南九州市議会 2015-03-05 03月05日-03号
地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金事業費の6次産業化による持続可能な地域活性化事業費は,農事組合法人どんどんファーム古殿において,地域の農産物や加工品の販売等を通じた地域住民の交流拠点としての農産物直売施設及び加工施設の整備を行うものであります。
地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金事業費の6次産業化による持続可能な地域活性化事業費は,農事組合法人どんどんファーム古殿において,地域の農産物や加工品の販売等を通じた地域住民の交流拠点としての農産物直売施設及び加工施設の整備を行うものであります。
また,農事組合法人どんどんファーム古殿が事業主体として行う地域の農産物や加工品の販売等を通じた地域住民の交流拠点としての農産物直売施設等整備に対する助成を,6次産業化等による持続可能な地域活性化事業費として追加をいたしました。 茶業振興費は,知覧茶への銘柄統一に向けたPR及び地域の特産品の消費拡大に向けたプレミアムつき商品券の発行を行う茶いっぺ商品券発行事業費を追加いたしたところでございます。
また、三次産業としましては、これらの商品につきまして、市内の農産物直売施設での販売を主体に、県外での販売促進にも取り組んでおり、引き続き、販路拡大のための支援を行ってまいりたいと考えております。
当初、「まごの店」は平成14年10月26日、多気町ふるさと村に農産物直売施設「おばあちゃんの店」の食材を利用した、相可高校食物調理科生徒が運営する調理実習施設としてオープンしたとのことであります。その実現の背景には、町役場の農林商工課、地元ふるさと村等から、地域おこしにぜひやってみてはと強く勧められたことが、そのきっかけとなったと聞きました。
◎経済局長(成清次男君) 施設の具体的内容につきましては、地域のオリジナリティーづくりの主な施設として、オリジナル農畜産物加工品の開発・販売を行う農畜産物加工施設、農畜産物の情報発信として旬の味覚を提供する農家レストランや地域の新鮮な農畜産物を提供する農産物直売施設、さらに食農教育の促進として食品残渣等の堆肥化などを行う食品残渣等再資源化施設や栽培体験などを行う体験農園、豊かな自然との触れ合いとして
計画に盛り込む具体的な事業イメージとしましては、二地域間居住を推進するための滞在型市民農園の整備や交流人口を増大させるための地域農産物直売施設の整備、地域産業の振興による就業機会を確保するための生産基盤の整備等が考えられるところでございます。 以上でございます。 [長浜昌三議員 登壇] ◆(長浜昌三議員) 答弁をいただきました。
次に、地産食材の商品化への取り組みでございますが、現在、各地域の農村女性グループが地産食材などを活用した加工食品の生産に取り組み、地域で消費しているほか、農産物直売施設などで販売いたしているところでございます。中には魅力ある食品もあることから、地元大学などと連携し、消費者ニーズをとらえた商品化を図り、農村地域の活性化につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。
二点目に、市内には松元地域の松元フレッシュ館お茶畑、吉田地域の輝楽里よしだ館、桜島地域の火の島めぐみ館などの農産物直売施設があります。それらとの連携はどのように考えておられるのかお聞かせください。また、今回整備される観光農業公園を中心に農産物直売施設において、市内の産物が求められる体制づくりを整えるべきではないかと考えますが、お考えをお聞かせください。 以上で、二回目の質問といたします。
次に、農政についてですが、観光農業公園は農業体験施設、農産物直売施設、農家レストラン、市民農園などの整備により都市と農村の交流を促進し、あわせて観光農業の振興を図るために取り組むものでございます。基本計画につきましては農業者、観光関係者、公募市民などで構成する検討会での協議やパブリックコメントの実施などを行い、十八年度中に策定してまいりたいと考えております。
観光農業公園整備につきましては、都市と農村の交流を促進し、あわせて観光農業の振興を図るため取り組むものであり、基本計画の策定に当たりましては、市民ニーズや専門家などの意見を反映し、農業・農村地域が有する地域資源を活用した農業体験施設、農産物直売施設、農家レストラン、市民農園などを取り入れた施設を検討してまいりたいと考えているところでございます。