鹿児島市議会 2020-12-08 12月08日-02号
このほか、国から県を通じて個人防護具の配布支援も行われているところでございます。 以上でございます。 [たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) このパネルを御覧ください。この簡易なプレハブの建物の中で発熱患者の診察と検査が行われていますが、国の補助金というのは、1日20名を超えた場合は支給されない制度なんです。問題なんです。
このほか、国から県を通じて個人防護具の配布支援も行われているところでございます。 以上でございます。 [たてやま清隆議員 登壇] ◆(たてやま清隆議員) このパネルを御覧ください。この簡易なプレハブの建物の中で発熱患者の診察と検査が行われていますが、国の補助金というのは、1日20名を超えた場合は支給されない制度なんです。問題なんです。
帰国者・接触者外来に協力する医療機関に対しましては、県において診療室や個人防護具に対する補助を行うとともに、患者に接する医療従事者等に対して慰労金が交付されることとなっております。
また、同外来に対しましては、国の交付金を活用した陰圧対応可能な空気清浄機やパーティション、個人防護具等への補助や国からのサージカルマスクなどの医療用物資の優先配布といった公的支援がなされております。 ドライブスルー方式での実績につきましては把握していないところでございます。また、同方式につきましては、乗車したままで検体を採取するため、スペースの確保などが課題であると考えております。
次に、本市では、これまで保健所内で対策会議を開催するとともに、県と合同で防護具の着脱訓練や移送手段の確認等を行ったところでございます。これらを踏まえ、市内で疑似症患者が確認された場合には、国・県と連携を図りながら、速やかに県外の第一種感染症指定医療機関へ移送することとしております。 以上でございます。 [長田徳太郎議員 登壇] ◆(長田徳太郎議員) 答弁をいただきました。
本市におきましては、これまで保健所内で対策会議を開催するとともに、県と合同で防護具の着脱訓練や移送手順の確認等を行ったところでございます。課題としましては、迅速かつ安全に患者を移送することなどが考えられるところでございます。 以上でございます。 ◎市立病院長(坪内博仁君) お答えいたします。
市立病院における多剤耐性菌への対応につきましては、手洗い、マスクや手袋等、個人防護具の着用などの標準予防策に加え、多剤耐性菌が検出された場合は、患者の個室管理、移動制限、医療器具の患者専用化及びベッド周辺の消毒の徹底等の接触感染予防策を行うこととしております。
県におきましては、国の補助金を活用して、市立病院など大流行時の入院患者受け入れ医療機関に対して、人工呼吸器や個人防護具などの補助を実施することとしております。 また、本市におきましては、流行時における医療体制の維持に備えるために、市内の約四百の医療機関に対してマスク及び抗ウイルス薬の一部支給を行うこととしております。
また、発熱外来等で対応する職員は防護具を着用するとともに、一般の外来患者と接する職員及び見舞いの方々にもマスク着用や手洗いを徹底するなど感染防止を図っているところでございます。 以上でございます。 [志摩れい子議員 登壇] ◆(志摩れい子議員) 御答弁をいただきました。 新型インフルエンザが流行した場合に一番混乱が予想されるのは病院でございます。