伊佐市議会 2020-03-06 令和2年第1回定例会(第4日目) 本文 2020年03月06日開催
伊佐市有害鳥獣対策協議会への補助金についての御説明となりますが、補助金の内訳としましては、鳥獣被害防止総合対策事業のハード事業として、ニホンジカ、イノシシ用電気柵、ワイヤーメッシュ柵を設置いたします。設置費用としまして2,267万9,000円を計上いたしております。ソフト事業として、狩猟免許の取得者に助成事業として20万円を計上しております。
伊佐市有害鳥獣対策協議会への補助金についての御説明となりますが、補助金の内訳としましては、鳥獣被害防止総合対策事業のハード事業として、ニホンジカ、イノシシ用電気柵、ワイヤーメッシュ柵を設置いたします。設置費用としまして2,267万9,000円を計上いたしております。ソフト事業として、狩猟免許の取得者に助成事業として20万円を計上しております。
捕獲、運搬、処理を適正管理する上で伊佐市有害鳥獣処理施設は平成20年、鳥獣被害防止総合対策事業として設置され、ことしで10年目ということですが、厚生労働省は平成30年の通常国会への食品衛生法改正法案提出を目指し、制度の詳細について検討しているところです。
衛生費につきましては、国民健康保険事業特別会計への繰出金などに減額の措置を講じ、農林水産業費につきましては、鳥獣被害防止総合対策事業に要する経費などに減額の措置を講じたほか、農地利用最適化推進委員の成果報酬に要する経費について追加の措置を講じております。
侵入防止柵については、国庫補助事業である鳥獣被害防止総合対策事業の侵入防止柵──ワイヤーメッシュ等であります──及び市単独事業の鳥獣害防止施設整備事業──電気柵等になります──の補助を実施しております。また、鳥獣捕獲については、市内の七つの猟友会の協力をいただきながら駆除に取り組んでいるところであります。
労働費につきましては、事業費の確定に伴い減額の措置を講じ、農林水産業につきましては、鳥獣被害防止総合対策事業などに減額の措置を講じたほか、畜産クラスター事業などに追加の措置を講じております。
主な歳入は、農林水産業費国庫補助金として、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金の計上です。 農林水産業費県補助金は、中山間地域等直接支払交付金、青年就農給付金事業補助金などの計上です。 ファーム・ミズ・あいらについて、ファーム・ミズ・あいらは、設立されて3年目になり、この団体に対する補助金は3年間ということで交付しております。28年度で終了ということです。
国の鳥獣被害防止総合対策事業となっておりまして、平成21年度から実施しております。
市の鳥獣被害防止対策協議会が事業主体となり、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用して、地域ぐるみによる被害防止活動を行う地域に対して、電気柵や防護柵などの貸し出しを行っております。 これらについては、全額、国庫補助であり、地域による自力施工となっております。
また、国の事業である鳥獣被害防止総合対策事業で平成24年度は青木の多々良石、菱刈の上市山の2地区を実施し、平成25年度は山野の石井、菱刈川北中野地区の2地区で地域での防止柵の取り組みをなされております。住民からの要望に対しては全部、実施しております。
○農政畜産課長(緒方祐二君) 有害鳥獣被害防止総合対策事業のことだと思いますけれども,実績でございますけれども,その事業では,箱罠とかくくり罠も購入いたしております。それから,防護柵を導入できるということで,23年度が2か所,それから24年度は4か所,それから実証圃で猿の関係を1か所したいというのは聞いております。
次に、4点目の鳥獣被害対策についてでございますが、鹿屋市では、これまで野生鳥獣による被害対策としまして、市内各猟友会の協力をいただきながら有害鳥獣捕獲事業を主体とした対策を講じてきたほか、鹿屋市鳥獣害防止対策協議会を設立し、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用した電気柵の設置や捕獲おりの導入、ニガウリ等の忌避作物の試験栽培、青色LED、ヒトデ乾燥粉末資材といった新たな忌避剤の実証など、被害防止対策の強化
また、平成20年2月に鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が施行されたことから、これに基づき鹿屋市鳥獣被害防止計画を策定するとともに、鹿屋市鳥獣害防止対策協議会を設立いたしまして、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用した電気柵の設置や保護おりの導入といった被害防止対策の強化に取り組んでまいったところでございます。
平成20年度からは鹿屋市鳥獣被害防止計画を策定し、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用しながら、イノシシやタヌキの捕獲おりの導入などを行い、被害防止に努めているところであります。さらに、今年度から新たに中山間地域など、営農条件の厳しい地域を対象に、市単独事業で電気さくやネットさくの設置助成を始めました。
事業名といたしましては、鳥獣被害防止総合対策事業というのができます。その中でソフト対策というのとハード対策というのがございまして、ソフト対策は200万まででございますが、ハード対策のほうは施設の整備の中の2分の1まではできるということになります。 以上でございます。
私は実は、これらの政策にプラスしてですね、これはもう先ほど部長が言われた輝北町の取り組みの分だと思いますけれども、国の鳥獣被害防止総合対策事業、これが施行されておりまして、私の考え方では、高隈地区は非常に、高隈山もそこに、目の前にございまして、いろんな地域からの集団の猿も来る、そういった生態系も持っております。