鹿児島市議会 2020-09-02 09月02日-01号
このほか、鼓川通線の整備が完了したほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事を進めるとともに、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路や中央港区の岸壁の整備等を促進しました。 また、県立養護学校跡地に吉野いきいき公園を整備しました。 このほか、交通事業においては、市電の鹿児島駅前停留場を整備するとともに、乗車券発売所へキャッシュレスシステムを導入しました。
このほか、鼓川通線の整備が完了したほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事を進めるとともに、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路や中央港区の岸壁の整備等を促進しました。 また、県立養護学校跡地に吉野いきいき公園を整備しました。 このほか、交通事業においては、市電の鹿児島駅前停留場を整備するとともに、乗車券発売所へキャッシュレスシステムを導入しました。
また、吉野地区を初めとする六地区の土地区画整理事業を推進するとともに、谷山地区連続立体交差事業に係る鉄道高架下の遊歩道等の整備工事に着手しました。 さらに、JR上伊集院駅のバリアフリー化に対し助成するとともに、常盤地域等において乗合タクシーの運行を開始したほか、活力ある団地の再生に向け、地域住民等とのワークショップや基礎調査を行いました。
このほか、鼓川通線の用地取得や道路築造工事、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事を進めるとともに、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路や中央港区の岸壁の整備等を促進します。 また、新たに高塚住宅跡地や県立養護学校跡地に公園を整備するほか、無電柱化の推進計画の策定や高麗本通線の整備に取り組みます。
街路事業につきましては、鼓川通線の用地取得や道路築造工事等を行うほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の工事に着手します。 港湾整備につきましては、鴨池港区と中央港区を結ぶ臨港道路の整備等を促進します。 交通事業につきましては、超低床電車を購入するとともに、新たにロケーションシステムを導入するほか、明治維新百五十周年を記念して魅力ある路面電車を製作します。
街路事業につきましては、鼓川通線の用地取得や道路築造工事等を行うほか、谷山地区における鉄道高架下の遊歩道等の詳細設計を行います。 港湾整備につきましては、新港区や谷山二区などにおいて港湾整備事業を促進するとともに、桜島港浦之前地区の消波堤等を整備します。
まず、最初の質問は、谷山地区連続立体交差事業における鉄道高架下と旧鉄道敷の現在の状況を踏まえて、これらの敷地の活用策の計画と進捗状況についてお伺いをいたします。 谷山地区連続立体交差事業について振り返りますと、今から二十四年前の平成五年の本会議質疑で、谷山地区内を南北に走るJR指宿枕崎線により、谷山の市街地が分断をされており、地域の一体的なまちづくりが困難な状況になっている。
今後、鉄道高架下に自転車等駐車場の整備を行った後、工事に着手することとしております。 谷山第三地区は、建物調査を行うとともに、地区の南東側から仮換地指定に向けた手続を進めており、十一月末現在の仮換地指定率はおよそ三%でございます。
第二点、鉄道高架下の活用について、おおむね現在の駐輪台数と見られる自転車一千台の駐輪が可能かどうか。 第三点、換地により市の所有地となる十四番一街区の活用策についてですが、市民が集い喜ぶ、例えばコミュニティーホールや調理・工芸ホールなど、また図書館や青少年交流センターなどの集客施設の建設をどう考えておられますか。
◎建設局長(上林房行信君) 鉄道高架下の空間については、平成十八年の都市計画決定手続の際に、JR九州が使用する部分を除き本市が一括して借り上げて活用する旨、JR九州と協議が調っております。
まず、基盤整備についてでありますが、一点目、県の連続立体交差事業の調査終了後、JR貨物の地区内移転に伴う課題や道路との交差部において鉄道高架下の空間が不足する課題などが明らかになっておりますが、その後、連続立体交差事業の具体化が進まない理由は何か。県とのこれまでの協議経過とあわせてお示しください。 二点目、鹿児島駅周辺の拠点整備事業について、市は今後どのように取り組んでいくお考えか。
そこで第五に、この公共交通ビジョン策定は、市電の延伸や交通局の車両基地、鉄道高架下駐輪場も視野に置いたものかお示しください。 次に、川内原発三号機増設問題について伺います。 去る一月八日、九州電力は、鹿児島県と薩摩川内市に川内原子力発電所の三号機増設の申し入れを環境影響調査の準備書提出とともに行いました。
なお、谷山副都心地区整備推進協議会につきましては、谷山駅前広場の整備計画や鉄道高架下空間の活用策など、所掌事項に関して一定の案をお示しできる段階で開催することになります。 以上でございます。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 御答弁をいただきました。 谷山駅周辺地区は、第四次総合計画において、副都心の核として位置づけられております。
[平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) ただいまの答弁を踏まえて提案をいたしますが、谷山電停、JR谷山駅周辺を放置自転車禁止区域に指定をし、鉄道高架下に公共の駐輪施設を整備する。つまり鉄道高架化と放置自転車対策を連動して取り込み、放置自転車のないまちづくりを目指す。これは電停前通り会の要望でもあります。当局の考えをお聞かせいただきたいのであります。 答弁願います。
市道小松原山田線より高架化工事の始まりの地点までの通路の確保を含めた、谷山電停付近でのJR鉄道高架下の活用策、そして、鉄道高架化全線区間での高架下の土地の活用策については、JRとの協議はどうなっているのか。 さらに、高架下の土地の活用策に当たっての市当局の基本姿勢について、お答えをいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎建設局長(山中敏隆君) お答えいたします。
鉄道高架下の空間につきましては、駐輪場や駐車場、その他公共施設等への利用が考えられますことから、JR九州が使用する部分を除き、市が一括して借り上げ、活用することで、JR九州との協議が整っております。また、現在の永田川JR橋梁につきましても、鉄道高架化後、谷山電停とJR谷山駅へのアクセスとして活用する計画としておりますことから、無償で市へ譲渡してもらうことでJR九州との協議が整っております。
二つ目は、鉄道高架下の土地活用策というのは、新たな道路新設のほかに駐車場や駐輪場、子供の遊び場、あるいはフリーマーケットの広場など、もっとユニークな活用策も考えているところでありますが、これまでにも本会議の中で要望いたしておりましたが、改めて今日における見解を伺っておきます。 もう一つは、鉄道高架化事業でこれまでのJR鉄橋はその役割を終えることになります。そのJR永田川鉄橋の活用策であります。
鉄道高架下の活用策や各都市の事例を含め、谷山地区の限度額の事業に当てはめての提案をその都度行ってきたのであります。これらの歴史を踏まえ、以下、お伺いいたします。 まず、市長にお伺いします。
第五の質問は、鉄道高架化による鉄道高架下の活用策についてであります。宮崎市や都城市、愛知県安城市の事業、ここでは鉄道高架下にこのように駐輪場が完成している。こういうふうに駐車のこういうような施設も完了している。こういうふうに公園の設置もできる。こういう状況があるわけでありますが、当然このような活用策も念頭に入れての調査を進められると理解していいか、お答えいただきたいのであります。