伊佐市議会 2020-09-02 令和2年第3回定例会(第2日目) 本文 2020年09月02日開催
針持地区には100頭ぐらいの猿の大群がいて、さつま町からゴルフ場のほうまで回遊して農作物を荒らしておりましたけれども、3年ぐらい前にさつま町の大型柵わなで大量捕獲されて、あと少し残っているようでございます。ほとんど針持には出没してこないようでございますけれども、猿に発信機をつけて嘱託職員が見回っているようでございます。
針持地区には100頭ぐらいの猿の大群がいて、さつま町からゴルフ場のほうまで回遊して農作物を荒らしておりましたけれども、3年ぐらい前にさつま町の大型柵わなで大量捕獲されて、あと少し残っているようでございます。ほとんど針持には出没してこないようでございますけれども、猿に発信機をつけて嘱託職員が見回っているようでございます。
現在、伊佐市は、NTT局が大口、菱刈、石井、崎山、西太良の5局ありますが、未整備地区は、西山野地区の石井局、それから羽月西地区の崎山局、曽木・針持地区の西太良局の3局となっております。この未整備局は、いずれも利用者の数や採算性の面から、NTTの自主整備が進まなかった局でございます。
ことし針持地区で予定されておりますのが、高齢者グループを中心に、地域の高齢者のちょっとした困り事を有償ボランティアでお手伝いする、針持校区高齢者お助け隊の活動が始まると聞いております。
保護区内針持地区、西方や田代、深川の水田には防護柵が設置され、効果を発揮しているようでございます。柵のない水田や畑には鹿、イノシシが出没して作物を荒らしております。
菱刈地区では年間5,672人、月平均472人、1日当たり15人、山野地区では年間445人、月平均37人、1日当たり1.2人、最も利用が少ない曽木・針持地区では年間137人、月平均11人、1日当たり0.3人となっています。乗り合いタクシーが地域に根づいたサービスとは言えない結果になっているのではないでしょうか。
本年度においては、針持地区で一つ、それから、本城地区で一つ、自治会合併の話が進んでおりまして、それぞれの要請に応じた形で担当職員が自治会の会合に出向き、合併に向けての課題などをお示ししまして、その解決方法を具体例を挙げて説明するなどの支援を行っているところでございます。
それと曽木地区、針持地区でそれぞれ1人ずつ、本城地区、南永地区で2人、湯之尾地区で1人、菱刈地区で3人、田中地区で2人、合計20人が今の推進委員さんの数字になります。
◯林務課長(井上 修君) たしかですが、針持地区と曽木地区ですね。あと青木だったと思います。たしか4地区ぐらいだったと思うんですけど、詳細には資料を持ってきていませんので。すいません。 ◯3番(岩元 努議員) また後で確認に参ります。
その利用状況は、菱刈地区が、年間3,698台、曽木、針持地区が227台、山野地区が498台、年間では4,423台となっております。利用者数は、合計で6,503人となっておりまして、毎年利用者が増えている状況でございます。 以上です。
それから、羽月地区の羽月地区公民館、羽月西地区の羽月西青少年センター、曽木地区の西太良地区コミュニティセンター、針持地区の針持青少年センター、菱刈地区の新川地区集落センターの6件です。
24年12月に針持地区の第10分団と曽木地区の第9分団の詰所が、また昨年3月には第8分団と第3分団の新しい詰所が私たちの前にその姿を見せております。そして、本年度につきましては、予算計上に基づきまして、郡山八幡の隣にありました焼酎記念館の跡に第4分団の詰所、羽月小学校の近くのJAの建物跡に第7分団の詰所がそれぞれ建てられると聞いております。防災拠点としての機能も強化されたと聞きました。
針持地区の猿はさつま町と行き来しているみたいでございますので、そういう話し合いをして、発信機番号等を聞きまして駆除すべきじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
◯林務課長(前原 武俊君) 猿の被害は、針持地区のカボチャの被害の報告が何件か出てきております。猿の捕獲実績としましては、平成24年度1頭、平成25年度10月末現在では5頭の捕獲があるようでございます。
「地デジ難視対策事業を実施しているが、残っている地域はどこか」と質され、「山野地区、針持地区、市山地区、南浦地区である」とのことでした。また、「消防の格納庫はすべて市債を充当するのか。補助事業はないのか」と質され、「国・県など探しているが見当たらない。今のところすべて市債対応となる」とのことでした。 次に、企画調整課所管について報告いたします。
今、議員さんも申し上げられましたけれども、今4カ月経過しているわけでございますので、針持地区につきましても出向きましてまた説明に回るということにいたしておりますので、だんだん利用率が上がってくるものと思っております。
公共交通の不便地域解消のため、菱刈地区、曽木・針持地区において乗り合いタクシーの実証運行を実施をいたしました。 地域の生き残りをかけた地域ブランドに伊佐米を指定し、国内のホテルや香港、マカオへ積極的にセールスし、農家所得の向上に向けて取り組みました。 口蹄疫、鳥インフルエンザなどの家畜伝染病発生に備え、隣接するえびの市、人吉市と防疫協定を結びました。
運行地区は菱刈地区、曽木・針持地区、山野地区です。利用状況は、菱刈地区が年間2,163人、曽木・針持地区が466人、山野地区は去年の10月からの運行で1カ月に112人、年間推計での1,340人です。 続きまして、路線バスは平成24年10月から再編運行しております。牛尾循環線、青木循環線、西山野線の3路線を南国交通、田代線、羽月北線、北薩病院線の3路線を伊佐交通観光によって運行されております。
それで、これらの普及をどうしたらいいのかいろいろ検討いたしまして、ことしの先月の、9月13日に、針持地区において、これらの作付の対象者を、作付の対象者に対しまして説明を行っているところでございます。 以上でございます。
今回10月からの実証運行を計画しております10)から13)の曽木、針持地区は、予約乗り合いタクシーのデマンド交通と幹線バスとを連携した運行を計画いたしております。 菱刈地区につきましては、現在運行しております巡回バスを廃止いたしまして、14)から22)の路線のデマンド運行と幹線バスを連携した運行を計画いたしております。
総務費につきましては、伊佐市地域公共交通総合連携計画に基づき、平成23年から平成25年までの3カ年間を実証期間として、ことし10月から曽木・針持地区及び菱刈地区におけるデマンド交通実証に係る経費について追加の措置を講じております。