82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2017-12-01 12月14日-05号

企画財政局長(鉾之原誠君) 維持補修費増加背景につきましては、高度成長期に建設された公共施設老朽化などによるものであり、今後とも多額費用が見込まれているところでございます。 社会保障給付につきましては、施設型給付費障害福祉サービス給付事業費などが増加しており、今後もこれらの社会保障関係経費増加により行政コストの上昇が見込まれるところでございます。 以上でございます。   

鹿屋市議会 2016-12-05 12月05日-02号

今日の我が国は高度成長期とは異なり、国内景気は低目安定期が続いており、各企業の進出は厳しい状況にあることは容易に判断をし得ますが、だからといって手をこまねいているわけにはいきません。いろいろな機会を捉え、情報収集に努め、このような時代であるがゆえ、官民一体となり条件整備もしつつ企業誘致活動を継続すべきと考えます。 このようなことから、伺います。 

鹿児島市議会 2016-10-01 09月13日-03号

しかしながら、高度成長期のように、次々にインフラ整備し、ハード施設整備するといった時代と今日の少子高齢化が著しく進捗する時代背景が違うことは理解します。そうした意味合いでは、投資的事業は手控える時代なのかもしれません。 そこで伺いますが、経常収支比率の現状と捉え方、今後の傾向について考え方をお聞かせください。 

鹿屋市議会 2016-09-12 09月12日-02号

いわゆる合計特殊出生率高度成長期には2.0を超えていたが、1993年以降は1.5以下の超低出生状態が続いております。 その要因はさまざま論じられておりますが、この大きな要因の一つが男女共同参画社会のおくれとの見方がございます。私も全く同感であります。女性の活躍が進んでいる先進国アイスランド等北欧諸国アメリカ、イギリスでは、出生率の低下は今日でもほとんど見られません。

霧島市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会(第5日目 9月 9日)

予防できるんじゃないかと浅香先生はおっしゃっていますので,やはり97%以上は50歳以上だということでございますので,今まで何回か質問してきている中で,エビデンス,死亡率との関わりが,なかなか証明できていないよということで,今二の足を踏んでいらっしゃるのですが,参考になるかどうか分かりませんが,アメリカのほうで胃がんが少ないのは,早くから上水道が発達していたという節もあるそうでございますので,日本高度成長期以降

鹿屋市議会 2016-03-09 03月09日-04号

交通インフラは、1960年代の高度成長期に多く整備され、現在道路橋梁などの老朽化が懸念されております。総務省によりますと、インフラ耐用年数は、道路は15年、橋梁は40年、コンクリートはおおむね50年、水道配管等は40年から50年とされております。 インフラ老朽化が進む中、道路下に埋設してある水道管などの経年劣化が原因で、道路が陥没するといった事故が各地で頻発しております。

伊佐市議会 2015-09-17 平成27年第3回定例会(第5日目) 本文 2015年09月17日開催

また、高度成長期には、多くの市民がいろいろな職種に出稼ぎに出かけておられた状況を考えると、隠れたアスベスト被害に遭われた方が多くいらっしゃるのではないかと考えます。  国が関与する救済制度の周知、相談窓口を設けられないか、人に優しい、安心し暮らせるまちづくりを目指しておられる、市長見解を求めます。

霧島市議会 2015-09-10 平成27年第3回定例会(第4日目 9月10日)

民間のほうが良くて,高度成長期民間はどんどん給料が上がる頃に,公務員は上がってないんですよ。ですからそのときに,恐らく給料補填分といったような感じで始まったんじゃないかと推測をするんですけれども,今の時代川村部長,今,民間と比べて公務員給与はどうですか。 ○総務部長川村直人君)  公務員給与につきましては,人事院勧告,それから県の人事委員会勧告,様々あります。

鹿児島市議会 2015-06-01 06月23日-04号

戦後復興期高度成長期人口増に伴う住宅難対策として、丘陵部住宅団地造成に合わせて市営住宅建設を行い、量の確保に努めてまいりましたが、近年の少子高齢化の進行に伴い、地域コミュニティー希薄化高齢単身世帯増加など、住まいをめぐる環境は複雑化してきており、今後は多様なニーズに応じた住まいと住環境の形成などが求められていると考えております。 

鹿屋市議会 2015-03-04 03月04日-03号

少子高齢化による人口減少やこれらに伴う社会保障費負担増高度成長期時代に建てられた社会資本老朽化に加えまして、合併算定替終了に伴う普通交付税縮減が見込まれるなど、財政健全化地方創生に見られるように人口減少時代へ対応した地域活性化やプロジェクトの発掘に、今後、どう対応していくかが大きな課題だと認識をしております。 

姶良市議会 2014-07-08 07月08日-06号

今の状況の中では、高度成長期建物のほうも建てられ、そして建物のほうでも50年、60年と過ぎている施設も実際ございます。その施設について、当然今からどのように持っていくかというのを、6月2日にもこの公共施設マネジメント戦略会議ということで立ち上げたわけでございますけれども、それに基づいて一応対応策を考えているというような形で、今動いているところでございます。 

伊佐市議会 2014-06-24 平成26年第2回定例会(第4日目) 本文 2014年06月24日開催

高度成長期に集中してつくられた公共施設社会インフラ整備も、時代とともに必要性を欠いた施設もあります。また、それぞれの施設耐用年数により老朽化が進む物件や、機能と役割を終え不必要になった施設も見受けられる昨今です。  そこで、危険と思われる物件解体撤去が必要であります。また一方、利活用できる施設は有効活用すべきと思いますが、市長見解を賜りたいと思います。  

伊佐市議会 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第5日目) 本文 2013年12月12日開催

その後、別館が増築され現在に至っているものの、高度成長期には電子機器の発達で庁内は配線だらけになり、室内の景観も悪い状況であります。また、耐震診断による対策やトイレの一部改修等々を行い、現在管理されております。しかし、余りにも老朽化が進み、他市町村の庁舎と比較したときに哀れを感じる状態とも言えます。  

鹿児島市議会 2013-12-01 12月11日-04号

次に、老朽化対策につきましては、高度成長期に建設された公共施設等整備多額費用が必要となることが想定されますことから、計画的な修繕や改善による既存ストック長寿命化施設更新時期の平準化など、トータルコスト縮減を図る取り組みなどにより対応していく必要があると考えております。 以上でございます。   [井上 剛議員 登壇] ◆(井上剛議員) 答弁いただきました。 

姶良市議会 2013-09-12 09月12日-04号

また、平成24年3月30日には、その前文で、大量生産大量消費大量廃棄生活が定着した20世紀は、かつて高度成長期に社会問題となった産業活動に伴う環境汚染自然破壊等公害から都市型、生活型公害へ、さらに地球温暖化オゾン層破壊など、地球規模環境問題へと様相を変えてきた。この問題は一部の地域にとどまることなく、地球規模空間的広がりと将来の世代にまでわたる時間的な広がりを持っている。

姶良市議会 2013-06-20 06月20日-05号

建設部次長土木課長岩穴口弘行君) 今回の改正道路法ですが、部長が申しましたように、東日本大震災、それから高度成長期整備されました道路老朽化に伴います道路構造物予防保全と、それから老朽化対策、それから道路の防災、減災対策の強化を行うことが主なものであります。 市長の答弁にもありましたように、議員がご質問されました国土交通省からの地方公共団体への技術支援というのも含まれております。 

姶良市議会 2013-06-18 06月18日-03号

やはり少し考えるには、日本経済高度成長期での育ったこの子どもたち、そして高度成長を遂げて、バブルが崩壊して、そして世の中が大きく変わって変貌したそういう時代背景。それからハイテク、いろんな機器ができてきて、もういつでも瞬時にいろんなものがわかる。そういうこともこの中にも書いてございますけれども、そういう要因があるように感じております。だから、我々も反省はしなければならないわけでございます。