伊佐市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 2020年03月04日開催
◯11番(畑中 香子議員) 昨年から何度も言っていますように、この制度の法改正については附帯決議がつけられています。同一労働、同一賃金のあり方に重点を置いた対応に努めることとされています。
◯11番(畑中 香子議員) 昨年から何度も言っていますように、この制度の法改正については附帯決議がつけられています。同一労働、同一賃金のあり方に重点を置いた対応に努めることとされています。
条例案は法律の施行に伴うものですが、国は法成立時の附帯決議で、現在の臨時・非常勤職員に不利益とならない勤務条件の確保のため、政府が助言し、必要な財源確保に努めることとし、総務省通知でも、会計年度職員は人材確保に資することから、フルタイムでの任用を可能にした必要経費抑制や合理的理由なくフルタイム任用の抑制を図ることは改正の趣旨に沿わないと通達をしています。
ただ、今後、安定的な財源が確保できたら無償にしたいという附帯決議が国会のほうで出ていますので、安定的な財源次第だろうというふうに思っています。 以上です。
昨日、森田議員の質問の中でもあったように、検討委員会で本庁方式とする部分について、検討委員会では検討の余地はなかった、附帯決議がついても基本構想案は変更ないとなれば、何のための検討委員会やパブリックコメントなのかと誰でも考えるわけですが、この間、検討が加えられた部分、変更があった部分が大きくあったのでしょうか。字句の修正以外にあるのでしょうか。
今の御質問にありました、今、私がちょっと答弁申し上げたように、何らかの機能は、しばらくの間は残していくというのを考えながら、この答申案に出ておりましたように、本庁方式として行政機能を新庁舎に集約することを前提としておりますが、その前提としている中には、附帯決議のところで、今の菱刈のサービスをやっているところのことを、考慮を検討していくということには間違いないというふうに御理解いただきたいと思います。
◯議長(左近充 諭議員) 日程第16「決議案第1号 議案第47号 平成30年度伊佐市一般会計補正予算(第5号)に対する附帯決議」を議題といたします。 16番 福本 千枝子議員の趣旨説明を求めます。 福本 千枝子議員。
第5号) │ │ │ (一般会計予算審査特別委員長報告)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │決議案第1号 │ │日程第 16│「議案第47号 平成30年度伊佐市一般会計補正予算(第5号)」に対する附帯│ │ │決議
この問題は、議員年金をやめるときの附帯決議として、何か保障をということで出ておりましたし、特に、今、社会保険庁なんかは、アルバイトの方々、そういう方々まで幅を広げて、ぜひ入ってくれというものもあります。
この案件は、9月16日に自由民主党、公明党、日本を元気にする会、次世代の党及び新党改革の5党により平和安全法制についての合意書が合意され、同月17日、参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」において、同合意書の内容が附帯決議として議決された上で、同月19日、参議院本会議において可決、成立いたしました。そのため、この段階で意見書を上げても法案が廃案になることはありません。
国会の審議でも、新法の施行に当たり、特段の配慮すべき事項の一つとして、本法に基づき設けられる附属機関、その他の組織においては、適切に問題を対処する観点から、専門的な知識及び経験を有する第三者などの参加を図り、公平性、中立性が図られよう、確認されるよう努めることの附帯決議がなされています。
また、委員からは、附帯決議案が提出され、1つ目は、条例上程の際には議案の時期を的確に把握すること。2つ目は、条例上程の際には審議会に諮問をすること。以上、2点について質疑、討論はなく、全会一致で附帯決議を付すことに決しました。