鹿児島市議会 2008-09-01 09月09日-02号
第五に、仄聞するところによると、圃場整備、農道整備など公共資金を投入した区域内において遊休農地も存在するようでありますが、今後、同様な区域の発生を抑制する上にも事業実施の折、採択条件に農地流動化への協力依頼を明確にすべきと考えるが、今後の取り組みをお聞かせください。 次に、共通利用制度の導入とラピカの機能向上について伺ってまいります。
第五に、仄聞するところによると、圃場整備、農道整備など公共資金を投入した区域内において遊休農地も存在するようでありますが、今後、同様な区域の発生を抑制する上にも事業実施の折、採択条件に農地流動化への協力依頼を明確にすべきと考えるが、今後の取り組みをお聞かせください。 次に、共通利用制度の導入とラピカの機能向上について伺ってまいります。
九月十八日の本会議において私が行った個人質疑の中で、大項目二の農業・農村の振興についての中の(三)農道・林道の整備についてに関する発言の中で、「農道・林道の整備については」から「私からも当局の整備・促進に向けて、さらなる努力を要請しておきます。」の部分については、取り消しをお願い申し上げます。 どうかよろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。 ○議長(上門秀彦君) お諮りいたします。
農業生産基盤の整備につきましては、団体営土地改良事業、県営土地改良事業を実施しましたほか、農道、用排水路の整備などを行いました。 また、降灰地域防災営農対策として、野菜安定対策事業及び、びわ果実降灰被害防止対策事業等を実施いたしました。 都市農業センターにおきましては、鹿児島大学と連携した新野菜トレビスの研究等を進め、農業技術近代化の拠点施設として、都市型農業の振興に取り組みました。
また、整備前は道幅も狭く、路線の数も多いために農道整備がおくれていたと思います。今日、財政が厳しく大変な時代でございますが、農道に土砂コンを入れて、グレーダーで整地をしていただき、個人的には大変喜んでおられる農家も多いものの、農家の声によっては水田に石がはねて、田植え機やコンバインが故障の原因になったりし、農家と行政とのトラブルもあるようでございます。
次に,農山漁村活性化プロジェクト支援交付金,新町地区ですが,知覧町新町地内の受益地18.1ヘクタール内における農道未整備6路線,1,960メートルの農道舗装整備を実施しようとするものであります。 委員から,5.5ヘクタールの茶園があるが,茶摘採機が舗装を破損する恐れがあるのではとただしたところ,受益者に茶摘採機の旋回部分を確保することを条件に,同意がなされているとの答弁でありました。
多くの町内会からも、農道を含めて要望も多く、事業の量も膨大で、なかなか進捗をしないという難しさは理解しております。オーバーレイ、側溝、蓋板、やぶ払い、ガードレール、水たまりなど、年間1,000件を超す多さであろうかと思います。 しかし、最近、とみに聞くのが、道路の新設よりも既存の道路の改良・修繕を優先してほしいというのが、多くの住民、町内会からの生の声であります。
○耕地課長(馬場義光君) 耕地課が管理しております用水路,あるいは農道沿い,あるいは里道も含めまして,通学路というところについては,地図をもらって,ここが通学路ですよということは,地図をもらった段階でのことは認識しておりませんが,通学路であるという形での管理はしております。
鎮守尾橋は,県道大川原小村線と国道10号を接続する市道鎮守尾上野原線にかかる橋梁でございますが,当初,農道橋として架設されたことから,幅員が4mと狭く,大型車両の通行規制を行っている橋梁でございます。市道鎮守尾上野原線の1日の交通量につきましては,交通量調査は行っておりませんが,平成17年度に,国分川内の県道大川原小村線において交通センサスを行っております。
次に,この水戸川は両岸のほとんどが市道や農道として使われております。この水戸川には国分の中心市街地を初め流域も広く,加えて満潮時には水門が閉まるため,満潮時と大雨が重なった場合など水戸川と道路が分からないほど冠水することもあり,ガードレールなど防護柵がないため大変危険であります。
また,基盤整備促進事業,知覧町新町地区につきましては,18.1ヘクタールの受益地内で,農道が未整備のため営農に多大な支障を来していることから,6線延長にして,1,960メートルの整備を行おうとするものでございまして,以上2地区の土地改良事業についてでございます。よろしく御審議のほどお願いを申し上げます。 ○議長(西良仁) これをもって提出理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。
本年1月21日に串良町有里の農道において発生した車両損傷事故で、損害賠償額は2万7,150円でございます。 本件は、交通事故の和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分したもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。 なお、事故の状況等は、別紙示談書のとおりでございます。
また,広域関連農道の分岐点付近でもあり,特に交通量が多く,道路網の整備が必要であるとのことでした。また,地区内の交通手段としては自動車がほとんどであり,幅員が狭く視界が悪いため,整備をすることにより安全確保が図られ,今年度は2,000万円で150mの整備を行うとの説明でした。
また、地域が共同で用排水路や農道の草刈りを行う取り組みに対し助成する国の中山間地域等直接支払制度を導入し、地域の保全活動に対し支援しているところでございます。
遊休農地発生防止策と優良農地確保等についてでございますが、これまで認定農業者への農地流動化を促進する農地流動化対策事業による発生防止や、桜島地域を対象に遊休農地の解消を図るよみがえれ農地事業の実施、農道整備や圃場整備などによる優良農地の確保に努めてきたところでございます。また、十九年度には、農用地区域内農地の現況調査と調査データの電子化を行ったところでございます。
というのはどういうことかというと,例えば,茶園の管理につきましても,まくら路なんかもとらないで農道,あるいは簡易舗装のところでUターンをしながら耕作をしていると。
今後とも一定の条件を満たす中山間地域等においては,耕作放棄の防止等の活動,水路・農道等の管理・活動,多面的機能の増進活動などの啓発を進め,里地・里山の再利用,再評価を図りながら,地域の活性化等に努めてまいりたいと考えております。
私は,広域農道を境に,道路から下の部分だけ約7haの農地がありますけれども,この下の部分は農業ゾーンとして残して,さらに今,茶も植えてありますけれども,茶の植栽などに貸し付けるようなことは考えていないものか,まず牧園総合支所長,あるいはまた都市整備課長,2人の意見をお伺いしたいと思っています。
市として,この整備について,市道,農道をどのように考えておられるかを伺うものでございます。 3番目に,火災報知器について。 現在,市消防局としましても,この火災報知器の設置について,回覧等で,また広報等で書いてございますけれども,回覧で各回ってくる集落もあるんですが,回覧自体を見ても,さっぱり火災報知器の内容がわからないと。
このほか、農道整備や治山事業などにも取り組まれているところであり、今後とも計画に掲げた事業が着実に実施されるよう、関係部局において機会あるごとに県に対して要請してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [池山泰正議員 登壇] ◆(池山泰正議員) 答弁をいただきました。 新市まちづくり計画に掲げた事業については、そのほとんどの事業が完了または実施中とのことであります。
まず、橋の現況数について農道・林道別、また、地域別にお示しください。 以上、答弁を願います。 ◎経済局長(松木園富雄君) 経済局所管の橋でございますが、農道橋は総数二百十二橋で、地域別に申し上げますと、本庁管内六十九、谷山地域二十三、吉田地域四十四、喜入地域二十八、松元地域八、郡山地域四十橋となっております。