鹿児島市議会 2020-02-25 02月25日-04号
本市では、中小企業者等の育成や競争力の強化を図るため、商工業振興プランに基づき新商品開発に取り組む食品関連事業者に対する支援やソーホーかごしまやmark MEIZANの運営、インキュベーション・マネージャーによる相談対応などに取り組んでいるところであり、お触れになったBiz拠点の設置については現時点では考えていないところでございます。
本市では、中小企業者等の育成や競争力の強化を図るため、商工業振興プランに基づき新商品開発に取り組む食品関連事業者に対する支援やソーホーかごしまやmark MEIZANの運営、インキュベーション・マネージャーによる相談対応などに取り組んでいるところであり、お触れになったBiz拠点の設置については現時点では考えていないところでございます。
また、ヘルスケアビジネスのアイデアの創出、食品関連事業者の商品開発等を支援するとともに、クリエイティブ産業創出拠点施設「mark MEIZAN」を供用開始したほか、創業支援資金の信用保証料に対する助成を拡充しました。 さらに、都市農業センターにおいて土曜マルシェを開催したほか、青果市場の卸売場及び魚類市場の新市場棟の整備工事を行うとともに、水産物の輸出促進に向けた計画を策定しました。
◎産業局長(鬼丸泰岳君) 自治体の責務としては、食品ロスの削減に関し、国及び他の地方公共団体との連携を図りつつ、その地域の特性に応じた施策を策定し実施することなど、また、役割としては、食品ロス削減推進計画の策定等に努めるとともに、食品関連事業者等の取り組みやフードバンク活動に対する支援に必要な施策を講ずることなどでございます。 以上でございます。
地域産業の魅力・競争力の強化につきましては、新たにヘルスケア分野のビジネスアイデアの創出などを支援するとともに、食品関連事業者の商品開発や販路開拓等の支援を拡充します。 また、クリエーティブ人材の移住支援を拡充するとともに、ソフトプラザかごしまをクリエーティブ産業創出拠点として整備するほか、女性・学生・シニアなどの多様な創業に対し起業セミナー等の開催や相談支援を行います。
地域産業の魅力・競争力の強化につきましては、新たにヘルスケアサービスの実用化検証に対し助成するほか、食品関連事業者の商品開発や販路開拓等を支援します。 また、新たに東京においてクリエイターズオーディションを開催するほか、パリ万博出展百五十周年を記念して伝統的工芸品のパリ国際見本市出展を支援し、認知度向上と販路開拓を図ります。
消費者基本計画工程表における食品ロス削減の取り組みにつきましては、本年七月の改定により、これまでの各省庁の取り組みに加え、食品関連事業者の食品ロス削減のための商習慣見直し等に係る消費者の理解促進、フードバンク活動に対する支援と消費者の理解促進、家庭で取り組める内容についての消費者への普及啓発などが盛り込まれ、関係省庁の連携による取り組みをさらに推進しようとするものでございます。
その委員の予定している方々でございますが農業者関係、それから学校関係、それから保育所、幼稚園の関係の方々、それから食品関連事業者関係の方々、それから食にかかわる市民団体の関係者の方々ですね。それから、関係行政機関の職員、それから学識経験者等を予定をいたしております。 以上でございます。 ○議長(兼田勝久君) これで堀議員の質疑を終わります。 以上で、日程第1、議案第1号の質疑を終わります。
食品衛生法改悪から十年経過した今、失政の後始末のように改正された食品衛生法ではありますが、残留基準を超えて含有する食品は、製造、輸入のみならず、加工、使用、調理、保存も販売もしてはならないという流通禁止のおとがめで、食品関連事業者の管理責任が厳しく問われることになる今回の改正食品衛生法は、大変歓迎するべきものですが、よく考えると、そこまでしなくては安心安全が損なわれ、消費者の信頼を得ることができない
これは全国に百万社あるといわれる食品関連事業者に対し、生ごみの量を減らし再資源化を促す目的で施行された法律で、二〇〇六年度までの五年間で食品廃棄物の二割を再資源化し、削減することになっています。この法律には期待も大きく、新聞等でも大きく取り上げられましたが、私ども市民には余り響きが伝わらないところがございますので、次の点についてお尋ねいたします。