姶良市議会 2017-06-22 06月22日-05号
空調設備については、これまでも何回か質問がされているので、中身を見ると、降灰対策事業ですか、そういった事業を今何とかならないかということで進めている。そういう状況のようですが、私も、ある学校現場の人から、それから、児童から話を聞くことがあって、今回質問をしてみようかなということで、今回上げました。 今回、学校を4校回りました。それから、保護者に2人お話を聞きました。
空調設備については、これまでも何回か質問がされているので、中身を見ると、降灰対策事業ですか、そういった事業を今何とかならないかということで進めている。そういう状況のようですが、私も、ある学校現場の人から、それから、児童から話を聞くことがあって、今回質問をしてみようかなということで、今回上げました。 今回、学校を4校回りました。それから、保護者に2人お話を聞きました。
◯12番(左近充 諭議員) 桜島の降灰対策事業は栗野までかかっておりましたけれども、今は新燃岳の降灰対策事業ということで、この伊佐市までかかっておりまして、飼料用米の機械購入などがなされているということでございます。
教育費につきましては、補助内示見込みによる小・中・高等学校クーラー設置・更新事業費を計上したほか、桜島総合体育館降灰対策事業費の不用見込み額を減額しました。 災害復旧費につきましては、降灰除去事業費の不用見込み額を減額しました。 公債費につきましては、市債の借入利率の確定に伴う元金償還金を計上したほか、利子償還金の不用見込み額を減額しました。
現在の水洗いした生葉を乾かす機械で,大分降灰の除去ができると聞いておるわけですが,そこで,この施設を降灰対策事業に盛り込んで,何とか降灰対策事業として国,県のほうに働きかけて事業化はできないかということについては,どのような考えかお聞きします。
桜島降灰対策としての防除地域でない吉田、郡山地域は、降灰対策事業ではなく、ほかの学校施設環境改善交付金活用でクーラー整備事業を行ったとのことです。この事業は国の交付金制度を活用しても三分の二は本市財源でなされた事業であり、桜島降灰の影響を考慮すれば降灰防除地域以外でのクーラー設置の必要性と、さらには公平性にも配慮がなされたものと考えます。
桜島の火山対策については、これまでも訓練の実施や降灰対策事業など、その対策を行ってきておりますが、大正噴火から百年を契機に、今後とも関係機関との連携を図り、さらに防災対策の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎環境局長(田中一郎君) 克灰袋の配布状況について申し上げます。
次に、第六款商工費におきましては、桜島降灰対策事業については、二十七年度から実施を予定している事業所敷地内降灰の収集に向け、二十六年度は降灰指定置き場の設置を行うものであることから、収集開始に向け、庁内の体制づくりはどのようになっているものか伺ったところ、庁内の体制については、制度の周知広報、降灰指定置き場の設置申請の受け付け、選定及び設置を産業支援課が、克灰袋の作成を環境衛生課が、降灰収集を道路維持課
農作物に対し,どのような降灰被害の発生が考えられるか,また,茶の降灰対策事業で実施する用水供給施設において,水が確保されない場合,補助対象外になるとのことでありますが,国・県に対して,補助対象とされるよう働きかける考えはないか,答弁いただきたい。 あとは自席のほうで2回目はやっていきたいと思います。 [市長霜出勘平登壇] ◎市長(霜出勘平) 竹迫議員の御質問にお答えいたします。
このような大変な厳しい状況にもかかわらず,また,降灰対策事業も進めなければいけないというような状況でございます。まさに,追い打ちをかけられたような状況でございますが,この降灰対策事業,どのように今後進めていくか,お伺いいたします。
降灰対策事業につきましては,対象農家あるいは国・県とも協議しながら導入意欲のある事業体には,今後もさらなる事業導入ができるよう関係機関とも協議を行なってまいります。さらに,茶の流通拠点施設整備に向けて検討・協議を進めていくための経費を計上いたしております。 畜産業振興費につきましては,活動火山周辺地域防災営農対策事業により飼料作物収穫調製機械の導入をいたします。
◎茶業課長(鮫島信行) 市としての対策でございますけれども,昨日も申し上げましたけれども,非常に高額であって市からもという話があるわけでございますが,これにつきましては市の降灰対策事業につきましては,県の65%の補助率ということで,他の事業よりも補助の率が高いといったようなことから,市としては今のところ上乗せの助成というのは考えておりません。
そういうことでございますが,ボーリングは自前と,それから貯水槽につきましては必要なところはこの降灰対策事業の中に入れられるんじゃないかというふうに考えておりますけれども。何せ多額のお金になるようでございます。
また,県支出金の県補助金につきましては,緊急雇用創出事業臨時特例基金補助金が重点分のみを残し,平成23年度で終了しますが,保育所の施設整備に要する補助金,養鶏施設の整備に要する強い農業づくり交付金事業補助金等の新たな補助金の計上と降灰対策事業である活動火山周辺地域防災営農対策事業への積極的な取り組み等により約2億6,200万円の増額となったものでございます。
桜島も活発に活動をしておりますけれども,この茶業振興法もできたことだし,また降灰対策事業も取り組んでおられますけれども,降灰対策事業のさらなる充実も図っていかなければと思いますけれども,この事業について話をお聞かせいただければと思います。
それは今までに私どもの経験したことのないことでございますし、桜島の降灰対策事業はありましても、今回の新燃岳に関しましては、私どもがどれぐらいこれに指定されるのかということが、やはり理論上でいきますと100分の10以上の総収入額の減額があって初めて一定の対策の対象となるということだけしか私どもにはわからなかったわけでございますけども、知事特認ということで県のほうから手続をすれば対策の対象になるということも
こういうのが補助事業等のこの桜島の降灰対策事業で入れられれば,それも兼ねて今後進めていきたいというふうに考えております。 ◆議員(塗木弘幸) そういう方向に是非指導をお願いしたいと思います。 次に,頴娃や知覧の南部の畑かん地域では,スプリンクラーによる洗浄が可能であると思われますが,配管布設やかん水器具への補助事業というのは考えられないものか,質問いたします。
なお、これらの各種降灰対策事業がより迅速かつ効果的に実施できるよう、これまで以上に関係部局との連携を図ってまいります。 次に、降灰対策に伴う雇用につきましては、御指摘のとおり、歩道の降灰除去や高齢者等の宅地降灰除去の支援など、機械では難しく手作業に頼らなくてはならないものもございますので、今後、関係部局と連携して新たな雇用創出につながるものはないか研究してまいりたいと考えております。
降灰対策事業なんで私はそういう位置づけをしていますが、今農政にはこの地域にも降灰対策事業という制度があるんです。御存じですかね、教育長は。 ◎農林水産部長(屋所克郎君) お答えいたします。 降灰対策事業ということでございますが、先ほどの六月議会でもお願いしましたように、そういう事業を姶良の中甑地区で行っておりますし、もちろんそういう事業があるということは認識をいたしております。
そこで、県のいろんな事業があるんですが、降灰対策事業ですね。ほとんどが、年間に一平米当たり千グラム以上の降灰があったときという条件がついているんですね。一平米当たり千グラム以上、要するに一キロですかね。ということは、一メートル四方の中に一キロ以上の灰というのは、ちょっと想像がつかないんですが、どのような判断をするんでしょうか。
活発化する桜島の火山活動と降灰対策事業に関して、るるおただししてきましたが、老朽化の進む路面清掃車の買いかえ、歩道清掃の拡充、小中学校の普通教室への空調設備設置など、課題はあります。降灰除去事業、降灰対策を拡充するためには、国の予算確保が重要です。 先ほども紹介しましたが、国は参議院災害対策特別委員会で、鹿児島の降灰について、平成二十一年は八年ぶりに補助をしなければならないほど灰が降った。