鹿児島市議会 2010-12-01 12月13日-02号
第一点、統合により両市場の機能の集約、強化を図り、さらに市場外に流通・食品加工業の集積や県産品物販施設、食堂・レストラン街などを形成し、総合市場化することも、やる気と努力と強いリーダーシップがあれば可能と考えます。青果と魚類市場を統合し、一プラス一が三、さらには五になるよう努力すべきである。首長として、市・県民をリードしていくことが大切であると考えます。市長のお考えをお聞かせください。
第一点、統合により両市場の機能の集約、強化を図り、さらに市場外に流通・食品加工業の集積や県産品物販施設、食堂・レストラン街などを形成し、総合市場化することも、やる気と努力と強いリーダーシップがあれば可能と考えます。青果と魚類市場を統合し、一プラス一が三、さらには五になるよう努力すべきである。首長として、市・県民をリードしていくことが大切であると考えます。市長のお考えをお聞かせください。
観光産業の推進により、交通人口の増加を目指すことは理解できますが、さらに食品加工業やIT製造業などによる常住人口の増加を図るなど、将来を見据えた事業戦略の視点も大切であると思います。今後の展開を期待いたします。 新年度予算に関する市長の思いなどについて御答弁いただきました。 大変厳しい財政環境にある中、過去最高の積極型予算とされましたことに対しては、一定の評価をするところであります。
食品加工業や製造業を中心とした第2次産業を強化するためには、基幹産業である第1次産業の現状分析をする必要があります。特に、生産されたものがどのような形で消費者の手元に届けられているのか、何がかかわり合い、流通しているか、把握しておく要因分析は大切なことです。 現在の農業、畜産業、水産業といった第1次産業の流通現況について質問します。
そのためには、消費者ニーズを反映した農作物の供給が主であり、流通業や食品加工業との連携をさらに密にして、契約生産など、高品質な農産物を定時定量出荷できる生産体制や販売体制を整える必要があると思います。 そこで、5点目ですが、農商工連携で、企業の技術力や販売力など、地域農業の活性化に役立てる考えはないかお伺いいたします。 [市長山下 榮君登壇] ◎市長(山下榮君) 山﨑議員にお答えいたします。
これらに加えまして、食品加工業を中心とする域外からの企業の立地促進、また、ばら園を初めとする市内の多くの観光資源を連携させた観光産業の振興を図るなど、総合的に経済基盤を強化し、自立した地域づくりを進めてまいります。
本市におきまして、円高によるデメリットが考えられる業種といたしましては、輸出関連産業の精密電子部品や食品加工業、海外観光客の減少に伴うホテル、土産物屋、それから飲食店などの観光関連産業、さらには畜産業などが挙げられます。