南九州市議会 2020-09-29 09月29日-05号
委員から,販路対策事業補助と後継者育成確保貸与資金の内訳及び後継者の仕事内容について説明を求めたところ,販路対策事業補助金は322万5,000円,貸与資金は現在2人の後継者に貸し付けており,元年度の決算額は24万円である。 仕事内容については,木地部門に従事する方が1人で,Uターンの新規就業者である。もう1人は仕上げ部門に従事する方で,家族後継者であるとの説明がありました。
委員から,販路対策事業補助と後継者育成確保貸与資金の内訳及び後継者の仕事内容について説明を求めたところ,販路対策事業補助金は322万5,000円,貸与資金は現在2人の後継者に貸し付けており,元年度の決算額は24万円である。 仕事内容については,木地部門に従事する方が1人で,Uターンの新規就業者である。もう1人は仕上げ部門に従事する方で,家族後継者であるとの説明がありました。
川辺仏壇産業の振興については,伝統的工芸品の価値ある技術を活かした新たな工芸品等の開発や販路対策,視点を変えて匠の技を体験させる取組みとして工芸会館を活用した体験型観光の商品化にも努めてまいります。 特産品の振興については,市特産品協会を中心に地域特産品のPRを積極的に行い販売促進に努めるとともに,セミナー等を開催し販路拡大を図ってまいります。
川辺仏壇産業の振興については,組織の活性化に努め,新たな工芸品等の開発,販路対策及び修学旅行生等を対象としたものづくり体験活動の充実を支援してまいります。 特産品の振興については,市特産品協会を中心に地域特産品のPRを積極的に行い販売促進に努めるとともに,セミナー等を開催し販路拡大も図ってまいります。 水産業については,大川港のしゅんせつ等を行い漁港の機能保全や漁業環境の整備に努めてまいります。
本市の支援策としては,安定的に販路を確保していただくことを目的として,合併以前から川辺仏壇協同組合に対し販路対策事業補助金を交付し,また後継者支援対策として仏壇産業後継者育成確保資金の貸与も継続しているところであります。合併後8名の方々に資金貸与を行い,現在も各事業所で後継者として就労をしていただいている状況であります。
伝統的工芸品「川辺仏壇」の市場開拓や仏壇製造技術を生かした商品の開発・PRを図り,知名度向上による販売促進につなげるため,これまで,川辺仏壇協同組合に対し,仏壇販路対策事業補助金を交付しております。
川辺仏壇産業の振興については,組織の活性化に努め,新たな工芸品等の開発,販路対策及びものづくり体験活動を支援します。 特産品の振興については,市特産品協会を中心に,首都圏等において地域特産品のPR・販売促進に努めるとともにセミナー等を開催し,販路拡大を図ります。 企業立地の推進では,新たな雇用の場の確保や持続的な地域経済の発展につながるよう,本市の地域資源を生かした企業誘致活動に努めてまいります。
また,川辺仏壇販路対策事業補助金や川辺仏壇の製作技術を応用して新商品開発を行う川辺仏壇産業再興戦略事業補助金も,市は伝統的工芸品川辺仏壇の安定的振興を促進し川辺仏壇を広く紹介するため,鹿児島県川辺仏壇協同組合に交付している状況であります。
総合計画後期基本計画の中で,川辺仏壇のブランド力を高めることを基本方向としまして,新たな工芸品の開発及び販路対策の支援を掲げているところでございます。
委員から,仏壇販路対策事業補助及び伝統的工芸品全国大会補助の額をただしたところ,販路対策事業は363万円,伝統的工芸品は85万2,000円との答弁でありました。また,仏壇組合の借入金の利子補給について説明を求めたところ,新市の予算に組み入れ,3月に執行しているとのことでありました。 次に,歳入の主なものは,地方交付税,減債基金や土地開発基金などからの繰入金,繰越金となっております。
御質問の商店街の活性化と再生についての具体的な政策についてでございますが,平成20年度予算といたしまして,各商工会運営補助金,商工振興資金利子補給補助金,川辺焼販路対策事業補助金,さらには,川辺仏壇振興費を計上いたしております。
次に,商工費では,商工会特産品販路開拓事業補助金150万円,戦闘指揮所駐車場整備工事費121万8,000円,夢・風の里アグリランド管理運営費2,251万8,000円,商工振興資金利子補給補助金900万円,川辺仏壇販路対策事業補助金454万9,000円,各支所イベント運営補助金1,294万6,000円を計上いたしました。