鹿児島市議会 2020-03-03 03月03日-07号
第3点、同じく遠距離通学費補助事業、安心安全通学費補助事業等の利用人数の総数についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お尋ねの中学校3校のバス運行につきましては保護者の希望により開始されたものであり、吉田南中学校と松元中学校につきましては、バス会社による運行、緑丘中学校につきましては、花野地区の保護者から成るスクールバス委員会とバス会社との契約運行となっております。
第3点、同じく遠距離通学費補助事業、安心安全通学費補助事業等の利用人数の総数についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お尋ねの中学校3校のバス運行につきましては保護者の希望により開始されたものであり、吉田南中学校と松元中学校につきましては、バス会社による運行、緑丘中学校につきましては、花野地区の保護者から成るスクールバス委員会とバス会社との契約運行となっております。
本市では、児童生徒の片道の通学距離が小学校で四キロメートル以上、中学校で六キロメートル以上で公共交通機関を利用している場合、保護者の経済的負担を軽減する遠距離通学費補助事業を実施しており、現時点では通学バスの導入については考えていないところでございます。 なお、児童生徒の通学手段の状況につきましては、今後も把握に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
遠距離通学費補助事業及び安心安全通学費補助事業について、以下お尋ねします。 一、それぞれの事業目的及びその内容。 二、通学路の要件及び距離要件。 三、対象となる児童生徒の小中学校別人数と総人数について。 以上、まとめて答弁ください。
第四点、現在実施している遠距離通学費補助事業との違いは何か。 以上、それぞれお示しください。 次に、市立病院についてお伺いします。 まず、来年度から予定されるDPC(診断群分類別包括支払制度)への移行について、以下お伺いいたします。 第一点、DPCの概要について、これまでの仕組みとの違い等を含め、どのような制度なのか。 第二点、DPC導入における課題をどのように把握しておられるのか。
遠距離通学費補助事業は、学校の適正規模の条件として国が定める通学距離の基準を超えて通学する児童生徒の交通費の補助を行い、保護者の経済的負担の軽減を図る制度であることから、全市的に同じ基準で統一することが望ましいと判断したところでございます。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁をいただきました。
現在本市では、遠距離通学費補助事業を行っておりますが、五ケ別府地区ではバスが走っていなかったり、走っていても本数が少なく通学時間に合わないなどの不便をこうむっております。これは、送り迎えをする父兄にとっても大きな負担であります。 そこで以下、お伺いいたします。
まず、遠距離通学費補助事業についてでございますが、この事業は、市立小・中学校の校区内通学者のうち、通学距離が小学校で片道四キロメートル以上、中学校で六キロメートル以上で、通学にバス等の交通機関を利用している児童生徒の保護者に対し、通学定期券額を限度として補助するものでございます。