鹿児島市議会 2002-10-01 09月24日-05号
鹿児島市の教育を考える市民会議が、子供を育む七つの柱として主役である子供の成長のため家庭、学校、地域の役割について提言をされましたが、この市民会議は前の五期目の赤崎市長の選挙公約であり、まさに生みの親でもある市長はこの提言をどのように受けとめ、評価されておられるのか。 また、行政の取り組みとして所管の教育委員会に何を期待し、指示されたものか。
鹿児島市の教育を考える市民会議が、子供を育む七つの柱として主役である子供の成長のため家庭、学校、地域の役割について提言をされましたが、この市民会議は前の五期目の赤崎市長の選挙公約であり、まさに生みの親でもある市長はこの提言をどのように受けとめ、評価されておられるのか。 また、行政の取り組みとして所管の教育委員会に何を期待し、指示されたものか。
一県の知事選でこれほど全国の注目を浴びた選挙はなかったのではないかと思います。県議会から不信任を突きつけられ失職した知事が、新たな選挙で圧勝し、不信任を突きつけた議会の側が完敗するという結果でありました。
合併支援プランにつきましては、今回市町村合併が行われた場合の選挙権の特例を初めとする地方行財政上の支援策で五項目、市町村合併支援農道等整備事業を初めとする関係省庁の連携による支援施策で十八項目の計二十三項目が追加されております。
次に、仮に本市が周辺七町村を編入合併した場合の八市町村での合併時の議員数につきましては、現在のそれぞれの条例定数で試算いたしますと、定数特例の場合、合併時の増員選挙実施による五十七人、在任特例の場合、条例定数の合計の百五十四人になるようでございます。 以上でございます。
次に、公営企業や行政委員会等への個人情報の提供でございますが、水道局や選挙管理委員会、教育委員会に対し住民基本台帳の情報を提供いたしております。一部法令に基づくものもありますが、管理運営規定の手続を経て提供を行っております。
人権啓発体制及び谷山駅周辺地区リニューアル事業等の推進体制の整備、障害者施策において措置制度の一部が支援費制度に移行することへの準備、土地区画整理事業の推進等に対応するための増員並びに国民年金保険料収納事務等の廃止、ごみ収集体制の見直し、固定資産税に係る家屋評価件数の減少、リサイクルプラザ建設業務の終了、基本健康診査集団検診等の見直し等に伴う減員を、交通局においては定数と実人員を一致させるための整理を、選挙管理委員会
その一つは、トップの決断であるが、選挙との関係で支持母体である業界を敵に回すことができるか。横須賀市長は、強い決意でこれを断行されたとたたえておりました。 その二は、完成品質の問題。横須賀市は、中間検査と検査体制の強化を図って、品質確保を担保したが、そのほかに設計施工監修というやり方もあると述べておりました。
国分青年会議所は、国分市、隼人町、霧島町、福山町の一市三町の合併を目指し、合併協議会設置請求のための署名活動を展開し、一万人以上の署名簿を各市町村の選挙管理委員会に提出されたようです。このような住民発議の活動が行政に先んずる可能性も出てきております。
赤崎市長御自身も、駅設置は地域住民の利便性だけでなく、この地域の道路交通の渋滞緩和や通勤・通学等の利便性向上のためにもどうしても必要であると答弁され、また、昨年の市長選挙の中でも公約の一つに掲げて、駅の必要性を強く訴えてこられました。 このような経緯を踏まえ、以下伺います。
勤 君 農林部長 家 村 高 芳 君 建設管理部長 山 中 敏 隆 君 都市計画部長 奥 山 民 夫 君 建築部長 野 間 孫 一 郎 君 道路部長 新 山 省 吾 君 交通局次長 徳 永 良 一 君 水道局総務部長小 田 光 昭 君 教育委員会事務局管理部長 松 木 園 富 雄 君 選挙管理委員会事務局長
◎選挙管理委員会事務局長(泊興子君) お答えいたします。 今回の参議院議員選挙におきましては、比例代表選挙が非拘束名簿式となり、投票方法が変わったことから、選挙人への投票方法の周知を図るため、チラシを作成し、市内全家庭に配布したところでございます。
小泉総理大臣は自民党の総裁選挙、施政方針演説、さきの参議院選挙等において、自信を持って「八月十五日に靖国神社を内閣総理大臣として参拝する」と繰り返し述べてまいりました。その結果、国論は全く二分され、韓国、中国を初め、アジアの多くの国々から批判を受けることになりました。
第二五号議案 市道の認定及び廃止の件第 六 第二六号議案 鹿児島市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例一部改正の件第 七 第二七号議案 鹿児島市手数料条例一部改正の件第 八 第二八号議案 鹿児島市営住宅条例一部改正の件第 九 第二九号議案 住居表示の実施に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件第一〇 第三〇号議案 鹿児島市税条例一部改正の件第一一 第三一号議案 鹿児島市議会議員及び鹿児島市長の選挙
初めに、第三一号議案につきましては、公職選挙法の一部改正に伴い同法の引用条項を整理するとともに、公職選挙法施行令の一部改正に準じて、市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に要する経費に係る限度額を引き上げようとするものでありますが、引用条項の整理をする部分については、公職選挙法の一部改正が昨年十一月に施行されていることから、これまでも条例改正の機会がありながら
第三、学校の備品のマイクスタンドを県議会議員補欠選挙に使用したことを承知しているか。 第四、市教委はこのことを承知しているのか。いつ、どのような対応をされたのかお聞かせをいただきたいのであります。 次に、プレハブ教室の存在の把握と改善について質問をいたします。 今日においてもまだ、小学校等においてプレハブ校舎が残っております。これは平成二年から残ったまま。どう対応されるつもりか。
その後、五月二十二日に同校から教育委員会に、当該マイクスタンドが県議会議員補欠選挙において使用されていたことが報告されたことから、同校に対して、備品の貸し出しについては、使用目的を確認する等の手続を徹底するよう指導を行うとともに、各学校に対しては、学校備品を貸し出す場合は、使用申請書を徴し、貸出先、使用期間、使用目的等の確認を徹底するよう、近日開催予定の校長会等を通じて指導していきたいということであります
カンボジアの総選挙の際、命を落とした日本人ボランティアの父親の活動をきっかけに、国連は日本の提案を採択し、二〇〇一年をボランティア国際年と定めました。テーマは、英語で「イエス・ユー・キャン」、だれにでもできる、みんなでやりましょうと、大多数の人に呼びかけるメッセージです。
そこで、昨日から各会派のおただしがありましたが、さきの市長選挙において五選を果たされた市長の政治姿勢について、以下改めて伺います。 一、これまでも二十世紀をさまざまに総括をされておられますが、市長にとってこの百年はどのような時代であったと認識されるか。市政百年の歩みとその総括について、改めてお伺いをいたします。
第二に、新規事業、鹿児島市の教育を考える市民会議の設置については、市長五期目の選挙公約でありました。この市民会議設置の目的と内容、そこで集約された提言をどのように本市の教育に反映されていかれるのか、見解をお伺いいたします。 第三に、読書運動への支援について伺います。
さて私は、先の市長選挙におきまして市民の皆さまの信託をいただき、新世紀の幕開けという歴史的なときの市政運営について、その重責を担うことになりました。 私は、この使命と責任を果たすべく懸命の努力を傾けてまいる決意であります。そして、「健康福祉のまち」、「教育文化のまち」、「快適環境のまち」、「産業振興のまち」を基本政策として、伝統と栄光ある本市の未来を創造するために努力してまいる所存であります。