鹿屋市議会 2020-12-09 12月09日-02号
鹿屋ジャンクションの近くには、一次加工等による高付加価値型農業の発展を図るため、大隅加工技術研究センターが整備され、また大隅縦貫道が鹿屋バイパスと接合されたことにより、沿線には店舗が次々とできてきました。志布志インターまで来年度開通に向け突貫で工事を行っており、今こそ鹿屋・大隅が盛り上がるチャンスだと感じているところであります。 そこで、お聞きいたします。
鹿屋ジャンクションの近くには、一次加工等による高付加価値型農業の発展を図るため、大隅加工技術研究センターが整備され、また大隅縦貫道が鹿屋バイパスと接合されたことにより、沿線には店舗が次々とできてきました。志布志インターまで来年度開通に向け突貫で工事を行っており、今こそ鹿屋・大隅が盛り上がるチャンスだと感じているところであります。 そこで、お聞きいたします。
10月からは、くるりんバスの新規2路線として、鹿屋バス停を起点に、鹿屋バイパスや国道269号線を通り、弥生団地や図書館などで停車する、市街地巡回バス・北ルートと、大姶良地区を運行し、飯隈町ふれあい館や大隅鹿屋病院などで停車する、大姶良ルートでの実証運行を開始することとしております。 今後も、くるりんバス等の利便性の向上や、高齢者等の移動手段の確保に努めてまいります。
鹿屋バイパスの花岡地区一部開通を残し、残すところ、体育大学の裏側の一部がまだ工事に着手できない状況ですとおっしゃいました。用地買収が終わっていないということでございます。その後、計画を考えていかなければならないとも言われました。
また、新たに検討している路線については、市街地の回遊促進を図るため、交通空白地帯に存在し、利用者が多い施設である、例えば鹿屋バイパス沿いの大型スーパーなど、需要に応じた行き先について運行ルートを検討することとしております。(3)のデマンド交通の導入につきましては、公共交通不便地域の、特に高齢者の方にとって、日常生活の移動手段の確保は重要な課題であると認識をしております。
ところが、農振地域の見直しをされて、鹿屋バイパス側は左右50メートルは農振を外すことによって、バイパス側は商業地域になりました。それであれば、例えば、まず思い切って昨年12月に開通した市街地に近い高速道の両サイド、そして、市街地内の国道、県道、主要市道の両サイド50メートルから100メートルの農振地域を外す。
洋服を買うのはユニクロ、日用品はニシムタ、鹿屋バイパス沿いで全て買い物が終わるのだそうです。 逆に、鹿屋市から都城、鹿児島市内に買い物に行かれる方々も多くなっているのも事実で、行動力のある方は週末の夜に家を出て熊本、福岡市内のビジネスホテルに泊まり日曜日の深夜に帰ってくるという話も聞きます。
昨年12月21日に鹿屋串良ジャンクションから曽於弥五郎間が開通し、あわせて大隅縦貫道も鹿屋串良ジャンクションから国道220号線鹿屋バイパスの寿司虎の周辺までの供用開始となり、九州の交通高速ネットワークに本市もようやく組み込まれることになりました。
◎農林商工部長(今平健太郎君) 議員がおっしゃるその弾力的な運用につきましては、鹿屋市におきましてはいわゆる農業振興を目的とした後継者対策で、認定農業者が近くに宅地を建てたり、農家用住宅、こういった案件である場合については、通常は2辺接続型じゃないと除外はだめなんですが、1辺接続型でも除外をしているとか、それから鹿屋バイパスが開通をしたときに、あの沿線の1筆50メートルは除外というような柔軟な、弾力的
市民の動線をバラバラにした市役所の移転と、交通の流入を止めた鹿屋バイパスの開通こそが、中心市街地を寂れさせてしまった大きな要因だと思っております。 そして、この再開発事業、特に第三セクターによる市街地活性化事業は、全国的に破綻する第三セクターが多く見られ、成功例もなかったことから、私は個人的には反対の事業でありました。
また大隅縦貫道については、鹿屋串良ジャンクションから一般国道220号鹿屋バイパスまでの約6キロメートル間において、鹿屋串良までの供用開始に合わせた整備が進められております。 この大隅縦貫道への乗り込み箇所としては、国道220号からの笠之原インターチェンジ、国道269号からの東原インターチェンジ、主要地方道高隈串良線からの細山田インターチェンジの3カ所が整備されることとなります。
現在、鹿屋串良インターチェンジから国道220号鹿屋バイパス間については、平成26年度末の供用開始に向け、鋭意整備中であり、現在の進捗状況は鹿屋串良インターチェンジから国道269号間で96%、国道269号から国道220号間で81%となっています。 また、国道220号鹿屋バイパスから田代間は、計画路線、田代から佐多間が候補路線になっており、着工の時期などは示されてない状況です。
しかしながら、御意見のとおり、この地域は、鹿屋バイパスとの交差点が近接をすることや右折車両の滞留など、円滑な交通を阻害する要因が重なっておりまして、渋滞に拍車をかけている現状にあることを考慮いたしますと、新たな交差点の整備についてより慎重を期すべきであることは、県、それから、私ども市も、十分認識をしているところであります。
また、市内のあちこちの道路の街路樹にツツジ等が植えてあるのを見かけますが、よく見ると、カヤが植えてあるのかなと思うくらい、特に、鹿屋バイパス郷之原トンネルから西原バイパスへ向かう両サイドの街路樹として、桜、ツツジが植えられておりますが、見事なほどカヤが生い茂っております。
大隅縦貫道は、東九州自動車道に連結をして、鹿児島空港や大隅縦貫自動車道へのアクセス道路として、平成10年に鹿屋串良インターから国道220号、鹿屋バイパス間、約6キロメートルが整備区間に決定をされまして、現在、県の大隅地域振興局において整備が進められているところであります。
また、今年度より国道269号から国道220号鹿屋バイパスまでの約2キロ区間も工事に着手され、当地域の長年の念願であった高速交通体系の整備が着実に進展しており、市民の一人として喜びにたえません。私が今さら申し上げるまでもございませんが、大隅地域住民の唯一の高速道への乗り入れ道路としてはもちろん、一般道路の混雑緩和を図り、地場産業を初め観光などはかり知れないものがございます。
鹿屋市の中心市街地は、昭和60年代から衰退期に入りまして、国鉄大隅線の廃止、鹿屋バイパスの開通と沿線への商業施設の進出、郊外部への住宅の進展等々の複合的な要因によりまして、地区内の人口減少、空き店舗の増加、大会社の激減、そして地価の下落など、地区の持つ商業業務等に関する環境の悪化が進んで、空洞化と衰退化が進行していったわけであります。