鹿屋市議会 2009-06-26 06月26日-05号
本請願は、真島幸則氏から提出されたもので、その要旨は、現在の社会経済不安の中で、経済的な理由から高校生の中途退学者もふえている。家庭の所得の違いによって、子どもたちの教育や進路に影響が出ないための高校教育の無償化、就学援助奨学金制度の抜本的拡充など、公教育の基盤充実が不可欠である。
本請願は、真島幸則氏から提出されたもので、その要旨は、現在の社会経済不安の中で、経済的な理由から高校生の中途退学者もふえている。家庭の所得の違いによって、子どもたちの教育や進路に影響が出ないための高校教育の無償化、就学援助奨学金制度の抜本的拡充など、公教育の基盤充実が不可欠である。
現在の社会経済不安の中で,貧困と格差は,世代間に引き継がれている状況があり,経済的な理由から高校生の中途退学者も増えている。日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルとなっており,諸外国並みに,家計基盤の弱い家庭への子どもたちに係る給付拡充などの施策が必要である。
現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由 から高校生の中途退学者も増えています。日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルと なっており、諸外国並みに、家計基盤の弱い家庭への子どもに係る給付拡充などの施策の実施が 必要です。
また、先日ひったくりの犯人を捕まえた高校生が、犯人が警察官だったと知って世も末だと嘆いたという報道がありました。この事件も教育大学で教育者を目指して学んでいるはずの学生が起こしたとても信じられない事件なのです。まさに同じように世も末だと嘆かざるを得ません。そして、記事はさらに、ほかにもその現場に出入りしていた数人の学生がいて、彼らは見ていたのにとめなかったと報じております。
中学校の武道の必修化についてですが,高校生は今でも柔道と剣道の挌技という授業が行われていると思います。私も,昔の話ですので,古い話ですので今の現状はよく知らないんですが,つい10年前までもちゃんとありました。
また、旧菱刈町の制度は、旧大口市の制度とはダブるところもありますが、総合的な意味がございまして、例えば、町に残った高校生に留町奨励金、あるいは誕生祝い金、あるいは住宅使用料の半額補助などを含めておりますが、直接支給額は最大50万円で、件数はカウントできておりませんが、平成6年度から15年度の10年間で475人が恩恵にあずかっておられます。直接支給額は1億129万3,000円でございました。
以上,交流をされていますが,私は違った視点から,それぞれ南九州市内の公立高校の高校生と5中学校の生徒たちと音楽を通じた文化交流や武道,体育関係などに興味のある人たちがもっと交流して身近な高校,開かれた高校として関心が深められるのではないかと私は思います。 そこで,高校の存続について,本市においても少子化の進行などにより定員割れが生じている高校が見受けられます。
霧島市は緊急奨学金制度をつくり、高校生1カ月1万8,000円、大学生4万4,000円を貸し出しています。霧島市の話では、20年度3月までの予定でしたが、21年度まで延ばして募集をしております。薩摩川内市は、奨学資金のほかに入学準備補助金制度をつくり、最高額10万円を支給しています。 本市においても、早急に対策をとられるよう求めまして1回目の質問を終わります。
生涯学習でいろんな,草木染めをされたり,いろんなものをされますが,そういうようなものの展示をしてもらったりということで,木工芸,それから隼人工業あたりなんかの高校生のそういう展示もそこでやっておられますし,絵手紙とパッチワーク,そういうもの,それから,いろいろ俳句をつくられたりしたものをそこに展示をしていただく。
国分中央高校では,薩摩義士の偉業を顕彰する形で始まった海津市との交流促進に資するために,今姉妹都市交流事業の青少年のこの訪問団の積極的な参加と受け入れを強く推奨しているということと,それから高校生が相互訪問することによって,いろんなことを学ばせているわけであります。また,昨年は向こうにあります海津明誠高校とのテレビ会議システムを活用した生徒間の交流が立ち上がっております。
先の見えない中で,新型インフルエンザで国内発の感染者となった大阪府内の男子高校生2人,男性教諭の3人が大きく報道され,パニック状況であります。本市においても,観光霧島の観光業界においても,旅館,ホテル等など,新型インフルエンザ,景気低迷で周りの環境は厳しく,感染等が数多くあると聞いております。
また,経済雇用情勢の悪化を受けて授業料の滞納,学業の継続が困難となる高校生に対して実施される授業料減免や奨学金事業への緊急支援の活用による高校生への授業料減免,放課後児童クラブや保育料負担の軽減などの子育て支援,保証人制度見直しによる生活福祉資金の活用など,どのような対策で望むのか,答弁を求めるものであります。次に,国保事業についてであります。
一つには、サッカー練習場としてもそうですけども、伊佐で大きな大会をやるときに、今忠元がありまして、今度グラウンドを整備しておりますからそこが使えて、そして、今度ここでサッカーができるとなりますと、熊本、宮崎、鹿児島の隣接3県での大きな大会が小・中学生から高校生までそれぞれできるという、そういうようなこともサッカーの関係者の方々からもいただいておりますので、そういうところを総合的に検討させていただきたいと
今回の新型インフルエンザの特徴として、特定するにはきちっとした根拠はないものの、データ的に見て、幼児であるとか小・中・高校生など若い人が感染しているケースが多いことから、教育委員会として既にもう細やかな対応が始まっているということで御答弁をいただいておりますが、そこで伺います。
◎経済局長(成清次男君) 平成二十一年三月新規学校卒業者の採用内定取り消し者数につきましては、同年四月末現在、県全体で高校生が十四人、大学生等が六人となっております。 次に、同新規学卒者の就職未決定者数につきましては、同年三月末現在、県内で高校生が百七十九人、大学生が三百十七人となっており、専修学校生については公表されておりません。
また,この夏,本市の助成を受けて霧島市国際交流協会が,アメリカ,マレーシア,ラオスに中高校生の海外派遣事業が計画されておりましたが,新型インフルエンザの世界的な感染拡大がある状況においては,何よりも生徒たちの健康を最優先に考え,派遣事業をやむなく中止されたとご報告いただいたところでございます。最後に,第7の「新たな行政経営によるまちづくり」でございます。
それから、高校生もちょっと調べてみたんですが、例えば、大口高校が湧水町の生徒数を調べたら、旧栗野町が33名に対して旧吉松町は14名ですね。合併時の人口が、旧栗野が7,500、そして旧吉松町が4,800ですから、この面から言っても、旧栗野町が33名であったら、旧吉松町は20名でもいいんじゃないかなと、そういう感じを受けます。人数から言ったらそういう状況になります。
◯教育長(甲斐 惠子君) 1月に行われました地区対抗女子駅伝では、ママさん選手や中高校生が大活躍して、県下一周駅伝では、故障者の多い中で地元入りの3日目に日間5位というすばらしい成績をおさめてくれました。郷土の期待にこたえようと必死に走る選手たちの姿は、私たち伊佐市民に希望と感動を与えてくれたと思っております。
携帯電話所有に関する調査では,平成20年8月の県の調査では,小学生6.8%,中学生16.5%,高校生になりますと88.8%になってます。本市の平成20年の9月1日現在では,小学生2.3%,中学生8.3%になっていまして,保護者等の物を含めて利用しているのは,県平均では小学生36.2%,中学生58.0%,本市では小学生21.8%,中学生48.8%になります。
また,高校生の就職につきましては,高等学校長,ハローワークや市が連携し,合同で事業所や商工会議所,商工会等を訪問し,募集の拡大をいたしているところでございます。