鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
孫育てにつきましては、共働き世帯が増加するなど、子育ての負担感が増す中、その軽減等のため祖父母が子育てのサポートを行うもので、自治体におけるその推奨への取組につきましては、本市では親子つどいの広場において、未就学児の祖父母を対象に孫育て講座を実施しており、他自治体では、宮城県及び郡山市が職員の休暇制度を創設するほか、ガイドブックの作成や祖父母を対象とした育児セミナーの開催等に取り組む自治体もあるようでございます
孫育てにつきましては、共働き世帯が増加するなど、子育ての負担感が増す中、その軽減等のため祖父母が子育てのサポートを行うもので、自治体におけるその推奨への取組につきましては、本市では親子つどいの広場において、未就学児の祖父母を対象に孫育て講座を実施しており、他自治体では、宮城県及び郡山市が職員の休暇制度を創設するほか、ガイドブックの作成や祖父母を対象とした育児セミナーの開催等に取り組む自治体もあるようでございます
次に、船舶局においては、厳しい経営状況が続く中、3年度は旅客、車両ともに輸送量が増に転じたことから、利用者増に向けどのように取り組んだものか伺ったところ、3年度においては、レンタカー同乗者無料券付パンフレットの配布やよりみちクルーズにおいてジオキッズ講座の開催等を引き続き実施したところである。
地域包括支援センターの機能強化や認知症関連イベントの開催等により普及啓発に取り組むとのことでしたが、地域包括支援センターは地域包括ケアの中核機関であり、高齢者人口の増加等に応じた適切な体制整備を図られるよう要望しておきます。
また、日本遺産の蒲生麓については、蒲生氏が領主となって以来、令和5年で900年を迎えることから、地域との協働によるイベントの開催等について、地域の方々の意見も聴きながら検討してまいります。 第6に、快適な暮らしを守る「安全・安心」についてであります。 近年、全国的に多発している地震や風水害などの自然災害については、平時からの備えを万全にしておくことが何より重要です。
大会開催等にかかる総事業費は9億2千万円で、内訳につきましては、会場対策費が4億4,600万円、交通対策費が1億1,400万円などとなっております。 本市の予算額は231万9千円であり、内訳は、県実行委員会負担金が188万3千円、出品対策に係る補助金が40万円などでございます。
御答弁願います ◎環境局長(稲田祐二君) 市民のひろばにつきましては、限りある紙面において事業実施の概要、事業計画の概要をはじめ、縦覧や法定説明会の開催等に係る十分な説明が難しいこと、また民間事業者によるものであることなどから、事業者に対し広告欄への掲載について案内するとともに、広く市民に知っていただくため、さらなる周知をお願いしたところでございます。
サッカー等スタジアムにつきましては、令和4年度のなるべく早い時期に稼げるスタジアムのより具体的なコンセプトや機能、施設規模、経済波及効果等について検討・整理しながら県との協議を進めるとともに、イベントの開催等を通じて市民・県民や関係団体の皆様にお示しすることにより機運の向上を図ってまいりたいと考えております。
なお、令和4年度におきましては、なるべく早い時期に稼げるスタジアムのより具体的なコンセプトや機能、施設規模、経済波及効果等について検討、整理しながら、県との協議を進めるとともに、イベントの開催等を通じて、市民、県民や関係団体の皆様にお示しすることにより、機運の向上を図ってまいりたいと考えております。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) サッカー等スタジアムの整備につきましては、自ら稼ぐことのできる将来に負担の少ないスタジアムの実現に向けて、今年度、国内外のスタジアム等における施設の複合化、機能・サービスの多様化等の事例を参考に人口規模や将来性を踏まえた本市にふさわしい稼げるスタジアム像について調査・分析を行うとともに、シンポジウムの開催等を通じて市民等との共有を図ってまいります。
また、今後、国が取り組むべき施策として、福祉・教育などの関係機関等における研修の推進のほか、支援マニュアルの作成や認知度向上のための広報啓発イベントの開催等が示されているところでございます。 以上でございます。 [合原ちひろ議員 登壇] ◆(合原ちひろ議員) 御答弁いただきました。 報告に示された課題や国が今後取り組むべき施策については理解いたしました。
◎教育長(杉元羊一君) 学校規模適正化・適正配置につきましては、検討対象校等の希望する保護者や地域の方々に引き続き意見交換の開催等を呼びかけているところでございます。今後におきましても、保護者や地域の方々と認識を共有しながら、子供たちのよりよい教育環境づくりに向け取り組んでまいりたいと考えております。
就業支援講習会については、社会経済情勢を踏まえたデジタル分野の講座の開催等、保護者の状況に応じたきめ細かな就労支援を要望いたします。 プレミアムポイント事業について答弁いただきました。
今後、市内外を問わず幅広い世代の多くの方々に御利用いただき、本市のスポーツ・レクリエーションのさらなる振興のほか、各種大会の開催等による交流人口の増にもつながるものと考えております。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 利用者数はオープン以降の約1か月近くで3,090人もあったとのことです。
その中でも、独り親家庭等への支援につきましては、ひとり親家庭等ガイドブックの作成、ひとり親家庭等向け医療事務・調剤薬局事務講座の開催等もなさっています。 昨年度に引き続き、今年度も開催されましたひとり親家庭等総合相談会には、私も相談者に同行させていただきました。
第2に、今後正式に開催等が決定した場合、これまで取り組んできたイベントやリハーサル大会は実施するのかお聞かせください。 第3に、かごしま国体・かごしま大会に向け、これまでかかった人件費を除く準備経費の総額をお示しください。また、今後、延期開催される場合の経費について、財源はどのように確保していくと考えているのか併せてお聞かせください。
また、図書館での読み聞かせや学校での出前読み聞かせをはじめ、夏休みの期間に読書感想文や自由研究を支援する講座、職業体験ができる1日司書体験、図書館フェスティバルでのビブリオバトルの開催等に取り組んでおります。 6点目のご質問にお答えします。 加治木図書館は昭和12年に建設された旧加治木町郷土館で、築83年を経過した木造建物であり、また、国登録有形文化財に指定されている貴重な建造物であります。
◎市民局長(上四元剛君) 拉致問題に関しましては、人権課題の1つとして、本市人権教育・啓発基本計画に掲げ、人権啓発冊子の作成・配布やポスター掲示のほか、パネル展の開催等により啓発活動に取り組んできたところでございます。 以上でございます。 [薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) 答弁いただきました。 人権課題の1つとして掲げているとのことです。 事業概要については後ほど伺います。
◎市民局長(上四元剛君) 本市といたしましては、性的少数者を人権課題の1つとして捉え、差別や偏見をなくし、性的少数者の方々が安心して暮らせる社会の実現に向け啓発資料の配布や講演会の開催等、様々な啓発活動を行ってまいりました。また、同制度につきましては、有識者等から成る人権啓発に関する懇話会などにおいて意見交換するとともに先進自治体の調査研究等を行い理解を深めてきたところでございます。
地域おこし協力隊を新たに桜島地域に配置し、地域ブランドのPRなどに取り組むとともに、引き続き各校区における地域コミュニティ協議会の活動等を支援するほか、市長とふれあいトークの開催等により市民ニーズの把握に努めるなど、市民との協働によるまちづくりを推進します。 また、連携協定を結んでいる市内6大学で市政に関するワークショップや意見交換等を行います。
県の新たな総合体育館につきましては、現時点で規模など施設の詳細が示されていないことから、具体的な影響については申し上げられませんが、大規模なイベントの開催等に影響があるものと考えております。鹿児島アリーナにつきましては、今後とも施設の特性を生かした各種イベントの誘致などにより稼働率の維持向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。