62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2014-03-01 02月25日-04号

これまでの取り組み内容と成果につきましては、日常の管理農村環境保全などについて、地域活動等支援する国の農地・水保全管理支払交付金により、農地農業用水など地域資源が有する国土保全水源涵養景観形成などの多面的機能の発揮に努めてまいりました。課題といたしましては、農村地域高齢化人口減少等により、地域共同活動が難しくなりつつあることなどがございます。 

鹿児島市議会 2014-03-01 03月05日-09号

従来であれば水利として活用できていた湧水農業用水などが現在では使えなくなっていたり、一つの消火栓に対する住宅戸数が想定を超えて供給量が不足している可能性もございます。ホース延長も、農閑期であれば田んぼや畑などを通って最短距離で行えていたものが住宅に変わったことでできなくなっている箇所もございます。あらゆる変化に対応した詳細な再検討が必要であります。 

姶良市議会 2013-09-13 09月13日-05号

一方で、基盤整備が完了したにもかかわらず農業用水が十分に確保できないほ場や、開水路老朽化による漏水で、農作業に支障を来しているほ場もある。農業従事者減少、稲作の低コスト化水田汎用化等を考慮すると、農業用水路パイプライン整備を推し進めるべきと考える。 ①パイプライン整備率はどうなっているか。②パイプライン整備方針を問う。

鹿児島市議会 2013-09-01 09月10日-02号

今回の河川法改正では、既に水利使用許可を受けている範囲で取水している農業用水等を利用する従属発電については一定要件のもとで許可制から登録制に変更されることから、関係利水者同意が不要になり、水利使用手続簡素化円滑化水利権取得までの期間短縮など、小水力発電を普及・促進する効果があるとされております。 生物多様性についてお答えします。 

南九州市議会 2013-03-06 03月06日-04号

市民福祉部長折田盛彦)  御質問意味は,農業用水とか集落の近くに流れている小川を利用した発電のことだろうと思うんですけれども,御承知のようにこれまで農業用水とか小川についてのそういった小水力発電の実績とか,それから具体的な導入計画もないところでありまして,と申しましても小川とか農業用水につきましては,やはり安定的な流水量とかそれから落差ですねそういったこと等がないもんですから,年間を通じて安定的

鹿児島市議会 2012-12-01 12月11日-03号

小水力については、本市においても中山間地等での動きがありますが、利活用できる河川農業用水等の調査として、小水力発電導入可能性調査を始めてはどうか。 いずれにしても、再生可能エネルギー分野技術開発も進んできており、民間での動きを的確に収集して市民の皆さんへ再生可能エネルギー活用情報提供をすることが必要と考えるがどうか。 

伊佐市議会 2012-01-09 平成24年第4回定例会(第5日目) 本文 2013年01月09日開催

山間地域等直接支払制度農地・水保全管理交付金事業を活用し、地域協働による農地農業用水等の資源保全管理農村環境保全向上取り組みに対し支援しているところでございます。  2番目の質問についてです。市内の農道の全路線数は把握ができていませんが、一定要件農道は108路線でございます。総延長は716キロメートルでございます。うち整備済みが363キロで、整備率が50%でございます。

伊佐市議会 2011-12-14 平成23年第4回定例会(第4日目) 本文 2011年12月14日開催

◯13番(柿木原 榮一議員)   登  壇  次のところはないということですが、22年度に農水事務次官の通達がございましたけども、農業用水を利用した小水力発電の5,000万円ぐらいの全額補助があるんですが、そういうのは情報として入っているのか入っていないのかお聞きいたします。

伊佐市議会 2011-11-29 平成23年第4回定例会(第1日目) 本文 2011年11月29日開催

また、この事業を支えた力として、一つ地元嵐山保勝会京都議定書地域振興への熱意があったこと、二つ目、1級河川桂川発電水利権取得国土交通省から協力許可を得られたこと、三つ目農業用水、堰発電設備を設置することに土地改良区の協力同意があったこと、四つ目京都府、京都市、メーカー、企業、小水力利用推進協議会支援を得られたことなどが挙げられました。  

鹿児島市議会 2011-10-01 09月20日-04号

水力発電は、河川農業用水などの小規模の流量、落差を利用して発電を行うものでございます。現在の技術状況は、低落差向けや簡易型などさまざまな設備開発が進められており、太陽光や風力と比較をいたしますと、一キロワット当たりの発電効率が高く、その分、温室効果ガス排出量削減効果が期待できるものと考えております。 

伊佐市議会 2011-02-28 平成23年第1回定例会(第1日目) 本文 2011年02月28日開催

農業振興の主な事業としては、集落において自主的に地域課題解決を協議し、生活環境整備する村づくり事業を初め、農地農業用水資源の適切な保全管理を行う農地・水・農村環境保全向上活動支援事業、安全かつ安定供給できる伊佐ブランドづくりのための野菜価格安定制度畜産振興事業農業集落排水事業への繰り出し、農業委員会運営事業のほか、平成22年度に引き続き麹用米生産拡大事業畜産環境改善マイエンザ散布事業

鹿児島市議会 2010-10-01 09月15日-05号

これまで農地であったところが宅地化されることで、農道への交通量増加に伴う住民の安全問題や農業用水生活排水との混在による農業用水確保などであります。これまでの農業生産環境を守り維持保全することと、道路や排水等生活環境整備とをどのように調和を図っていくのか、農と住が共生できる施策が重要であると考えます。 そこで伺います。 第一、当局は私が今指摘したこのような実態をどのように認識しているのか。 

鹿児島市議会 2010-10-01 09月22日-07号

本市における湧水利用状況でございますが、水道局における水道水源のほか、農業用水飲料用として利用されているようでございます。 次に、水道水源以外の湧水箇所数でございますが、平成十七年度の調査時点で二十三カ所あり、甲突川の源流である甲突池や下田町の大重谷湧水慈眼寺公園内の酒水の井戸などがございます。 

伊佐市議会 2010-03-08 平成22年第1回定例会(第2日目) 本文 2010年03月08日開催

実は、日本の水の全使用量の3分の2は農業用水なんです。水路の総面積は40万キロだと聞いています。地球を10回回るほど水路があるわけです。そこに小水力発電を設置したら相当電気がとれるはずだと、こういうことも言われているわけですね。要するに、目先のことを考えるとらちがあかないような話も、この地球環境保全という大きい観点に立つと、これはすごい可能性を持っている。