鹿児島市議会 2001-12-01 12月19日-06号
二校においては、この基準に達しておらず、特に女子高校については一〇・六平方メートルと、国の基準を大きく下回っている状況にあるが、このことについて国等からの指導はなされていないものか、また、国の基準に沿った運動場の確保にさらに努力すべきではなかったか伺ったところ、女子高校の運動場面積に関しては、これまで国からの指導等はないが、十分な面積が確保できていない状況であることは認識をしており、これまでも校舎の集約化
二校においては、この基準に達しておらず、特に女子高校については一〇・六平方メートルと、国の基準を大きく下回っている状況にあるが、このことについて国等からの指導はなされていないものか、また、国の基準に沿った運動場の確保にさらに努力すべきではなかったか伺ったところ、女子高校の運動場面積に関しては、これまで国からの指導等はないが、十分な面積が確保できていない状況であることは認識をしており、これまでも校舎の集約化
(拍手) [市長 赤崎義則君 登壇] ◎市長(赤崎義則君) 鹿児島女子高等学校におきましては、これまで増改築時における校舎の集約化やプール・セミナーハウス棟の建設などに当たりまして、土地の有効利用に心を砕き、また可能な限り学校用地の拡張を行うなどして、運動場の確保に努めてきたところでございます。
これにより流通業務が集約化され、鹿児島市の流通の拠点として大きな役割を担っております。 一方、西陵団地の尾根を走る田上西別府線では交通量がふえたために沿線の住民は振動と騒音で平穏な生活を妨げられております。 本件に関し、市は交通量調査等の実態調査をされたかどうかお尋ねしたい。あればその結果をお示しいただきたいと存じます。
また食肉センターについては、臭気騒音防止のための施設の密閉化、廃棄物や汚水の拡散防止のための処理施設の集約化や緑化対策等を行ってまいりました。 次に、農林部関係におきましては、有機質資材等を活用した農薬・化学肥料をできるだけ使用しない栽培技術の普及、家畜ふん尿の良質堆肥化の推進、畜産による臭気公害等を未然に防止するための堆肥処理施設の設置等、環境保全型農業の推進に努めております。
鹿児島港は重要港湾として国及び港湾管理者である県により、港湾機能の高度化や離島航路の集約化に向けた整備が進められており、またウォーターフロントの魅力を生かした二十一世紀へ向けたまちづくりが進められております。本港区においては、これまで北埠頭が供用開始され、平成八年度末には南埠頭も概成するなど、離島航路の集約化に向けた整備が着々と進められております。
それは、農業のより高度な機械化、農地の集約化が現実の課題となったことでした。一日たりとも先送りの許されない最重要かつ緊急な課題として認識されるようになりました。申すまでもなく、これらの政策を推進するために絶対的に必要なことは圃場整備であります。また、農業後継者を育成し、若年層の農村地域への定住を促進するためにもぜひとも必要なことでもあります。市街化調整区域が抱えている大きな課題でもあります。
一方、ソフト関連の産業におきましては、バブル経済の崩壊前は地方に展開をいたしておりましたが、最近ではこれが逆に関東、関西方面に集約化が進みつつあるという状況のようでございます。 今日、我が国の経済が回復基調にあると言われますけれども、雇用情勢は依然として厳しいものがございます。
また、鹿児島本港の機能としては、離島航路の集約化及び機能の高度化を図るとともに、ウォーターフロントの魅力を生かした観光、商業、アメニティ施設等の導入を図ることであると考えております。さらに上町地区や中央地区の活性化のためにも、商業・業務機能を取り入れたにぎわいに満ちた魅力ある海辺空間として整備していくことが望ましいと考えているところでございます。