産業は、特に観光特産品振興につきましては、これまでDMOの設置やふるさと納税、伊佐米を中心としたブランド推進によって取り組んでまいりました。ただ、地元の商店街の活性化につきましては、大規模店舗へお客様が流れることによって、やはり昔で言う駅前商店街、通り商店街と呼ばれる商店街は個々の特色のあるお店が生き残っているというような流れになっているんじゃないかなと思っております。
中でもいろいろな誘致活動とかもされているとは思うんですけれども,今官公庁のホームページ等を見ると,やっぱり行政に支援をしていただくのはもちろんなんですけれども,やはりいろいろ戦略的にしようとしたときに,これはやっぱり金銭とか例えば営業であったりとか,営業というのはやっぱり人と人のつながりなので,そういった中でやっぱり行政の職員にあっては異動もあったりいろいろあるので,そういうのが難しいという部分でDMO
次に、観光・交流の振興として、地方創生推進事業(DMO)は伊佐市にどのような効果をもたらしましたか。また、今後、曽木の滝が観光・交流の拠点としてどうなっていくのかお伺いいたしたいと思います。それと、次に、地域おこし協力隊も6人となりましたね。活動が目に見えて大変期待しております。任期が長くて3年と限られる中で今後の活動がどうなっていくのかお伺いいたしたいと思います。
観光面では、DMOや関係団体などと連携しながら、アウトドアや野草薬草など特色ある体験型ツーリズムの提供やカヌー等の合宿受け入れへの協力、魅力ある特産品や食の開発、販売を促進するなどし、観光関連産業の振興を図ります。多様なイベントやメディアのほか、ふるさと納税や国体の地元開催なども有効に活用し、伊佐の魅力発信とあわせた観光プロモーションを行います。
◯市長(隈元 新君) 曽木の滝公園につきましては、県の魅力ある観光地づくり事業や地域振興推進事業によります公園内の環境整備、DMOやさしいまちのお取り組みによりまして、最近では休日のみならず平日においても多くの観光客が訪れる県内屈指の観光スポットとなっていると思います。
外国人観光客の誘致対策につきましては、東アジア及び東南アジアをメーンターゲットにトップセールスや旅行会社等と連携したプロモーションのほか、誘致セールスなどを実施するとともに、DMOによる新たな観光ウエブサイトの構築等を進めているところでございます。 外国人観光客の旅行形態の変化に合わせブロガーを招請し、SNSで情報発進するなど、それぞれの市場に合わせた取り組みを進めているところでございます。
また、DMO、やさしいまちについても効果が見えず、昨年との合計2,900万円、さつま町と合わせて5,800万円かけて進められているマネジメントなるものが何なのか、伊佐市への未来への何に対しても見えてきません。
現在、公園内にはDMOやさしいまちが設置した公園全体の看板などがございますが、御指摘のように、力石、それからドクロ岩など、個別の見どころを紹介するものがやや不足しているというふうに考えております。
市長もおっしゃたんですが、私も29年の9月議会で一般質問し、ツーリズムの開発、それから振興や観光連盟組織、DMOとの協力あるいはつなぎ役として期待していると答弁されているわけですが、先ほど、伊佐の魅力情報発信、観光の目玉であるとか、曽木の滝のSNS等での情報発信や効果的なPR、こういうものなんですけれども、DMOとのかかわりを、今、されているのか、今後連携しながら活動していかれるのか、このことについてもお
今後とも、詳細なデータ収集、分析に基づいて、官民連携した取り組みをさらに進めることが重要でありますことから、DMOを中心として、地域が一体となったより戦略的な事業展開を進めてまいりたいと考えております。
観光客の誘客に関する取り組みにつきましては、海外向け観光PR映像による情報発信やDMOによる新たな観光ウエブサイトの構築を進めているところでございます。今後におきましても、東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体の開催などを好機と捉え、歴史、自然、食といった本市の多彩な魅力を生かしながら、さらなる誘客に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
例えば、奥薩摩DMOの構成自治体でありますさつま町との連携、それから、県際交流推進会議の構成自治体でございます湧水町、人吉市、えびの市との連携、それから、西回り高速自動車道路の整備によります水俣インターチェンジからのアクセスや、海を有する近隣自治体との連携として担当レベル等で意見交換などを行っております。
本市は、例えばDMOについても戦略プランを策定して、いよいよ本腰を入れていこうという感じもありますし、やはり本市でもしっかり策定を行っていく方向というのは考えていかなければいけないなと改めて思いました。例えば、京都市MICE戦略二〇二〇、高松市MICE振興戦略等、他自治体はたくさん戦略等もつくっておられますので、ぜひ参考にされながら今後検討していただきたいなと思います。
また、款7商工費、項1商工費、目3商工費、節19負担金、補助及び交付金2,025万3,000円のうちDMO1,250万円も反対理由の一つで、今回、最終年度となりますが、これまでの2年間で成果が見えていないことが理由になります。
それと相対しまして、歳出のほうでございますが、観光費──伊佐PR課所管になります──DMO株式会社やさしいまちに対しまして1,250万円の支出が予算化されております。事業内容、積算根拠、今後の活動と課題について、具体的にお示しいただきたいと思います。