伊佐市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 2019年12月04日開催
◯9番(久保 教仁議員) 飼料用米がゼロなっていますが、2、3年前までは10ヘクタールぐらいあったかと思うですけれども、この原因といいますか要因はわかっておられるんでしょうか。 ◯農政課長(永里 浩信君) 説明いたします。
◯9番(久保 教仁議員) 飼料用米がゼロなっていますが、2、3年前までは10ヘクタールぐらいあったかと思うですけれども、この原因といいますか要因はわかっておられるんでしょうか。 ◯農政課長(永里 浩信君) 説明いたします。
広域農道についての御質問をいただいておりますが、この広域農道をどういうふうな道路として捉えるかということになると思うんですけども、産業道路として捉える場合は、日東地区に畜産を営む企業がございますので、既存の広域農道と平出水地区を通る県道118号、湯出大口線の拡幅工事が進んでいることで、現状において、家畜や飼料を運ぶための物流ルートは確保されていると思っております。
飼料用米の玄米・籾が平成30年度1,566万6,592円に対し,平成29年度が1,261万2,405円で,飼料用作物,WCSの変動による差となっている」との答弁がありました。次に,建設部関係では,「道路維持の修繕,569件の中でまちづくり計画に載っていたのものが何件,それ以外の市として対応を急いだものが何件あったのか」との質疑に,「まちづくり計画分については98件対応している。
ですので,考え方によりますと,輪作体系で飼料作の交換での作付とかそういうものであれば,そこで2年ほど飼料作をつくれば,その菌は餌となるサツマイモのつる,茎がなくなるわけですので,そこで収束するという菌でございますので,こう2年,3年かかる剤を待つよりも,そういう交換をしながら,輪作体系の体系も今後考えていく必要があるんじゃないかなということで考えているところでございます。
分業体制による好循環型の地域社会づくりを形成したもので、先ほど言ったような牛の餌は主に牧草の粗飼料があって、粗飼料生産組合が各地区で生産されて、さらにもともと産業廃棄物であった栄養価の高いでん粉かすを混合飼料として混ぜ合わせることで良質な餌をつくって、またその餌を食べて排出された完熟堆肥をその牧草の土壌に還元するといった、先ほど言ったちょっと仕組みなんですけども、農業本来の当たり前の仕組みかもしれませんけれども
また、本市においても発生が確認された、飼料用作物などに被害を及ぼすツマジロクサヨトウについては、県や関係機関と連携し、発生状況の把握や防除作業等の対策を講じたところです。 現時点では、本市における被害の拡大は確認されておりませんが、引き続き情報収集に努めるとともに、今後、国から示される対応マニュアルに基づき、対策を講じてまいります。
◆議員(内園知恵子) 先ほどF1ということで私が言いましたが,私も昔,酪農をしておりまして,そのころから私たちの飼料の種はF1ということで,その年はいいけど,次の年は種を取ってまいても成長しないというようなそういうのがきちんと種の中に,その大豆がそういうふうになっていたらいけないと思ってお尋ねするところですけど,その辺の心配はなんでしょうか。
◆議員(米満孝二) 鹿児島市は,下水道の汚泥を原料としてサツマソイルの名で飼料をつくっているようですが,本市の汚泥は再利用できなかったのか。 また,ここにありますけども,水分量が多くてできなかったとありますけども,鹿児島市はできたものが,なぜ南九州市ができなかったのかというのを少し聞きたいと思います。
飼料米の生産はどうなっているか、また小麦、裸麦の生産はどうなっておりますか。 ○議長(森川和美君) 答弁ができますか。──暫時休憩します。(午後3時38分休憩) ○議長(森川和美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。(午後3時39分開議) ◎農林水産部長(枦良信君) それではお答えいたします。
大会では,牧園町の農事組合法人霧島第一牧場牧場長の池田雄太さんが九州ブロック代表として,飼料の改善などで搾乳量の増加につなげた事例を発表され,最優秀賞となる,農林水産大臣賞を受賞されました。
トランプ大統領の一声で安倍総理が即答したとされる大量輸入することになった米国産飼料用トウモロコシについて、輸入総量は何万トンで、なぜ余剰が出たのか。 グリホサート使用、遺伝子組み換え作物ではないのか。 本市でも飼料として使われるのか。 環太平洋連携協定(TPP)以上に大幅譲歩の貿易交渉が日本の農業を売り渡すと言われる理由について。 以上、まとめて答弁ください。
今、姶良市農業の中で飼料米とか姶良裸麦の生産が軌道に乗りまして、注目を集めておりますけれども、早﨑東内先生の力なくして現在の状況は生まれなかったのではないかと考えております。 もちろん、農政課職員、関係農家の努力も大きなものがありましたけれども、技術者としての早﨑東内先生の豊富な経験が成果に結びついたものだと多くの農家が考えていると思います。
業種別には、肉用牛は五〇ポイント減、養豚が三八・七ポイント減となるなど、軒並み下落しており、円安などで飼料や燃料といった生産コストが上昇したほか、本市畜産の大部分を占める肉用牛では子牛価格の高騰が肥育農家の負担増となったとのことであります。
それから,参考に,飼料価格がキロ71円,それから27年が228円,それから28年が卵は年平均205円,29年は207円,それから30年は180円ということで,26年,27年からすると下がってきております。 31年の1月は,非常にこうして1月は需要が下がるらしいんですが,1月が121円,それから2月で152円ということで,非常に安くなっております。
委員から,課の統合によるメリット・デメリットについてただしたところ,メリットについては飼料用稲の生産や活用など耕畜連携が図られることや耕種と畜産の複合経営者への指導が一体的にできる。また,これまで課の壁があったものが広い視野の中で見ることができるようになるなどが考えられる。
このほか肝属家畜保健衛生所においては、食肉センター等の畜産関連施設や飼料運搬車の所有会社等に対し、車両消毒の徹底などの防疫指導を行っているところでございます。 加えて、肝属2市4町や農協など、関係団体で構成する肝属地区家畜伝染病防疫対策協議会において、広域での初動防疫体制の確認、また備蓄資材の整備などを行っているところでございます。
このほか、肝属家畜保健衛生所を中心に関係市町や団体等と連携を取り、食肉事業者や養豚事業者、飼料会社、薬品会社等に対し、人や車両の消毒など防疫対策の徹底を行っているところでございます。 加えまして、肝属2市4町や農協など関係団体で構成する肝属地区家畜伝染病防疫対策協議会において、発生時の消毒ポイントなど広域での初動防疫体制の確認や消毒薬等の備蓄資材の整備なども行っているところでございます。
実績からいきますと、鹿児島県内の約3割が伊佐市ということで、県内では多いところでございますが、伸びない理由といたしましては、この制度で一番利用されているのが、今、議員のほうからもありましたけど、レンゲとかイタリアン等を植えて、それを耕うんして緑肥にするというのが一番多いところでございますが、伊佐市は、水稲の後に二毛作としまして飼料作物をつくっていらっしゃる方が多いです。
○20番(新橋 実君) 私も肉用牛農家を回ると,冠婚葬祭とか,旅行とか,そういうのができたらな,そういうときに対応していただけたらいいなという話を聴くわけですけれども,そういうところで,一般的にはえさやりや保育,飼養管理,飼料生産や家畜農家への出荷などが生産者に代わる主な事業だと思います。
一つ、遺伝子組み換えの作物、種子も含めて、食品としての安全性は食品衛生法、食品安全基本法、飼料としての安全性は飼料安全法、多様性への影響はカルタヘナ法で規制されています。種子法で遺伝子組み換えを規制しているわけではない。 一つ、種子の保存は農家の努力でできるのか。国・県の財源で残しているのが個人となると難しくなるのではないか。農家関係者から相談がないからよくわからない。