鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号
◎危機管理局長(山内竜二君) 大量軽石火山灰対応計画につきましては、3年度は広域避難を行う場合の車両通行制限を行う交差点等の箇所数の見直しや貸切りバスを活用した避難用バスの確保等を検討したところでございます。4年度は通行制限に必要な資機材及び人員の確保や避難用バスの運用方針等について引き続き検討することとしております。
◎危機管理局長(山内竜二君) 大量軽石火山灰対応計画につきましては、3年度は広域避難を行う場合の車両通行制限を行う交差点等の箇所数の見直しや貸切りバスを活用した避難用バスの確保等を検討したところでございます。4年度は通行制限に必要な資機材及び人員の確保や避難用バスの運用方針等について引き続き検討することとしております。
これほどの多人数が上陸して観光をする場合、現在、大方は貸切りバスに頼っている。このため一般道が大変な交通渋滞に陥っている。これを解消するには錦江湾を生かすしかない。マリンポートかごしまから天文館など鹿児島市中心部の様々な観光地まで、陸路なら40分から1時間はかかる。
2つ目は、同じく不要不急の外出自粛などにより影響を受けた宿泊事業者及び貸切りバス事業者など、観光事業者に対する支援金を計上しました。これら2つの支援金は、保有する車両台数や客室数などの規模等を勘案して給付します。
本市観光の回復に向けては、当面の観光振興策として、宿泊施設や貸切りバス、体験事業者等に対する支援や宿泊キャンペーン、修学旅行の誘致などに取り組んできているところでございます。また、コロナ収束後の観光需要回復を見据え、本市観光の指針となる第4期観光未来戦略の策定を進めるとともに、海外観光客のニーズやユニバーサルツーリズムの課題等の調査を行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響により観光客数が大幅に落ち込む中、宿泊施設や貸切りバス事業者等の感染症対策強化などの取組に対して支援するとともに、県外観光客向けの宿泊キャンペーンや修学旅行の誘致に取り組んだほか、収束後を見据えた観光メニューの充実に取り組みました。
次に、本市中心市街地における貸切りバス駐車場確保の状況と見通し及び海上交通を利用した二次交通の状況についてお示しください。 答弁願います。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) 貸切りバス駐車場や二次交通対策につきましては、これまで受入協議会等において検討を進めてきております。中心市街地における駐車場確保については、現在、ドルフィンポート跡地などの利用を検討しており、引き続き取組を進めてまいります。
2つ目は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた宿泊事業者、貸切りバス事業者及び自動車運転代行事業者の観光事業者に対する事業継続支援金を計上しました。これは、該当する市内の事業者に対し、部屋数や保有車両台数などの事業規模等も勘案して、支援金を給付するものであります。
本市の観光産業は新型コロナウイルス感染症により多大な影響を受けていることから、宿泊施設や貸切りバス、タクシーを対象に衛生対策強化などの取組に対する補助制度を設け、7月1日から申請受付を開始しております。また、県外観光客向けの宿泊キャンペーンについては、感染症の状況や国、県の事業の動向等に留意しながら準備を進めております。