姶良市議会 2020-12-01 12月01日-03号
要旨5、市内の大手スーパーや遊戯施設等にある立体駐車場などを車中避難所として、利用予定者など、事前登録制にして借用できるよう交渉することで一人でも多くの方の生命、財産を守ることにつながると思うが可能か。 質問事項2、災害関連の事務処理効率化について。 要旨1、大きな地震などが来て、たくさんの被害件数があった場合、罹災証明発行は、順番待ちで多くの日数を要すると思う。
要旨5、市内の大手スーパーや遊戯施設等にある立体駐車場などを車中避難所として、利用予定者など、事前登録制にして借用できるよう交渉することで一人でも多くの方の生命、財産を守ることにつながると思うが可能か。 質問事項2、災害関連の事務処理効率化について。 要旨1、大きな地震などが来て、たくさんの被害件数があった場合、罹災証明発行は、順番待ちで多くの日数を要すると思う。
対策として、発生する災害の内容や規模、さらに住んでいる場所等にもよりますが、避難所や避難場所以外で自分の身の安全を確保できる場所、例えば、自宅や親戚・知人宅などへの避難、車中避難など、多様な避難方法が考えられます。
このため、避難所以外にも安全な場所にある親戚や知人宅への避難や車中避難など、避難先を分散することも感染症対策になると考えられるため、先月と今月の2回にわたり、広報紙でお知らせしたところであります。また、避難所の運営対策として、マスクの着用や受付時の問診や検温、手指の消毒、さらに避難所内での人と人との間隔を空ける工夫や小まめな換気の実施など、感染症対策を講じることが重要であります。
益城町危機管理課長は、自宅が壊れ、車中避難した経験を伝えていました。「熊本地震を忘れる人がいるかもしれませんが、復興は道半ば。風化させたくない」と話していました。 また、同僚の防災士の鈴木議員も日本防災士会の一員として地域における防災啓発活動を行っておられました。防災・減災に関する知識や技能を生かして地域の防災活動や災害発生時に住民らのリーダー役となる防災士の活動する姿に感動しました。