鹿児島市議会 2022-06-16 06月16日-04号
本市においては第六次鹿児島市総合計画において、「自然と都市が調和したうるおいのあるまち」への取組として、CО2排出量の削減や再生エネルギーの地産地消、省エネルギーなどの環境に配慮した生活スタイルへの転換を進め、ゼロカーボンシティかごしまの実現を目指しております。 しかしながら、本市の道路照明につきましては、まだまだ省エネルギーであるLEDへの転換がなされていないように見受けられます。
本市においては第六次鹿児島市総合計画において、「自然と都市が調和したうるおいのあるまち」への取組として、CО2排出量の削減や再生エネルギーの地産地消、省エネルギーなどの環境に配慮した生活スタイルへの転換を進め、ゼロカーボンシティかごしまの実現を目指しております。 しかしながら、本市の道路照明につきましては、まだまだ省エネルギーであるLEDへの転換がなされていないように見受けられます。
また、世界的な課題でもある地球温暖化、CО2削減への対策と取組が急務となっております。本市内を通る国道225号と国道3号の渋滞が全国的に見ても厳しい状況にあると言われております。 以下、伺います。 第1に、私たちの暮らしの多様化により宅配便を利用する方々が増加している中、再配達を含めた宅配の現状と課題をお聞かせください。 答弁を願います。
加えまして、事業期間は20年とされておりまして、総工費は込みで100億円とも150億円ともされるこの計画でございますけれども、22か月の工事から20年後の撤去までを含めたCО2の排出量は何トンでしょうか。2050ゼロカーボン、カーボンニュートラルと言っておりますけれども、当局の見解をお示しください。
森林整備等によるCО2吸収源対策についてです。 2026年度までの間伐面積を850ヘクタールとしているが、そのためには森林業従事者も育成しないといけません。具体的には2026年度までに新たな担い手を何名育成する考えか、具体的な育成方法も含めて明らかにされたいのであります。
次に、太陽光を利用した避難所機能強化事業につきましては、災害時に避難所となる宇宿福祉館及び西伊敷福祉館に太陽光発電システム及び蓄電池を導入するものであり、停電時の自立的な電源確保や平常時のCО2排出量の削減等を図るとともに、その効果や課題を検証することを目的としております。スケジュールといたしましては、令和4年度に実施設計等を、5年度に工事を行い、6年度に検証することとしております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 私は、本市がゼロカーボンシティかごしまを実現するためには、CО2を排出しない再生可能エネルギーの活用が不可欠である一方、導入に当たっては、安全面や環境への影響に十分配慮し、住民の理解を得ながら地域との共生を図っていくことが重要であると考えております。
初めに、第132号議案 一般会計予算中、第4款衛生費におきましては、2050年までに本市の二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするゼロカーボンシティかごしまの実現に向けて、ゼロカーボンシティかごしまPR事業等に取り組むこととしていることから、CО2排出実質ゼロの考え方と併せ、目標達成に向けた決意について伺ったところ、CО2排出実質ゼロについては、様々な人為的活動によるCО2の排出量を森林等による吸収量と相殺