鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
後退用地を含めた道路拡幅を進めようとした場合、このパネルで説明しますと、右側の後退用地が市に帰属していた場合、左側の地権者にはお互いの案分した土地での交渉で済むものが、後退用地はあくまでも自分の土地であり、拡幅には応じられないとなると、左側の地権者には倍の土地提供をお願いしていくこととなり、結局、交渉が成立せず、本市が目指す市民が安心安全で快適に歩行移動できる道路環境の整備が図りにくくなると考えますが
後退用地を含めた道路拡幅を進めようとした場合、このパネルで説明しますと、右側の後退用地が市に帰属していた場合、左側の地権者にはお互いの案分した土地での交渉で済むものが、後退用地はあくまでも自分の土地であり、拡幅には応じられないとなると、左側の地権者には倍の土地提供をお願いしていくこととなり、結局、交渉が成立せず、本市が目指す市民が安心安全で快適に歩行移動できる道路環境の整備が図りにくくなると考えますが
要旨1、議員の相談の中で多いのが、道路修理、側溝整備並びに近隣空き家の問題、道路拡幅などがあり、私は、そのときは自治会や校区コミュニティに相談するように答えているところであります。 大阪府にある池田市では、地域課題の解決法の一つとして、市から地域コミュニティ推進協議会に権限が付与されるもので、問題解決を図るための事業を市に提案することによって、翌年度に事業化することができるというものであります。
項目2、道路拡幅について。 昭和62年1月16日に、市道宮島・下久徳線内の蒲生町下久徳下地域の沿道沿いの山林一部を道路拡幅のため旧蒲生町が買い上げたが、35年経過しても整備の状況が見られない。 そこで、以下についてお伺いいたします。
・都市下水路楠元線の排水路整備により、周辺地域の防災・減災が図られ、さらに整備の中で道路拡幅をすることで利便性も向上する。 以上が、各班の主な内容です。 次に、全体の議員間討議に入る前に、2名の委員から修正動議が提出されましたので、提案説明を受け、質疑を行いました。 修正の主な内容は、現在の建築資材の高騰はこの先も続くと考え、公共事業を取り巻く環境は予断を許さない状況である。
また、帖佐駅からイオンタウン姶良までの都市計画道路帖佐駅三拾町線については、県において道路拡幅や歩道整備等を事業推進しているところです。 2番目のご質問にお答えします。 都市再生整備計画に基づく加治木中心拠点地区に位置づけられている施設の整備としましては、加治木複合新庁舎等の行政施設部分を除く多目的ホールや図書館、緑地広場、全天候型子ども館、市道等の整備を予定しております。
これまで事故が頻発をしていた川辺町下山田の県道石垣加世田線,木材加工センター前の道路拡幅改良工事が,2017年以降,5年計画で始まり,通勤・通学の皆さんに大変喜ばれ,早期の完成が待たれるところです。市でも毎年負担割合があります。住民の要求実現を評価をしたいと思います。 次に,反対の理由です。まず,第1点,行政改革推進で,市の職員適正化計画に基づく行政組織の再編で,農政課と畜産課を合体いたしました。
次に、市道路敷登記整備事業については、地元住民からの要望等により道路拡幅等を行った際に本市へ寄附された土地の所有権移転登記がなされていなかったことから適正な管理を行うため実施しております。 当該事業については平成8年度から実施しており、調査方法については登記資料の確認や現地調査を行っております。 令和元年度末の未登記筆数と路線数は1万158筆、100路線となっております。
◯建設課長(井上 修君) 道路拡幅工事には土地所有者の同意が不可欠であるため、地域の方々の協力を頂きながら、土地所有者の理解を得なければならないというふうに考えております。 山田集落側の1工区については、当時様々な理由があり、工事ができなかったことは承知しております。
坂之上東中線は、これまでも道路拡幅や県公安委員会による交通規制に向けた検討を行ってきておりますが、実現には関係地権者や地域の方々の御理解と御協力が不可欠であることから、引き続き地元関係者などと連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [田中良一議員 登壇] ◆(田中良一議員) 答弁いただきました。
◎建設局長(松窪正英君) 法務局による調査後、所有者特定の場合はその所有者と、所有者不特定の場合は裁判所選任の管理人と道路拡幅に関する用地買収などを行っていくこととなります。期間については、各種台帳の調査、実地調査、関係者からの聞き取りなどが想定されることや法の手続が完了した後に用地買収等の事業に着手することから、現段階では事業完成の時期は申し上げられない状況でございます。
狭あい道路整備事業(1,500万円)では、池島・星原線の道路拡幅改良整備を推進します。橋りょう維持費は、橋りょう維持整備事業(1億1,521万円)で橋梁定期点検及び姶良橋長寿命化の補修を推進します。河川費は、一般単独河川整備事業(500万円)における寄洲除去を行い、河川管理に努めます。また、急傾斜地崩壊対策事業(1,900万円)の推進に努めます。
岩剱神社への市道入口の道路拡幅工事と岩剱神社本通り道路整備のその後の状況を伺う。また、岩剱神社内にトイレがなく、観光客や一般の方々が困っている。以前にも要望していたが、トイレの設置について問う。 質問事項2、姶良ニュータウン内フェンス取りかえ・船津公園のフェンス設置について。 要旨1、姶良ニュータウンは設立40年が経過し、あらゆるところのフェンスに老朽化が見られ、取りかえる時期が来ている。
質問の三点、また、このことについて、県当局は市とも協議をすることとされていたようですが、道路拡幅についてもどのような協議がなされたものか、あわせてお聞かせをください。 質問の四点は、ランニングコストなどについてです。 鹿児島アリーナの施設管理運営業務委託料は、平成二十七年から二十九年度までの三カ年の平均は二億七千五百七十二万八千七百六十九円です。
まず初めに、木之下慈眼寺団地線整備事業の計画の目的、整備延長や道路拡幅など、その全体計画について改めてお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎建設局長(坂元浩君) お答えいたします。 お触れの路線は、国道二百二十五号に通じる幹線道路でありながら車道幅員が狭小で、歩道もない状況であることから、車道を拡幅、歩道設置により歩行者の安全確保や交通の円滑化を図るものでございます。
三点目、年次的な取り組みと道路拡幅など緊急性の高い路線に未登記がある場合の対応についての考え方。 四点目、相続により困難な場合等への現実的な対応と公の利益優先の考え方、国への働きかけの現状と見通し。 以上、まとめて答弁願います。
全体的な道路拡幅改良工事については、住宅密集地ということもあり、早急な対応は困難であると考えていることから、まずは歩行者の安全を確保するため、路側帯へのカラー舗装について、姶良警察署など関係機関と協議を行いたいと考えております。 次に、2問目の姶良市総合運動公園整備についての1点目のご質問にお答えします。
ご質問の県道部分については、狭隘な部分が多く、これまでも地域住民の方々や北山校区コミュニティ協議会から、道路拡幅や安全対策の要望もいただいております。 市におきましては、その都度、県姶良・伊佐地域振興局に対しまして、計画的かつ継続的に道路改善工事等を行っていただけるよう要望しているところであります。
第二は、市道認定及び道路拡幅の可能性があるのか。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(水元修一君) お尋ねの道路は、延長およそ四百六十メートル、有効幅員四から五・八メートルで、武岡五丁目からおよそ二百六十メートルの区間は法定外公共物、残りの区間は農道でございます。これまでの経緯は、平成十二年に道路拡幅の要望があり、農道に隣接する水路の一部にふたを設置しております。
バスは,人のいないところを通っても何もなりませんので,そのことで,道路拡幅など,合同点検の中での意見として上がってないのかお尋ねいたします。 ◎建設課長(尾込福蔵) 御指摘の川辺町の両添のところなんですけれども,県道27号の両添の歩道設置につきましては,旧町以前から,何回となく地域からの要望も来まして,県の担当者と一緒に現地を検討してまいりましたけれども,なかなか実現できないところであります。
したがって、地域からの道路拡幅への声が高まる中で、その期待に応える新年度予算確保に向けた関係当局の思いをお聞かせいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎建設局長(水元修一君) 当該路線は、歩行者の安全確保や車両通行の円滑化を図るため今年度は詳細設計を進めており、来年度は事業用地の確保に向けた用地測量や建物調査などに着手する予定でございます。