110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

霧島市議会 2017-10-06 平成29年第3回定例会(第8日目10月 6日)

これに基づき,丁寧な土地利用調整が行われ,市の計画に位置付けられた施設については,農用地区域からの除外や第1種農地における転用許可を可能とするものであるが,今回の改正で,農地転用が原則可能になったり,農用地区域や第1種農地における転用を原則許可したりするものではない」との答弁。ほかにも質疑がありました。

鹿屋市議会 2017-09-25 09月25日-02号

また、区域内の農地がやむを得ず農地転用等で宅地にする場合は届け出が必要であり、一括して決済金土地改良区に支払うこととなっております。 いずれにいたしましても、土地改良区の定款における賦課金徴収につきましては、それぞれの土地改良区において、法の役割や賦課金徴収目的などを十分に受益者に対して説明し、理解していただくことが必要であるというふうに考えております。

南九州市議会 2017-08-31 08月31日-01号

本市においても,山林が切り開かれ,農地転用が進み,至るところで太陽光発電開発が進められている状況です。太陽光発電開発によって一番懸念されるのが施設からの排水であり,大雨時の土砂の流出であります。太陽光発電施設のために山林開発されているが,沈砂池の設置基準はあるのか,また,市のガイドラインに基づき,どのように対応していく考えか。 

鹿屋市議会 2017-06-20 06月20日-03号

私が思うのに、農地転用の前に農道整備をしてから、転用をやっていく方法のやり方というのは利便性もあるし、住宅が建ってからするってなると、また用地交渉に大変な費用がかかってくるわけですから、市としてもその後をやるっていうやり方では、ちょっと大変じゃないかなと思うんですが。そういう農道整備をしてから転用というのも考えられるものですか。

霧島市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第6日目 3月10日)

さらに農業施設への用途区分変更農地転用手続を行う際は,協定農用地との照合結果を記載するなど,計画段階で各組織の担当者が情報共有できるように業務改善を行った」との答弁。「中山間直接支払交付金集落からの返還額は,144万2,596円となっているが,集落は納得しているのか」の質疑には,「各地区ごと総合支所で,集落協定代表者に事情を説明し,了解を頂いた上で今回提案している」との答弁

霧島市議会 2017-02-22 平成29年第1回定例会(第3日目 2月22日)

2問目,農地転用手続について伺います。平成26年以降,霧島農業委員会から鹿児島県宛てに提出されました農地転用に係る進達書類記載意見の説明を求めます。3問目,市内メガソーラー建設案件について伺います。市長は昨年3月議会の所信表明で近年の台風の大型化局地的豪雨災害などの認識集中豪雨による土砂災害から地域住民生命財産を守る決意,急傾斜地の危険性認識を示されました。

霧島市議会 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第3日目12月 7日)

4点目,霧島龍馬ソーラーパーク牧園宿窪田計画中のメガソーラー建設予定地農地転用についての経緯,転用許可理由を伺います。5点目,霧島龍馬ソーラーパーク牧園宿窪田計画中のメガソーラー建設予定地近辺地形的特徴近辺で実施された治山工事の実態を伺います。6点目,万膳地区での議員と語ろかいで,「湧水町ソフトバンクエナジーメガソーラー建設を行っている。不安である」と聴きました。

霧島市議会 2016-06-16 平成28年第2回定例会(第4日目 6月16日)

○4番(木野田誠君)  林地開発それから県・市の土地利用対策要綱の数として挙げていただきましたけれども,農業委員会関連農地転用等によるものはどれくらいあるか,お願いします。 ○農業委員会事務局長砂田良一君)  農地転用許可における1MW以上の太陽光発電施設につきましては,平成24年度以降,市許可分が12件。県許可分が3件。国許可分が1件。計の16件でございます。

霧島市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第3日目 6月15日)

この地域農地所有権移転農地転用は厳しく制限される場所との認識を持っています。農地に復元するという条件付きで一時転用の認可がされたことは承知しています。農林水産省の示す農地転用許可制度許可基準では原則不許可許可する条件として厳しい条件が付けられています。許可方針のどこに該当するか。

霧島市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第2日目 6月14日)

お尋ねの農地規制緩和についてですが,農用地区域除外農地転用は,優良農地が安易に農業以外の土地利用に供されないよう,農地優良性周辺土地利用状況等を考慮しながら,農業上の土地利用支障の少ない範囲で可能となっており,土地収用法該当事業などの一部の例外を除き,除外転用ができない仕組みとなっていることを御理解くださいますようお願い申し上げます。

鹿児島市議会 2016-03-01 03月22日-10号

推進委員に分離するのではなく、農業委員の定数をふやした上で、従前の任意業務を義務化することで、農地流動化等を図ることも可能であったのではないかと思料するが、このことに対する見解について伺ったところ、おただしのとおり、農地流動化が進まない原因については、農地としての条件が厳しいことが挙げられるが、農業委員会としては活用できる農地はあると認識しており、今回の法改正により、農業委員農地権利移動農地転用

霧島市議会 2016-02-24 平成28年第1回定例会(第3日目 2月24日)

農地開発につきましては,農地法に基づく農地転用許可を受けることとなっております。また,農用地区域に指定されている農地につきましては,「農業振興地域整備に関する法律」に基づく除外手続きを受けることになっております。森林開発につきましては,森林法に基づき1haを超えて森林開発する場合は,県知事の許可を受けることとなっております。

霧島市議会 2015-12-11 平成27年第4回定例会(第6日目12月11日)

例えば,農地転用の問題でございます。地元のことは地元で一番分かっている部分があると。その辺をしっかりと,私どものほうの権限範囲で,優良農地等のこともよく考えてやっていく時代に突入できたらなとか,あるいは交通体系整備にしましても,本当に戦後の流れ,既得権,そして企業側も必死で公共交通に対して努力をされてきて今ですから。

霧島市議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第5日目12月10日)

優良農地を確保するに当たり,農業振興地域整備に関する法律,いわゆる農振法や農地法などの農地関連法によって,安易に優良農地農業以外の利用に供されることのないよう規制されているところであり,現行の取扱いと致しましては,農地優良性周辺土地利用状況等を十分に考慮した上で,農業上の利用支障の少ない農地については,農用地区域からの除外農地転用を可能とする仕組みとなっております。

霧島市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第4日目12月 9日)

転用が不許可になった件数,加えて農地転用許認可条件として景観が含まれているかを伺います。 ○農業委員会事務局長砂田良一君)  メガソーラー転用実績でございますが,平成24年から提出がされております。本年8月までの実績になります。12件の面積にしまして約14万㎡になります。それから,県の許可分になりますけれども,2件の約5万5,000㎡になります。