鹿児島市議会 2017-10-01 09月13日-03号
救命率の向上、後遺障害の軽減を図るためのドクターカーの運用に当たっては、現在の暫定運用期間において事後検証等を徹底的に行うとともに、課題に対しては速やかに改善策を講じるなど取り組まれており、今後、早期の本格運用が期待されるところです。
救命率の向上、後遺障害の軽減を図るためのドクターカーの運用に当たっては、現在の暫定運用期間において事後検証等を徹底的に行うとともに、課題に対しては速やかに改善策を講じるなど取り組まれており、今後、早期の本格運用が期待されるところです。
このような状況を踏まえ、暫定運用期間中の事後検証をしっかりと行い、一日も早く本市の救急医療体制の充実に寄与できるよう本格運用体制の整備に取り組むことが重要であると考えます。 そこでまず、ドクターカー運用事業の主体である消防局に伺います。 第一点、本格運用に向けた暫定期間中における検証体制や項目を含めた事後検証の取り組み状況について。
今後の取り組みでございますが、暫定運用期間中、ドクターカーと先行救急隊との連携活動、ドクターヘリとのすみ分け、遠隔地スキームの効率的な運用など、基本的な事項について有効性を検証し、その結果を本格運用に生かせるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎教育長(石踊政昭君) 教科用図書の採択につきましてお答えいたします。
第一点、暫定運用期間中に検証すべき項目は何か。 第二点、病院との連携訓練はどのようにするのか。 第三点、暫定運用から本格運用までのスケジュールをお示しください。 次に、救急救命士についてであります。 ドクターカーの導入とあわせて、さらなる救急救命士の拡充を図らなければならないと考えます。救急救命士養成メディカルコントロール体制の充実に向けて、以下伺います。
暫定運用期間と本格運用期間、それぞれお示しください。 次に、消防行政を進める上での本市の基本方針について伺います。 本市の消防行政は、常備・非常備とも各面から検討され、年次的に充実してきていることは評価するものです。 平成十六年の合併による市域の拡大、少子高齢化の進展、情報化社会の進展、限界集落と言われる地域の拡大など、今までも、そして今からも都市構造が変化していくことは必至です。
第一点、目的、施設要件、利用・運用期間について。 第二点、国や県の施設への要請と本市の施設も含めての対応方と今後の取り組みについてお示しください。 次に、昨年の東日本大震災後、本市のそれぞれの所管での防災対策に対する主なる取り組みと課題及び今後の取り組みについて。 以上、御答弁願います。 次に、生活保護制度についてお伺いいたします。
まず、チャレンジ基金の全体実績についてでございますが、「魅力ある地域産業づくり」チャレンジ基金は、中長期的な伊佐の地域産業の動向を見据えまして、産業構造の基盤強化と先見性のある分野の育成を図り、新たな経済活動効果の創出を見込める事業に対して投資するということで平成22年度に1億5,000万を原資として積み立て、平成24年度までの3年間を基金運用期間としております。
次に、消防庁舎の建設でありますが、平成28年5月までに消防救急無線のデジタル化を完了する必要があり、試験運用期間も考慮しますと、その関連工事と庁舎の建設を同じ時期に行うほうが合理的であると考えております。また合併推進債の適用期限も迫る中で延伸することは得策でないと考えております。 市民プールにつきましては、水泳がもたらす健康上の効果や選手強化のためにも欲しい施設の一つであります。
また、運用期間のときはマスコミの方々も取材をされるので、そのような金額、3,000円と申し上げるわけですよ」と答弁されております。そこで、4月中の利用者の使用料は幾らだったのかお示しをいただきたいと思います。使用料としての納入は受けられているのか、どういう費目で受けられているのかお示しをいただきたいと思います。
◯市長(隈元 新君) 登 壇 その3,000円に大変こだわっておられますけども、その3,000円は、まだ最初の段階の運用期間のときでございます。運用期間のときはマスコミの方も取材をなさいますので、やはりそういうような金額は申し上げるわけでございます。
介護保険は、今、国において来年度からの第二期事業運用期間へ向けてのサービス料や診療報酬の見直しが進められています。そんな中で、激変緩和措置だった訪問介護の利用料助成制度の見直しや保険料段階区分枠の見直し、さらに負担を増やそうという動きもあります。 そこで、市長にお尋ねいたします。 第一点、これからお示しする本市の具体的な事例にある介護保険開始後の特徴的な矛盾を承知しておられるものか。