鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号
第1点、爆発、噴火、地震回数及び降灰量。 第2点、活動の現状と今後の見通し。 以上、答弁を願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お答えいたします。 本年1月から7月までの桜島の活動状況を申し上げますと、爆発83回、噴火129回、地震922回で、また、市内26観測地点の降灰量の合計は1万5,769グラムで、いずれも前年同期の3割から5割程度となっているところでございます。
第1点、爆発、噴火、地震回数及び降灰量。 第2点、活動の現状と今後の見通し。 以上、答弁を願います。 ◎危機管理局長(尾ノ上優二君) お答えいたします。 本年1月から7月までの桜島の活動状況を申し上げますと、爆発83回、噴火129回、地震922回で、また、市内26観測地点の降灰量の合計は1万5,769グラムで、いずれも前年同期の3割から5割程度となっているところでございます。
◎交通局長(白石貴雄君) 降雨や降灰の際におきましても雨量や降灰量に留意しながら窓を開放するなど可能な限り換気に努めているところでございます。なお、このことにつきましては、乗務員による案内やポスター等により乗客に周知しております。
第二点、桜島の大正級爆発時における降灰量と対応可能性について伺います。 一、桜島が大正級の爆発を起こした場合、市内中心部では六十センチから一メートルの高さの降灰量になると言われているが、その認識でよろしいか。 二、また、大正級爆発の際は水道施設にさまざまな問題が生じるのではないでしょうか。給水は大丈夫かということです。浄水場の降灰対策も一メートル近い降灰を受けては正常に機能するか。
また、車椅子の整備も行われているようですが、東桜島地区など降灰量の多い地域では、車椅子を押しての移送は迅速な行動に支障のあるケースがあるのではと考えます。 そこで伺います。 避難行動要支援者等の避難・移送について、現状及び牽引式車椅子補助装置の概要、評価並びに同装置の導入に対する見解をお示しください。 以上、答弁願います。
◎教育長(小倉寛恒君) 要望事項としましては、多量降灰防除地域の指定を受けるためには、いわゆる降灰量を測定してという方法もあるんですが、これだけではなかなか姶良市として一定の量というのは確保できない。要するに、その降灰量をはかって、それを提出するという方法では、なかなからちが明かないというのがございます。
本年三月から気象庁の発表する降灰予報が改善され、現在では定時に加え、噴火発生直後の降灰量分布等の予測を伝える速報及び詳細の新たな二つの予報パターンが追加されており、さきの口永良部島の新岳の噴火の際も屋久島への降灰の影響など、タイムリーに情報提供が行われたことで目にされた方も多いことでしょう。
まず、ことしの爆発的噴火の状況について、一点目、爆発回数とそれによる降灰量及びことしの爆発の特徴について。 二点目、平成二十五年十月に霧島の新燃岳が噴火し、ことし五月二十九日に屋久島町口永良部島の新岳が爆発的な噴火を起こしましたが、これらの噴火活動が活発になった周辺火山との関係について見解をお示しください。 答弁願います。 ◎市民局長(圖師俊彦君) お答えいたします。
これに伴い、道路等への降灰量も増加しており、ロードスイーパーの出動回数をふやすなどして道路降灰除去に努めているところでございます。 また、平成二十六年の農作物の被害額は約四億七千万円で、各農林事務所がJAと連携しながら営農指導を行うとともに、防災営農対策事業を導入し、農業経営の安定に努めているところでございます。
次に、プールクリーナーが配置されていない学校への市独自での整備につきましては、今後、降灰量やその必要性について調査してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 [桂田みち子議員 登壇] ◆(桂田みち子議員) 答弁いただきました。
姶良市も降灰が見られますが、市内の降灰日数と降灰量についてお示しください。 ◎危機管理監(堀之内勝君) ただいまのご質問にお答えいたします。 市内、まず平成25年中、加治木地域におきましては、1m2当たり728g、姶良地域におきましては1,009g、蒲生地域におきましては399gでございます。 以上でございます。 ○議長(湯之原一郎君) 噴火日数を聞いてる。
また、ストック枚数につきましては、支所等を含め、平成二十三年度末で約三百五十万枚、二十四年度末で約四百二十万枚で、降灰量にもよりますが、約一年間分のストックとなっております。
この間の桜島のこの爆発の活動の活性化というのは、大変、夏場は特に感じるんですけれども、桜島火山の活動状況と姶良市内の桜島の降灰量について、この間の動向をちょっとお知らせください。 ◎危機管理監(岩爪隆君) お答えいたします。 桜島の噴火回数でありますが、昨年、平成25年中、1,097回となっております。 それから、市内の降灰量につきましてですが、これは単位は平方メートルあたりのg数であります。
地球温暖化による異常気象や、桜島の噴火の活性化による降灰日数や降灰量の多さ等を考えますと、6月、7月から9月ごろまでの子どもたちの教室での学習環境は、熱中症をも心配される状況にあるのではないかと思います。クーラー設置には一定の補助も見込まれることから、市内の降灰のひどい地域から、順次、普通教室にクーラー設置を検討すべきだと考えておりますが、いかがでしょうか。 以下は、質問席から質問をいたします。
同会議の要綱に基づく緊急措置要領では、緊急体制に入る基準として、一回当たりの降灰量が一平方メートル当たりおおむね五百グラムを超えた場合を目安とすることや、情報連絡系統、各機関の協力体制、路面清掃車等の配置などが定められております。 また、平成二十三年一月の新燃岳噴火の際には、同要領に基づき路面清掃車等の貸し出し手続等について協議が行われております。 以上でございます。
第三に、桜島の噴火がやむことがなく、多量の降灰が市街地にも降りそそいできましたが、降灰量と水道水の市民の利用状況はどのような関係になったのかお聞かせください。 第四に、近年、市民の間に水道水よりわざわざ飲料水を購入して飲む市民がふえております。市民の水道水に対する意識変化はなぜ起きたのか。
また、降灰量に応じて、総浮遊粉じん濃度は高くなる傾向にあるものの、PM2.5のような微細粒子については必ずしも降灰量に応じて増加するとは認められなかったと結論を出しております。 しかしながら、今後降灰量が増加する懸念もあることから、鹿児島県は定期的な降灰量や二酸化硫黄等の推移を公表し、また、保健所においては通常業務の中で地域住民の健康相談に応じ、住民の不安解消に努めることとしております。
◎建設局長(上林房行信君) 降灰処理については、近年、降灰量が多くなるとともに、降灰の範囲が広がっていることから、およそ六千四百カ所ございます宅地内降灰指定置き場の状況把握を迅速に行うことが課題として挙げられます。 置き場を設置している地域については、工事請負者が月一回以上の回収を行っております。なお、降灰の多い地区については、収集車や回数をふやすなどして速やかな回収に努めております。
今後の桜島の降灰量の見通しについては、さきの代表質疑で、ことし七月までの降灰量は、既に二十二年及び二十三年の年間降灰量と同レベルにあり、二十一年以降、秋から冬にかけて爆発回数、降灰量ともに増加する傾向が見られることから、今後も大量の火山灰を噴出することが予想されるとお示しいただきました。 最近こそ鹿児島市内への降灰量は少なくなりましたが、まず、朝、気になるのは桜島上空の風向きです。
第一点、今後の桜島火山の活動による降灰量の見通し。 第二点、二十一年度以降の宅地内降灰処分量の推移及び今後の対応。 第三点、宅地内降灰の除去及び搬出状況並びに課題とその対応状況。 第四点、高齢者や障害者等の宅地内降灰の除去や搬出に係る経費に対する補助制度を創設すべきと考えるが、見解をあわせてお示しください。 次に、町内会組織における市営住宅福祉会の位置づけについてお伺いいたします。
降灰量も市役所においては、平成十三年度は一平米当たり六百二十九グラムが、平成二十三年度は二千六百九十二グラムと実に四・三倍の増となっています。また、降灰の粒子が小さくなっていることも指摘されています。家庭の降灰の除去、収集する方の健康問題、児童生徒の健康問題などもあるかと思いますので、この機会に桜島降灰対策を抜本的に見直す必要があると考えますが、見解を伺います。