鹿児島市議会 2020-09-14 09月14日-04号
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 国からの通知を踏まえ、避難行動判定フローによる自宅避難か自宅外避難かの確認、見直し後の避難情報の発令地域・対象者や避難場所、新型コロナウイルス感染症対策等を掲載した防災診断のリーフレットを作成し、市民のひろば6月号と併せて配布したほか、その周知動画を市ホームページに掲出するとともに自主防災組織等へのDVD貸出しなどを行っているところでございます。
◎危機管理局長(尾ノ上優二君) 国からの通知を踏まえ、避難行動判定フローによる自宅避難か自宅外避難かの確認、見直し後の避難情報の発令地域・対象者や避難場所、新型コロナウイルス感染症対策等を掲載した防災診断のリーフレットを作成し、市民のひろば6月号と併せて配布したほか、その周知動画を市ホームページに掲出するとともに自主防災組織等へのDVD貸出しなどを行っているところでございます。
このようなことから,警報や避難情報が発令された場合に,家庭や自らの判断で避難行動ができるよう,防災情報や避難行動判定フローなど市広報紙等により周知を図ってまいります。
今月発行された「防災診断で災害に備えよう保存版」の避難行動判定フローでは自宅避難についても書かれていますが、真に避難が必要な方が感染症を心配して自宅にとどまって被災することのないよう対応や備蓄品などの情報を住民の皆様に知らせる必要もあるのではないでしょうか。御対応を要請いたします。 次に、避難所運営者、避難者それぞれに向けての避難マニュアルの作成はされているのでしょうか。
防災診断のリーフレットは、令和元年6月末からの大雨対応なども踏まえ作成したもので、市民に伝えたい主なポイントは、避難行動判定フローによる自宅避難か自宅外避難かの確認、避難場所や非常持ち出し品の確認、危険を感じる前の避難行動のほか、見直し後の避難情報の発令地域・対象者や避難場所に関することなどでございます。 以上でございます。 ◎健康福祉局長(椎木明彦君) お答えいたします。
避難所に行くのかどうかの判断基準としまして、ハザードマップとともに避難行動判定フローというのがあると思うんですけれども、これは、市民の皆様に活用してもらうことで、分散避難をするべきかどうか、一つの基準になると思うんですが、このことについて見解を伺いたいと思います。