鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
私は、市長就任以来、新型コロナ対策を市政の最優先課題としてコロナ禍における事業者の事業継続支援などに取り組むとともに、第2期商工業振興プランや第3期農林水産業振興プラン、第4期観光未来戦略の策定により稼げる体制づくりなどを進めてきたところでございます。今後は、各計画に基づく施策を着実に推進し、市民の皆様が真に稼げたと実感できるよう地域の稼ぐ力の向上を図っていくことが課題であると考えております。
私は、市長就任以来、新型コロナ対策を市政の最優先課題としてコロナ禍における事業者の事業継続支援などに取り組むとともに、第2期商工業振興プランや第3期農林水産業振興プラン、第4期観光未来戦略の策定により稼げる体制づくりなどを進めてきたところでございます。今後は、各計画に基づく施策を着実に推進し、市民の皆様が真に稼げたと実感できるよう地域の稼ぐ力の向上を図っていくことが課題であると考えております。
第2点、第3期鹿児島市農林水産業振興プランを踏まえた今後の取組。 第3点、第二次鹿児島市まちと緑のハーモニープランにおける位置づけ及び今後の取組についてお示しください。 以上、答弁願います。
次に、第3期農林水産業振興プランでの有機農業の振興について伺います。 国は、みどりの食料システム戦略、いわゆるみどり戦略で有機農業の振興について大きな目標を掲げたわけですが、実効性あるものにしていくためにも、この鹿児島市でも取組が求められてくると思います。本市の有機農業の振興を求める立場から、以下伺ってまいります。
次に、同事業は6次産業化を推進するための環境整備を行うものであるが、稼げる農業を実現するには農商工等連携の取組を含め商品開発から販売までの行政の一貫した支援が肝要であると思料することから、当局としてはどのように取り組まれるものか伺ったところ、6次産業化の推進に係る取組については、第3期農林水産業振興プランにおいて重点的な取組である稼ぐ力向上施策の中で6次産業化と農商工等連携の推進を位置づけており、同事業
このような考え方に基づき、第3期農林水産業振興プランを取りまとめたところであり、令和4年度は、都市農業センターへ新たにスマート農業係を設置し、小規模で集約的な農業にも適したスマート農業技術の導入支援や地元農産物の付加価値を高める新商品開発のための加工機器の整備等により、稼げる農業につなげてまいりたいと考えております。
市長マニフェストにスマート農業の強力な推進、稼げる農業、稼げる林業の実現が掲げられ、次期農林水産業振興プランの策定作業にもそろそろ入っておられるものと存じますので、主に農業、林業分野に関して伺ってまいります。
◎建設局長(福留章二君) お触れの調査結果は、第3期鹿児島市農林水産業振興プランの策定に当たり、令和2年度末に産業局で取りまとめたものであり、その中で生産緑地制度を利用したいと回答している農地所有者は6.7%にとどまっており、その要因としては、当制度の認知度が低いことや30年間の営農義務による住宅の建築制限などによるものと考えております。 以上でございます。
また、農林水産業振興プランにある遊休農地解消に向けて1点だけ伺います。 プランによると、遊休農地解消面積は平成29年度20ヘクタール、令和3年度は65ヘクタールに設定してあります。令和3年度までの目標とした遊休農地解消面積65ヘクタールの達成見込みと現状、評価、課題についてお聞かせください。 また、森林管理や材木を積み出すための作業道路は必要です。
第2点、市農林水産業振興プランにおけるスマート農業の位置づけと推進。 第3点、都市農業センターの農業技術伝承事業の目的、内容と取組実績。 以上、答弁を願います。 ◎産業局長(有村浩明君) 本市におけるスマート農業の現状につきましては、畜産経営において牛の分娩監視システムなどが普及しているとともに、稲作経営においても薬剤散布用ドローンが一部導入されております。
次に、持続可能な農林水産業を確立するため、市長が掲げるスマート農業及び稼げる農業、林業、水産業を次期農林水産業振興プラン策定にどのように反映するのかお聞かせください。 次に、第177号議案 市長の給料の特例に関する条例制定の件の内容及び市長給与減額が及ぼす影響についての認識、並びに提案者としての市長の思いについてお聞かせください。 次に、一般会計当初予算案について伺ってまいります。
農林水産業の振興として、次世代の担い手の確保・育成などにより、持続可能な農林水産業を確立するため、次期農林水産業振興プランの策定に取り組むほか、農林水産物を活用した商品のブラッシュアップ等に対する支援を拡充します。 また、森林経営管理制度の推進に取り組むとともに、森林資源整備への助成を行います。 このほか、魚類市場の新市場棟が本年8月に竣工します。 第4は、健やかに暮らせる安全で安心なまちです。
私は、これまで農林水産業の持続的発展と活力ある農村地域づくりを目指して、第2期農林水産業振興プランに基づき、農業生産基盤の整備を進めるとともに、農地流動化対策事業を通じて遊休農地の発生防止に対する支援などを行っているところでございます。
◎産業局長(鬼丸泰岳君) お触れになった基礎調査につきましては、次期農林水産業振興プランを策定するために実施をするもので、市街化区域内の農地の状況や所有者の生産緑地制度への意向調査などについて令和2年度末までに取りまとめる予定でございます。 また、生産緑地制度につきましては、基礎調査の結果なども踏まえ、関係部局と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
第5点、第2期市農林水産業振興プランにおける目標と実績。 第6点、新規就農対策の今後の方向性。 2点目として、新規事業として計上されました農業技術伝承事業について伺います。 第1点、農業技術伝承事業の取組に至った背景。 第2点、具体的な取組内容。 第3点、他都市の同様な取組事例。 第4点、期待される効果。 第5点、今後の展開。 以上、答弁を願います。 これで1回目の質問といたします。
本市の第2期農林水産業振興プランにある農業・農村の振興のための3重要施策について伺います。 第1に、飼料自給率の向上のための耕畜連携の課題についてはどのような連携策を行い、飼料自給率はどれだけ向上したのか、また、その評価。 第2に、鳥獣被害対策として、捕獲数の5年間の推移とその結果としての被害の防止・軽減の状況と評価。
本市では、「農林水産業の持続的発展と活力ある農村地域づくりを目指して」を基本目標とする第二期農林水産業振興プランに基づき、生産の振興と流通の促進、新規就農者の確保と農業担い手の育成、農地の利用促進と農村地域の整備など各種施策に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
次に、第二期農林水産業振興プランについて伺ってまいります。 まず、遊休農地解消についてであります。 我が国はもとより、国際社会の急激な進展により、国内の食料・農業・農村をめぐる状況が大きく変化し、平成三十年度食料自給率がカロリーベースで三七%と前年度から一ポイント下がり、過去最低となっております。
そのような中、本市で平成二十九年三月に策定された第二期農林水産業振興プランは、計画期間五年間のうち現在三年目を迎えているところでございます。 そこで、農林水産業振興プランの推進のための目標達成に向けたこれまでの主な取り組みについてお聞かせください。 答弁を願います。 ◎産業局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。
本市では、第二期鹿児島市農林水産業振興プランに基づき、都市型農業や地域の特性を生かした農業の振興を図るため、園芸施設や優良素牛の確保等の生産基盤の整備や多様な消費者ニーズに対応した生産・出荷に関係機関と連携し取り組んでおります。
二十一年度はリーマンショックの影響によるものと考えられますが、本市におきましては、二十二年度に商工業振興プラン、二十三年度に農林水産業振興プランを策定し、民間企業や生産者、関係団体と連携・協働して地域経済の活性化に取り組んできており、景気の回復基調とも相まって市民所得も徐々に増加したものと考えております。課題といたしましては、本市の一人当たりの所得は国に比べ低い水準にあるなどがございます。