110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2002-03-01 02月27日-03号

一方、市街化調整区域内においては、線引き見直しという形でなく、農地転用に伴い農地が減少し、宅地が増加傾向を示している実態が数字的に浮かび上がっている状況にあることなどから、本市まちづくりの中で市街化区域と市街化調整区域の均衡ある発展のため、第四次総合計画の中で土地利用のあり方についての課題に取り組む姿勢としては、市街化調整区域実態は、過疎化の進行や少子化等の影響もあり、地域活力が低下してきていると

鹿児島市議会 1997-10-01 10月01日-06号

調査結果によりますと、当該土地については、地権者である金融機関職員用グラウンドとして、昭和四十七年十一月に工事を完了しており、特定工作物開発行為規制対象となった昭和四十九年の都市計画法改正前の行為であること、また、その当時は、届け出制度もなかったこと、さらに農地法に関しては、四十五年十月から四十六年二月にかけてグラウンドをつくるということでの農地転用がなされていることなどから、特に問題はないということであります

鹿児島市議会 1997-06-01 06月17日-04号

次に、農地転用に関連をしてお伺いをいたします。 質問の第一、この土地農地以外の用に転用するには、農地法上のどのような手続が必要となるのか。またこの土地については、必要とする手続がとられているのか。必要な手続がとられていないとすれば、現状はどのような法違反となるのか。 質問の二、農業委員会農地法違反実態を掌握をしたのはいつか。その後、いつどのような警告、指導を行われたのか。 

鹿児島市議会 1996-09-01 09月12日-02号

報道によってその一例を挙げてみますと、農地転用許可について、農林省のある幹部は、そういうことをすると田や畑がパチンコ店やラブホテルだけに変わってしまうとか、大蔵省は、まず地方行財政改革が先決で、財源問題はそれからのこととにべもなかったそうです。各省庁に共通している認識は地方権限を移してもそれを十二分にこなせる能力があるのかといった不信感が大部分であるみたいです。