姶良市議会 2022-11-30 11月30日-05号
これまで被災者に補償状況を確認しておりますが、まだ農業機械の一部導入と農業用倉庫の整備は完了しておりませんので、今後も被災者に補償状況を確認しながら、早期の補償完了となるように事業者には適切な対応を求めてまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 登 壇 1問目の新学校給食センター整備についての1点目のご質問にお答えします。
これまで被災者に補償状況を確認しておりますが、まだ農業機械の一部導入と農業用倉庫の整備は完了しておりませんので、今後も被災者に補償状況を確認しながら、早期の補償完了となるように事業者には適切な対応を求めてまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 登 壇 1問目の新学校給食センター整備についての1点目のご質問にお答えします。
本市におきましては、これまで担い手の育成、生産基盤の整備、農林水産物のPRなどを支援し、新規就農者の確保、ビニールハウスなど農業用施設や大型機械の導入などの成果が見られたところでございます。課題といたしましては、従事者の確保、販売価格の安定、生産コストの抑制などに引き続き取り組んでいく必要があると考えております。
災害復旧費につきましては、補助決定見込みによる農業用施設等災害復旧事業費を計上しました。 諸支出金につきましては、交通事業特別会計等への補助金を計上しました。 また、歳入予算につきましては、地方交付税、国庫支出金、県支出金等を計上したほか、市債等を減額しました。 このほか、谷山第三地区土地区画整理事業等についての繰越明許費を設定するとともに、道路災害防止事業等についての繰越明許費を変更しました。
◆7番(塩入英明君) 業用水路として、実際、農業用に使っている農業用水路と生活排水が流れ込んでいる農業用水路があります。そこの比率を確認したいと思っています。 ◎農林水産部長兼蒲生総合支所長(田代信彦君) お答えします。 農業用水路と生活用雑排水の流れる排水路、そういったところの調査まではしておりません。 以上です。
公共下水道は主として市街地の雨水を河川や海域等に放流するための排水施設で、農業用水路は田や畑に農業用の水を導く施設でございます。お触れの公共下水道は緑ケ丘団地造成時に既存の水路を拡幅したもので、農業用水路と兼用しているものでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。
◎産業局長(有村浩明君) 市単独土地改良事業は、農業振興などを目的として農道や水路などの農業用施設を整備するもので、適切な農業生産活動の確保に効果があり、また、生活道路としての役割を担っている農道についても地域住民の利便性の向上などに資するものと考えております。
50ページからの災害復旧費については、7月の梅雨前線豪雨により被災した農地、農業用施設及び土木施設の災害復旧にかかる工事請負費を計上しました。 以上、歳出予算の主なものについて申し上げましたが、これらの補正総額は4億4,816万4,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は、336億5,023万7,000円となります。
また、若者就職応援フェアや再就職を目指す女性を対象とした職場見学会を開催したほか、農業の担い手に対し、農業用施設を整備するための経費を助成するとともに、ICTを活用した野菜栽培技術のデータ化や森林経営管理制度の推進に取り組みました。 次に、学ぶよろこびが広がる誇りあるまちです。
23ページの農林水産業費については、中山間地域等直接支払交付金事業の対象地域に辺川地区を追加するための交付金及び農業経営の発展を図る担い手の農業用機械等の導入を支援する中心経営体等施設整備事業補助金などを計上しました。
本市において同様の制度はありませんが、農業地域では中山間地域直接支払交付金や多面的機能支払交付金などの制度を利用する組織、土地改良区水利組合などの各組織を中心に、農業用施設の簡易な補修などは現在行っている状況であります。 また、このほかにも地域コミュニティや自治会活動、各種愛護作業団体、ボランティアグループなどの団体が存在し、地域の方々で環境整備の活動を行っております。
議員からもありましたように、そこには農業用ため池、嶽友池がございます。管理者から不法投棄の件につきまして要望等もあったということですので、また耕地課と地元組合のほう等と協議をしながら、何か対策がないかは検討してまいりたいと思います。 ◆3番(国生卓君) 一応わかりました。 では次に、パネルをお願いします。 今、奥之宇都線のことで、ここが早馬の交差点なんです、これは船津方面からの道路標示。
農林業の振興を図るため、農業用施設の整備・保全、農業用水利施設の保全・合理化のための整備のほか、認定農業者の支援、また、森林環境譲与税を活用した林業経営改善事業などハード・ソフトの両面から農林業を支援してまいります。 さらに、有害鳥獣対策につきましては、その捕獲に対し、引き続き補助金を交付し、積極的に取り組んでまいります。
農業用の機械、施設等の共済加入の大切さを感じているところでございます。 共済制度の変化の把握については、農政課長から説明させます。 ◯農政課長(永里 浩信君) 市長の答弁に補足して説明いたします。
いずれの市道も農業用施設として設備された道路で,農地からの排水を受けるため,かぶせ蓋方式の側溝となっており,乗り入れ口やカーブのきつい場所以外は,ふたを設置しておりません。 このかぶせ蓋方式の側溝に蓋板を設置しますと,道路面より9センチ程度高くなるため,接触による転倒や排水機能の低下も考えられます。
除外の理由を見てみますと,多くは住民や農業後継者の住宅用地の確保というのがほとんどであり,ほかは公共用施設用地とか農業用施設用地というふうになっているようでございます。
本市に存在するため池につきましては、農業用ため池として管理されている数が17か所あります。場所につきましては、日木山地区に1か所、木田地区に1か所、鍋倉地区に1か所、西餅田地区に1か所、平松地区に2か所、脇元地区に1か所、船津地区に5か所、住吉地区に1か所、北地区に1か所、下久德地区に3か所となっております。
用水路・排水路の安全管理対策につきましては、毎年、梅雨前に、ため池や用水路などの農業用施設による児童生徒の事故防止のための注意喚起について、教育委員会をはじめ、各土地改良区、水利組合に通知し、広報紙でもお知らせしております。 また、日常的にパトロールを行い、危険箇所については、路肩危険ポールや転落防止柵を設置し、通行者に注意を促しており、注意喚起の看板設置も行っております。
災害復旧費の農地等災害復旧費は,台風10号及び大雨により被災した頴娃地域7地区,知覧地域8地区,川辺地域22地区の農道並びに農地,農業用施設,林道等の復旧に要する経費を計上し,公共土木施設災害復旧費は,台風10号及び大雨による市道27か所の倒木等の除去作業,並びに台風10号により破損,倒伏した市内23か所の道路反射鏡の補修に要する経費のほか,9月11日から12日の大雨により崩壊した,諏訪運動公園の法面
なお、大雨時には、用水路からの溢水が見られることから、農業用施設の適切な管理が課題であると考えております。 現在、元年度に実施した冠水対策調査の結果を踏まえ、用水路などから流入する用水の取水調節の検討や用水路の土砂除去などの管理方法について検討を行っているところでございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
災害復旧費は,7月5日から7月10日にかけての大雨により被災した,農地・農業用施設並びに市道及び河川の災害復旧に要する経費を計上するものであります。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。国庫支出金において現年発生補助災害復旧事業費負担金を追加し,県支出金において,国産農畜産物供給力強靭化対策事業補助金を追加するものであります。