姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号
そしてまた、いろんな地産地消ということで地域でのいわゆる栽培、そういった意味からも、地域の農業振興にも大いに貢献していたのかなと思います。 そういう意味で様々な課題はあろうかと思いますけれども、この施設の利用について、ぜひ前向きな検討というのを今後もよろしくお願い申し上げたいと、活用したいという方も結構いらっしゃいますので。
そしてまた、いろんな地産地消ということで地域でのいわゆる栽培、そういった意味からも、地域の農業振興にも大いに貢献していたのかなと思います。 そういう意味で様々な課題はあろうかと思いますけれども、この施設の利用について、ぜひ前向きな検討というのを今後もよろしくお願い申し上げたいと、活用したいという方も結構いらっしゃいますので。
次に、農業振興地域について伺います。 農用地区域は、市が昭和44年に制定された法に基づきおおむね10年を見通して、農業上の利用を図るべき区域として定められた農業振興地域でありますが、社会情勢の変化に伴い、露地栽培は採算が合わないことや農業従事者の高齢化により耕作放棄地や遊休農地化が進行してきています。
1つに、食材を安定的に確保するため、地場産物の利用促進とともに地域の農業振興策をどうするのか。2つ目に、食育の推進をどう継続していくのか。3つ目です。6,500食の給食センターに栄養教諭の配置が7人から2人になる問題。また、災害時の対応をどうするのか。また、少子化による給食提供数の減少を見据えた多角的な施設の活用についての検討。また、財源の問題。
そのために、非主食用米の取組も視野に入れた農業振興をしているところでございます。 以上です。 ◆14番(堀広子君) 過剰米を政府が買い取ってくれないということは、だから米が余っているのに買い取ってくれないというのが現状ですよね。
農業振興費、6次産業促進事業についてでございます。 6次産業促進事業として姶良産のはだか麦を活用し、商品開発、販売活動に取り組む事業者に補助金を交付するものであります。 事業内容は研究開発費、販路開拓費125万4,000円が計上されております。事業実施の背景には、平成27年にあい裸麦生産組合の生産者がはだか麦を復活させ、現在、県内1位の生産量となり、みそや焼酎の原料として使用をされています。
◎産業局長(有村浩明君) 市単独土地改良事業は、農業振興などを目的として農道や水路などの農業用施設を整備するもので、適切な農業生産活動の確保に効果があり、また、生活道路としての役割を担っている農道についても地域住民の利便性の向上などに資するものと考えております。
34ページ、農林水産業費、農業振興費、6次産業促進事業で当初28万6,000円より大幅に増えた理由を示せ。 37ページ、商工費、商工振興費、商店街活性化事業費補助金、当初300万円の補助金が有効に使われて今回の補正に至っていると思うが、今年度の実績と今後の見込み件数を示せ。 48ページ、教育費、文化財費、文化財保護管理事業の工事請負費について、県などからの補助はないのか。 以上、伺います。
23ページの農林水産業費、農業振興費。 中山間地域直接支払交付金事業について、新たな対象地域、辺川地区に交付金174万7,000円を支給しますが、この制度の目的、対象地域、対象となる農用地、対象者等の条件について伺います。 31ページ、教育費、保健体育総務費。 プロ選手による野球教室の開催としてスポーツ交流事業委託料が計上されております。1つに、当初予算で出された開催内容とどのように違うのか。
現在、都市計画部は市街化区域だけの課題、農林水産部は農業振興だけというように前例踏襲主義の業務が中心となっております。 そこで伺います。 疲弊する農村地域に将来の展望が持てるような対策も必要であります。若者の移住が促進されるような施策等を次期総合計画に盛り込むべきと考えますが、見解をお示しください。 答弁願います。
スマート農業は、農家の減少や高齢化などにより労働力不足が懸念されている中で、作業の効率化に向けた新たな動きとして期待されていることから、今後、新規就農者を含め、農業者がスマート農業に取り組む環境を整えることで、生産性の向上を図り、本市の農業振興につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [西 洋介議員 登壇] ◆(西洋介議員) 答弁をいただきました。
この道路を利用する方々から、「坂道や急カーブが多く危険なため、もっと利便性を考慮した道路にしてほしい」との声が寄せられますので、喜入地域の農業振興や活性化はもとより、地域の利便性を勘案し、改良すべきと考えることから伺うものです。 喜入地区農免農道線の概要について答弁願います。
農業振興はどのように進めていくのか、休耕地の活用対策の現状と今後の取組と課題。 第7に、水源涵養機能等を有する森林の現状と取組と課題。 第8に、鳥獣被害は深刻な状況にあります。鳥獣被害の防止とCO2削減のために機能してきた里山の整備が肝要であります。里山の整備をされる方々の励ましをするためにも里山景観賞や森林保全賞の新設はできないものか提案をいたします。
87ページ、農林水産業費、農業振興費、有害鳥獣捕獲事業補助金の増額は、有害鳥獣等の捕獲頭数の増加によるものなのか、ご説明ください。 96ページ、商工費、観光費、姶良市観光協会育成補助金の市観光協会補助金の減額理由は何なのか、お示しください。 99ページ、土木費、道路新設改良費、道路新設改良事業の4億1,689万7,000円の減額理由をご説明ください。
農業振興費の生産指導関係費は,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,販売促進活動等を自粛したことによる旅費を減額し,サツマイモ基腐病対策に関する鹿児島大学への研究委託に要する委託料を追加するものであります。 委員から,鹿児島大学への委託期間をただしたところ,令和3年1月から3月までの期間であるとの答弁でありました。
市町村が定める農業振興地域整備計画は,県が指定する農業振興地域に基づき,今後とも農業振興を図るべき地域において,優良な農地を確保・保全するとともに,農業振興のための各種施策を総合的かつ計画的に推進するための計画であり,この計画は集団的農地などの優良農地について,長期的な観点から農業上の利用を確保すべき農用地区域を定めたものであります。
要は、国が有機農業による産地づくり、そして、販売先確保のための取組助成がありますが、その有機農業振興予算で今年度から新たな販売先として学校給食を位置づけたわけですね。教育長はこんなありがたい方針を注視している場合ではなく、手を挙げて、米、野菜の有機無農薬化に取り組んでいただきたいものです。
次に,農林水産業費の農業振興費は,サツマイモを焼酎用からでん粉用へ用途変更して出荷した農家に対する補助金に見込まれる不用額を減額し,新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少したサツマイモ生産農家に対し,サツマイモ生産を維持継続するための補助金を計上するほか,環境と調和した農業推進事業において,原料用サツマイモの圃場の土壌改良に対する補助金を計上いたしました。
これまでも農業振興などを相互に連携しながら様々な取組を実施しているところでありますが、今回の協定により、例えば、地産地消の推進、伝統的な食文化の発信、食育の推進として、煮しめグランプリの開催や高齢者・障がい者支援健康づくりについて本市が推進している、あいら適塩プロジェクトなどの健康活動など、幅広い分野で連携協力することで、まちの魅力の発信や市民の豊かさのさらなる向上が期待できるものと考えております。
農業振興費は,新型コロナウイルス感染症拡大の影響による野菜出荷農家の販売支援のために計画しているプレハブ貯蔵施設建設に要する経費を補助する農産物直売所利用促進対策事業補助金及び焼酎用さつまいも農家を支援するさつまいも流通改善支援事業補助金が新規計上されております。
私の一般質問は,農業振興についてです。新規就農者へのさらなる支援策を講じる考えはないか。 2番,小規模農家の経営安定のため,市がまとめ役になって集落営農化や法人化を推進していく考えはないか。よろしくお願いします。 [市長塗木弘幸登壇] ◎市長(塗木弘幸) 西山議員の質問にお答えをいたします。 まず,質問1,農業振興についての1番目,新規就農者への支援策について。