鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号
◎教育長(杉元羊一君) 令和3年度の長寿命化計画に基づく主な事業には、屋内運動場の大規模改造等を含む校舎・屋体等整備事業などがあり、事業費は約41億円でございます。 以上でございます。 [中元かつあき議員 登壇] ◆(中元かつあき議員) 答弁いただきました。 令和3年度に行われる事業費の総額は約41億円とのことであります。では、今後の長寿命化によるコストの見通しと効果についてお示しください。
◎教育長(杉元羊一君) 令和3年度の長寿命化計画に基づく主な事業には、屋内運動場の大規模改造等を含む校舎・屋体等整備事業などがあり、事業費は約41億円でございます。 以上でございます。 [中元かつあき議員 登壇] ◆(中元かつあき議員) 答弁いただきました。 令和3年度に行われる事業費の総額は約41億円とのことであります。では、今後の長寿命化によるコストの見通しと効果についてお示しください。
そこで、質問の2点目、平成30年3月に市公営住宅等長寿命化計画が改定され、今後40年かけて合わせて1,212戸の市営住宅を廃止する計画が進捗中です。下鶴市長は、この計画を継承し、福祉向上に資する公営住宅を今後とも縮小していくのか見解をお示しください。
本市では,先ほど長寿命化計画等に従って,その長寿命化の対象になっている建物の改修等のときにはユニバーサルデザインに配慮しますというような内容であったかと思いますけれども,実際,改修が済んだ後の建物であったり,本庁舎のようなこういった建物の中で,しっかり目的地に行けるようになっているかどうかというようなチェックということというのはなさっていらっしゃるでしょうか。
このような中,本市は,霧島市公営住宅等長寿命化計画に基づき,耐用年数を超過し,老朽化した市営住宅については,用途廃止と位置付けて解体撤去し,管理戸数の適正化に努めるとともに,住宅の質の改善や長寿命化を図るために必要な外壁改修工事,住戸内の個別改善工事を計画的に進めながら,空き家の解消に努めています。次に,2点目にお答えします。
公共施設の除去、それから長寿命化計画をつくっておりまして、本年度全ての施設について、これまで橋梁や市営住宅などに長寿命化計画をつくっておりましたけれども、今年度、その他の施設につきましても個別の施設計画を作成仕上がるところがありますので、そこらあたりを関係しながら使っていきたいと考えております。 ただし、令和3年度におきまして、この基金を今のところ繰り入れて事業をする予定はございません。
地域の活性化を支える幹線道路の整備を進め、生活道路の維持・整備を図るとともに、橋梁については、長寿命化計画に基づき年次的な改修を実施してまいります。 市民のライフラインの一つである水道につきましては、水道ビジョンに基づき老朽管の年次的な更新など、安全・安心な水の確保と提供に努めてまいります。
市営住宅につきましては,入居者に良質な住環境を提供するため,霧島市公営住宅等長寿命化計画に基づき,外壁改修工事等を計画的に実施するとともに,引き続き,公営住宅等ストックの適切な整備・維持管理等を図るため,策定から5年目となる同計画の見直しに着手します。
必要に応じて、その内容については随時見直しをしていくことと考えておりますが、現在作成いたしております施設個別計画につきましては、まだ再編、要は統合する、複合化するということが十分に検討できておりませんので、ほとんどの施設が長寿命化計画というふうになるかと考えております。
今の回答、一つは長寿命化の問題、これはいわゆる財政的な問題、あるいは耐震化の問題、こういった方向から、今まで建築物が45年であったものを75年にとかいうのがベースにあったかと、今、私が言うのは、このこともなんですが、長寿命化計画というよりも、まずは機能面そのものが、もう耐震補強をしても、機能面そのものが直るかという話なんです。
本市としましては、長寿命化計画の中で、なるべく早い段階で県平均の42.6%なり、国平均の57%を達成できるよう計画を組んでまいりたいと思っております。
といいますのが,現在,伊佐北姶良環境管理組合では長寿命化計画を策定されておりまして,この後,自主的なこの改良工事の実施設計等をなさるということになります。その後に契約締結ということになると思うんですけれども,現在,我々が協議を調えた段階でお話をしますと,実際の契約金額,工事の実績額から本市の負担分を算出をするということになります。
1点目、姶良市公営住宅等長寿命化計画(平成24年3月)によると、高井田住宅は、平成28年から29年に現在地に建て替え計画となっていますが、今後の計画をお伺いいたします。 2点目、この住宅は、昭和38年に建築され57年が経過し、現在は、空き住宅になっています。近くにはリニューアルオープンした龍門滝温泉や龍門滝、龍門司坂など、多くの観光資源が点在しています。
市営住宅につきましては、長寿命化計画に基づきまして、耐用年数が過ぎました昭和30年代から40年代、このときにできました平屋住宅につきましては用途廃止を、昭和50年代以降にできましたもの、鉄筋コンクリートのほうにつきましては、補修を行いながらしていくという形でしております。
「老朽住宅除去事業について,令和元年度に25戸解体したとのことであるが,今後,解体しなければならない住宅は幾つか」との質疑に,「現在の長寿命化計画の中で,用途廃止との位置付けの住宅が316戸あり,今後,解体していくことになる」との答弁。議会事務局,監査委員事務局,選挙管理委員会事務局,会計課関係は割愛します。
霧島市の市立幼稚園,それと小中学校のほうの施設というのは,今回,学校施設等長寿命化計画というものを今作っていらっしゃるということで,これは今年度中に作られるということでよろしいんですよね。 ○教育総務課長(西敬一朗君) この計画については,今年度中の策定ということになります。
この方針を踏まえ,今後の公営住宅等の管理戸数の適正化や維持管理方法等を定めた霧島市公営住宅等長寿命化計画において,用途廃止と位置付けられた公営住宅等については,計画的な解体撤去を進めています。公営住宅等の跡地については,その他の公共的な利用を優先することとしており,利活用が見込めない場合は売却することとしています。 ○建設部長(猿渡千弘君) 次に,2点目にお答えします。
市営住宅におきましては、伊佐市公営住宅等長寿命化計画、これは平成23年に策定いたしまして平成29年に改定をしております。これに基づき、解体、用途廃止予定団地の対応を進めていくところであります。平成29年改定時の全団地数は25団地216戸で、現在までの解体戸数が29戸であります。現在の管理戸数が187戸のうち入居戸数は107戸で、空き家戸数が80戸であります。
市営住宅の維持管理については,霧島市公営住宅等長寿命化計画に基づき,建設年度の古い団地を優先的に,浴室などの個別改善工事や外壁改修工事を行い,住環境の改善に努めています。また,本年4月から,民間事業者のノウハウを活用し,入居者に対するサービスの向上を図るとともに,維持管理に要する経費の削減を図ることを目的に,指定管理者制度を導入したところです。
そういうような意味から、公共施設の再配置計画とか、そういうようなものもつくっているところでございますけれども、この長寿命化計画を国としてはつくらせて、その計画に位置づけられたこと、例えば、今の例は、その河川の仕事をした場合に、恐らく議員がおっしゃってくださっている75%というのは、その分を、通常はその寄洲除去とかいうのは起債対象には今まではなっていないんですけれども、いわゆる、それで起債を起こしたり
最後に、修正を求める以外の部分につきましては、今回も学校のトイレの洋式化が見送られたことは、非常に不満に思いますが、そこは今後の長寿命化計画に明記されることを期待し、基本的には安定的な行政サービスが確保された上に、雨水排水対策事業や自校式給食施設の整備など、長年市民も議会も求めてきた案件が盛り込まれたもので、期待する点も多い予算であることをお伝えし、私の賛成討論といたします。