鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号
今後とも、国、県等と緊密に連携しながら、避難計画の実効性をさらに高めるための防災訓練に努めるなど、市民の生命、身体及び財産を守るべく原子力災害対策に取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、国、県等と緊密に連携しながら、避難計画の実効性をさらに高めるための防災訓練に努めるなど、市民の生命、身体及び財産を守るべく原子力災害対策に取り組んでまいりたいと考えております。
コロナ禍での町内会活動につきましては、夏祭りや運動会、文化祭など多くの行事が中止になったところでございますが、新たな取組としては、防災訓練の中でのウェブ会議システムの活用などがございます。 以上でございます。
第2は、昨年11月と本年1月に行った防災訓練の成果と課題を明らかにされたい。 第3は、訓練に参加する方々の偏りも危惧されるという声にどう応えるのか。 第4は、市街地側住民の避難計画を修正される根拠と修正された計画を実施するための課題を明らかにされたいのであります。 次に、地域コミュニティーの醸成について伺います。
さらに、火山防災トップシティとして犠牲者ゼロを目指し、桜島火山爆発総合防災訓練を引き続き実施するほか、大規模噴火時における市街地側の大量軽石火山灰対策の周知を図るためのリーフレットを作成するとともに、市街地側の児童等を対象に、桜島訪問体験学習を実施します。
また、令和3年度は、姶良市を会場として県の総合防災訓練が実施されることとなっております。ぜひ、市民の皆様にもご参加いただき、これまで以上に防災に対する意識を高めていただければと考えております。 災害の発生予測や避難情報の伝達手段の一つである防災ラジオにつきましては、その購入経費について、国の交付金を活用して、昨年の第4回定例会で補正予算に計上し、前倒しして有償での配布を進めております。
なお,5月には福山地区において,大雨による土砂災害や地震・津波を想定した総合防災訓練を実施する予定としており,同訓練を通じて,防災関係機関や各団体間における連携の更なる強化を図るとともに,市民の防災意識の高揚に努めてまいります。
今年度は野口地区の防災訓練にも参加され,地元に根付いた企業活動を目指しておられます。また,来年度も新規採用をしていただけると聴いており,本市にとりましても非常に貢献していただいている企業でありますので,今後も本市で安定的かつ持続的な企業活動ができるようにソニーと連携しながら,できる協力をしっかりと行っていきたいと考えております。 ○18番(池田綱雄君) よく分かりました。
また、国宝重要文化財建造物については、自動火災報知機や消防設備、避雷設備など、防災施設の設置が推進されるとともに、毎年1月26日は、文化財防火デーとして、全国で防災訓練が開催されております。 文化財の指定解除は、指定文化財としての価値を失った場合に教育委員会が文化財保護審議会に諮問し、審議会の答申を経て決定するものであります。
これは県との合同防災訓練の模様ですけれども、ここ2階に、姶良公民館の2階にあったんですが、これ人力車、アシストというんですか、これが先ほどおっしゃったテントのことです。こういうテントのことでよろしいんですか。150セットぐらい買う。これは段ボールなんです。これが1セット分になるんです。結構大きなかさがいるというか、ありがとうございました。
○消防局警防課長(細山田孝美君) 今,御指摘の点ですけれども,やはり消防団の存在意義などをふだんの活動を通じて市民の方々に認知していただくことが肝要であり,また広報誌とかポスターで消防団活動を紹介したり,非常時の消防団活動はもちろんのことなんですけれども,平常時の例えば,その地域の避難訓練とか防災訓練において,消火器の取扱いであったりとか,AEDの取扱いであったりとか,そういったことでその消防団の
これらの課題に対して、各地域においては見守り隊による独居高齢者宅等への訪問や、団地でのワンコインによるごみ出し等の助け合い活動、高齢者の避難誘導や炊き出しなどの防災訓練など、地域の課題に応じた、特色ある町内会活動が広がりつつあります。
自治公民館の避難所の開設に当たっては、災害発生時の避難者の誘導や避難所の運営など、自主防災組織の役割は大変重要なことから、本市では出前講座の実施や防災訓練の実施の働きかけを通じて、自主防災組織のさらなる育成・強化を図ってまいります。
このため,通信事業者には本市の総合防災訓練に参加していただいているところであり,今後も,通信事業者との緊密な連携を図るとともに,その協力を得ることにより,避難者の通信手段を確保してまいります。 ○保健福祉部長(西田正志君) 次に,1点目にお答えします。
今後においても、雨水排水対策や災害の発生を想定した防災訓練等を実施し、安全・安心なまちづくりを推進してまいります。 戦跡の保存・活用については、昨年度、米国国立公文書館から収集した、アメリカ側から見た戦争資料の一部を公開する機会として、本庁ロビーにおいて、パネル展を開催したところであり、11月にはリナシティかのやで、平和企画展、「鹿屋の記憶」を開催することとしています。
また,自分たちの地域は自分たちで守るため,自主防災組織による防火・防災訓練や,消防署等による出前講座のほか,自主防災組織のリーダーを対象とした南九州市防災研修会を開催し,災害に対する日頃の備えや防災知識の普及の啓発など,防災意識の高揚を図るため,今後も継続して取り組んでまいります。以上です。
今後は、市の防災訓練等で課題や問題点を見いだすためにも、連携してペットの同行避難等の訓練を行いまして、災害時のペット等の同行避難のさらなる周知を図ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆1番(新福愛子君) 2月に前任の危機管理監の置き土産というような形で、加音ホールのほうに設置をされたということで感謝を申し上げたいと思っております。
特に今、台風9号と10号が接近中でありますし、この週末においては各コミュニティで防災訓練等が行われる予定になっておりましたが、今朝早く担当とも打合せをしまして、防災訓練は中止といいますか、早急に本番に備える対策をしていただくように指示を変えましたし、この防災拠点となる新庁舎は立地条件の安全性的には一番いいところというふうに最初で折り紙をつけていただいておりますので、そういう点では安心できます。
地域住民が協力して,自分たちの地域は自分たちで守るために立ち上げた自主防災組織が,市内には現在222組織結成され,それぞれが年間活動計画を作成し,防火訓練や防災訓練などに取り組んでおります。
なお、平成27年6月に医療救護に関する協定書を姶良地区医師会と締結しており、市主催の防災訓練等で連携を図っております。 また、広域災害に備えた災害拠点病院は、姶良・伊佐地域振興局管内で県立北薩病院と県立姶良病院の2か所となっており、さらに、姶良保健所管内の地域別救護班は3か所の9班体制となっております。 5点目のご質問にお答えします。
姶良市は川内原発立地自治体に隣接しており、原発から直線距離で、原子力防災訓練の対象にもなっている30km圏内の地域を含む50km圏内の自治体です。そこで、以下について問います。 1、平成25年10月2日、県民の安全が担保されない拙速な川内原発1・2号機の再稼働を認めない決議以後、平成29年3月24日の原子力防災訓練に関する意見書まで、計6件、原発に関する決議、意見書の提出がありました。