鹿屋市議会 2018-12-10 12月10日-02号
一方、主な課題といたしましては、養殖業におきましては、飼料価格や燃料費の高騰、事業継続のための後継者の確保・育成、かのやカンパチのさらなる販路拡大があり、水産業全体としては就業者の高齢化や減少、魚価の低迷等がございます。
一方、主な課題といたしましては、養殖業におきましては、飼料価格や燃料費の高騰、事業継続のための後継者の確保・育成、かのやカンパチのさらなる販路拡大があり、水産業全体としては就業者の高齢化や減少、魚価の低迷等がございます。
そこのところについては、私は文句を言っているんじゃなくて、議会も始まりましたので、そう思っておりましたので疑問のところについての質問をしたわけでございまして、来年度は農家の皆さん方も安心して米をつくれるように、そして、ことしは飼料等をつくって大変苦労をなされている方もいらっしゃいますので、その人たちがよかったというような形で終わりますようにしてもらいたいと思います。
共済につきましては、既に地元選出の小里代議士のほうで、農水省との話し合いで、田植え前ではありますけれども、共済が出るということで話をしていただいておりましたが、また、森山自民党国対委員長の事務所では、農林水産大臣のときの経験で、熊本震災では、水田に大豆を植えて、刈り取りに機械のリース代の補助を国が出したということで、飼料作物刈り取り補助の知恵をいただいたようでございます。
事業概要については、黒豚の飼料に焼酎かすを用い、豚ぷんは全て堆肥化する資源循環型のリサイクル養豚を行うとしており、飼養頭数は約一千頭を予定しているところでございます。 以上でございます。 [堀 純則議員 登壇] ◆(堀純則議員) 答弁をいただきました。 仄聞するところによりますと、この事業者は焼酎関連企業の会社のようであります。そこで、焼酎かすを黒豚の飼料に用いるとのことでありましょう。
犬猫の飼料や健康管理につきましては、動物管理事務所の二名の獣医師が適切に管理しておりますが、感染症に罹患した犬猫が持ち込まれて感染が広がることがあり、有効な感染予防、拡大防止対策を実践、徹底することが課題でございます。
数日前のことですけれども、北山地区の農家の方とお話をしたところ、ことしの飼料米は生育も順調で豊作になるだろうと期待していたところ、収穫直前になって、鹿が水田に飛び込み、稲の収穫作業をためらうほど押し倒してがっかりしたとの話をお聞きしました。
公募型プロポーザルの実施に当たっては、専門的な見地から実現可能性や事業の継続性などを審査する必要性があるため、飼料製造や水処理の専門家等で組織する包括業務受託者選定委員会を8月16日に設置しました。この協議会で公募要件や評価項目などについて協議し、この協議結果をもとに公募型プロポーザルの実施要領を定めたところでございます。
それと広域農道に植えられた街路樹,これも別の写真でお願いしますけれども,これはモミジなんですけれども,飼料運搬車がすれすれで走っているんですよ。これも広域農道ができてから30年近くなっているわけですから,これなんか不要木は市のほうで切ってしまってはどうですか。
この作業委託の内容ですけれども、せんだっての一般質問の中で、代替作物は飼料作物が74.6%で、全体の4分の3を占めているということでありましたが、作業委託は飼料作物だけなのか、あるいはカボチャ、大豆、深ネギ等の野菜も含まれるのか。
畜産クラスター事業については、国の平成29年度補正予算2次募集により採択見込みとなった市内の畜産経営体に対して、酪農に係る発酵飼料調製貯蔵施設の整備に要する経費の一部を助成し、地域の畜産収益力の向上と生産基盤の拡大、強化を図ります。 小中学校空調化推進事業については、これまで平成34年度までに全ての小中学校の普通教室に空調設備を設置できるよう進めてまいりました。
この和牛生産を支えるのが稲わらであり、イタリアンなどの飼料であります。 今回、代替作物として多くの方に取り組んでいただきました飼料作物はともかく、470ヘクタールの水田で水稲作付ができなかった分、稲わらの不足が心配であります。
それから、飼料作物をつくられた方が350ヘクタールで全体の約74.6%でございます。それから、大豆をつくられた方が0.58ヘクタールで、割合としまして0.1%でございます。それから、カボチャ、ネギ等の野菜が11.71ヘクタールで2.5%になっております。それと、何もつくらない自己保全の方が3.47ヘクタールでございます。それと、今、飼料作物の夏作の収穫が大体終わっているようでございます。
できれば、最近、ちょっとした牛舎なりそういうのができたもんだから、飼料車が入れないんだけれども、拡幅というのはできないだろうかということを申しましたら、市がやっている農道改良に関しては拡幅はできないんだということでした。 私も、市の条例といいますか、例規集を取り出して見てみますと、農道の改良に関しても、条件とかそういうのは一切例規集の中にも明記もされておりません。
一方,硫黄山の噴火により,伊佐市や湧水町などで,今シーズンの稲作を中止し,飼料作物などへの転作を余儀なくされている地域がございますが,その原因となった長江川が本市に直接影響する水系でないことや噴火時の風向きの関係で大量の降灰もなかったことから,本市におきましては,この噴火による農産物等の被害は確認されておりません。次に,5点目にお答えします。
国の支援に頼る部分でございますが、今現在、国が出されていることで考えられるのが、作物転換に取り組む産地に対しての種子代とか農業機械のリース代、レンタル料等に助成をするということですので、それと作付の収穫、それから植えつけ、収穫の作業の委託料等が盛り込まれておりますので、そういう事業と、それから、畜産農家においては稲わらの代替飼料作物の確保に要する経費等が国のほうで示されておりますので、そういう事業を
そのことを一つ取り上げてみましても、農家がこの飼料米ないしはデントコーンに取り組むということを私たちも、特に飼料米については推進するんですけれども、20ヘクタールにも満たないという状況であります。
事業採択に当たりまして、地域クラスター計画の目標達成のために、飼養規模拡大、飼養管理の改善、新規就農の確保、担い手の育成、労働負担の軽減、自給飼料の拡大、畜産環境問題への対応などに取り組む必要があります。 なお、事業採択の優先順位は、規模拡大の程度によって決定され、要望件数に対する採択率は3割程度となっております。
27年度耕作面積が──アールでお答えいたします──105アール、交付金額が52万3,776円、作物名飼料作物が51アール、そばが54アール、団体か個人かで申しますと、個人が77アール、それから株式会社が28アールでございます。
こうした市長の姿勢は、創意と工夫により培われてきた技術を一層高めるとともに、経営意欲の高まりを誘い、経営規模の拡大と計画的安定出荷等により、経営体力の強化が図られ、子牛を初め、飼料価格や枝肉相場の変動に動じない強い経営体の構築と本市畜産の振興に大きく貢献するものと大いに期待しているところです。
農業分野は、肥料、飼料、農業機械、運送さらには食品加工業など、関連産業の裾野が広く、農業の発展が生産者のみならず地域全体の発展を牽引しているところであり、所得の向上や雇用の増加にもつながっておると考えております。