鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
運行まで走行ルートや停留所の設置等大変な御苦労があったことと推察し、敬意を表し、感謝を申し上げます。ところが、住民の要望で運行を開始した事業であるにもかかわらず、あいばすに乗客がほとんど乗っていない状況をよく目にします。公共交通不便地域に住む一人として残念でなりません。 そこで伺います。 1点目、あいばす運行に至った背景と当初の取組状況、現在の課題。 2点目、あいばす利用者増に向けた対策の現状。
運行まで走行ルートや停留所の設置等大変な御苦労があったことと推察し、敬意を表し、感謝を申し上げます。ところが、住民の要望で運行を開始した事業であるにもかかわらず、あいばすに乗客がほとんど乗っていない状況をよく目にします。公共交通不便地域に住む一人として残念でなりません。 そこで伺います。 1点目、あいばす運行に至った背景と当初の取組状況、現在の課題。 2点目、あいばす利用者増に向けた対策の現状。
後退用地部分は道路としての機能を有する空間であることから車両の走行は可能でございます。課題については、将来にわたって道路空間が確保される必要があることと考えております。 以上でございます。 [仮屋秀一議員 登壇] ◆(仮屋秀一議員) 答弁いただきました。 九州県都市においては要綱の制定や運用で行い、窓口については建築関係部署が多いようであります。
議会と行政は車の両輪ごとくと言われますが、これでは片輪走行でしかなく、機能していきません。相互の信頼関係も失われ、不信感が募るばかりであります。 また、令和2年9月の市当局と市商工会との意見交換会において、以下の要望、質問が提出されております。
3点目、走行キロ当たりの運行経費。 加えて、運行の効率性の向上につながった主な改善事例は何かお示しください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(橋口訓彦君) お答えいたします。 利用者からの御意見については、利用状況調査時に乗客への聞き取りを行っているほか、町内会からの文書や利用者からの電話等により要望なども随時寄せられております。
◎建設局長(吹留徳夫君) 本市の公園ではサッカーボールなど固いボールの使用や自転車の走行はほかの公園利用者に迷惑や危険が及ぶおそれがあることから禁止しているほか、スケートボードの使用は騒音対策のため一部の公園において夜間の使用を禁止しております。
1点目、本市が所有している高齢者福祉バスについて、台数、年式、走行距離、年間利用者数をお示しください。 2点目、車両トラブル等はなかったものか、あればその内容。 3点目、高齢者福祉バスについて市民の方々からはどのような声が寄せられているのか。
自動運転については公道におけるバス運行の実証実験などが行われており、現段階では停車中の車両等を回避する走行や交差点における信号の検知方法などに課題があるようでございます。なお、将来的には運転者の負担軽減や確保の面で公共交通の充実につながることが期待されております。
クラウンは5年の間に走行距離も調べてみましたら3万kmぐらいしか走っていないんですよ。まだ十分走れる車だと思っております。なぜクラウンをあと2年ぐらい延長して再契約して、これは使わないのか。なぜアルファードに乗り換えるのか。これ新車価格が557万3,000円ですよ、アルファード、2,500cc、7人乗り。今それこそ燃料が上がり、食材が上がり、賃金は上がらない。
オリジナルナンバーをつけた原動機付自転車が街なかを走行することにより本市の魅力を広く発信することにつながっているものと考えております。 また、デザインは一般公募した作品について選考を行い、市民投票で決定いたしました。
更新する地域は、松元、吉野、吉田の3地域で、車両の走行距離や状態などを勘案し選定したところでございます。 今後の更新についても車両の走行距離などを総合的に勘案して判断してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
次に、自動車運送事業の抜本的見直しの進捗でございますが、2年4月に16路線、3年4月に4路線を民間事業者に計画どおり移譲したほか、不要となった車両について年数や走行距離等を勘案しながら売却等を行ったところでございます。また、運転士等につきましては、市長事務部局等への出向や局内配置換を年次的に進めており、4年度当初にはおおむね9割の進捗に達するものと見込んでおります。
通勤で車に乗られる方への注意事項として、お出かけのときは30km以下での走行をお願いします。また、この道路は4m未満の道幅で車の離合が大変だと思います。事故等が発生しますと、住民等のトラブルも発生しますので大変です。何とぞスピードを出さないよう願います。 また、敷地より路地道路に出る際は、必ず一旦停止を心がけて、左右確認をお願いします。
蒸気機関車は、嘉永6年にロシアのエフィム・プチャーチンが模型の蒸気機関車を走らせ、翌年嘉永7年にマシュー・ペリーが江戸幕府の役人の前で模型の蒸気機関車の実験走行をした記録があるようです。人力や畜力に代わり日本の産業革命の原動力となった蒸気機関車であり、後世に残すべき産業遺産と考えることから、保存に向けた取組についてお示しください。 答弁願います。
◎建設局長(福留章二君) 交通渋滞については、現在、国、県、市などで構成する鹿児島県交通渋滞対策協議会において、車両走行位置履歴などの情報であるETC2.0プローブデータ等による現況把握や分析を行い、交差点改良等のハード対策や交通行動の変更を促す交通需要マネジメント施策等により渋滞対策の検討に取り組んでいるところであり、今後とも環境に配慮した安心安全なまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
第2は、車両購入が平成20年度及び平成22年度のもののうち80万キロを超えている地域と走行距離をお示しください。 以上、答弁を求めます。 ◎企画財政局長(池田哲也君) あいばす車両の購入等の時期は、吉野、谷山、喜入の3地域が平成20年度、伊敷東部、伊敷西部、谷山北部、谷山南部、吉田、松元、郡山の7地域が22年度、小原、小野・伊敷の2地域が28年度となっております。
◎建設局長(福留章二君) ゾーン30の整備地区数及びハンプの設置箇所数については、令和2年度末時点で20地区、2か所で、ハンプなどの設置を含むゾーン30の整備により、通学路における通過交通や走行速度の抑制など一定の効果が図られているものと考えております。課題については、地域住民の方々の理解、協力を得ることや対策の効果検証などでございます。 以上でございます。
西側の田中南線は、地域の利便性を考慮し、自動車が走行しやすくなるよう車道の拡幅を検討しております。 また、排水路の整備につきましては、今後、測量設計を行った上で、加治木複合庁舎敷地内の排水計画や周辺排水状況を踏まえ、歩道の下に排水路を入れる手法も含めて、検討してまいります。 2番目のご質問にお答えします。
この事故は、同日午前11時30分頃、本市職員の運転する公用車が東餅田の旧国道10号を加治木方面に向かって走行中、前方の車両に追突し、相手車両が道路左側のブロック積外壁及び電柱に接触、横転したことで、相手車両を損傷させたものであります。 この事故の過失割合は、市側100%で、相手側との協議が整い、示談したことから、速やかに損害賠償を行うため専決処分したものであります。
また、自転車で上って下りてきただけではなくて、私は晴天の現場で登校時間帯の1時間、お邪魔にならないような場所からじっと状況を目視で確認をしてまいりましたが、車道の両側に広い歩道がございますけれども、その際には、高校生よりも、そちらを高速で走行していかれる大人の方々を数多く見受けたわけでございます。事故以降、市内の学校と市民に対する注意喚起の実施経過はどのようになっているものか。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、バス路線の民間移譲については、3年度、新たに4路線を移譲することで、運転士は7人、走行距離数は43万7,112キロ、収益は約1億3千万円の減となるが、可能な限り路線を維持するとした3年経過後の保証はないこと。