霧島市議会 2016-03-25 平成28年第1回定例会(第7日目 3月25日)
「財産収入で,不動産の売り払い収入が1億1,929万1,000円計上してあるが,霧島市が持っている普通財産で,実際に販売できるのはどのくらいか」との質疑には,「財産収入で,不動産の売払い収入については,財産管理課で管理している。市が所有する普通財産は約4,000筆程度ある状況で,未利用のところを販売するとなると140筆程度ではないかと考える。
「財産収入で,不動産の売り払い収入が1億1,929万1,000円計上してあるが,霧島市が持っている普通財産で,実際に販売できるのはどのくらいか」との質疑には,「財産収入で,不動産の売払い収入については,財産管理課で管理している。市が所有する普通財産は約4,000筆程度ある状況で,未利用のところを販売するとなると140筆程度ではないかと考える。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入については市税、配当割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、地方交付税、分担金及び負担金、使用料及び手数料及び財産収入に増額の措置を講じ、地方譲与税、利子割交付金、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰入金、諸収入及び市債に減額の措置を講じております。
次に,国庫支出金から県支出金につきましては,各事業に見込まれる歳入を補正し,財産収入につきましては,普通財産の不動産売り払い収入を補正するものでございます。 寄附金につきましては,ふるさと寄附金をこれまでの実績等から増額するものでございます。
なお,一般会計補正予算(第4号)の歳入予算として計上しております財産収入は,東国分保育園の土地売却額4,431万円,下井保育園の土地売却額3,340万円,そして国分舞鶴園の土地売却額1億3,400万円の合計でございます。
別の章では、収入の認定について、勤労に伴う収入や財産収入などの申告及び調査が規定され、定期的な申告と疑義がある場合に調査が行われていることから、行き過ぎた対応であると言わざるを得ません。 次に、広辞苑によると、申告とは、国民が法律上の義務として行政官庁に一定の事実を申し出ること。
財産収入については,財産運用収入の財政調整基金利子と,財産売払収入の土地建物売払収入が増額補正されております。 委員から,財産運用収入の増額内容について説明を求めたところ,国債の時価単価が上昇していることからこれを売却し売却益が出たものであり,売却に伴う原資は大阪市の公募公債を購入したとのことでありました。 次に,歳出の主なものについて申し上げます。 まず,総務費の主なものについて申し上げます。
以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、国庫支出金、県支出金、財産収入及び諸収入をもって充当し、繰入金及び市債については減額の措置を講じております。 この結果、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,789万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ177億8,009万6,000円とするものであります。
減の主な理由は、国庫支出金が5億1,869万6,963円、市債が3億3,270万円、県支出金が6,052万533円で、増の主な内訳は、市税3億762万5,687円、地方交付税1億2,104万1,000円、財産収入6,772万4,740円であります。 2つ目、当年度決算額は、歳入で、前年度に対して30億6,033万8,305円の増であります。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入については、市税、配当割交付金、地方交付税、分担金及び負担金及び寄附金を増額し、地方譲与税、利子割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金、諸収入及び市債に減額の措置を講じております。
次に,国庫支出金から県支出金につきましては,各事業に見込まれる歳入を補正し,財産収入につきましては,基金利子及びかつめ保育所の土地,知覧道路の整備に係る普通財産の不動産売り払い収入を補正するものでございます。 寄附金につきましては,ふるさと寄附金をこれまでの実績等から増額するものでございます。
財源としては,特定財源として国庫支出金で臨時福祉給付金等給付事業費を減額計上し,一般財源として,財産収入と平成25年度決算に伴う決算剰余の一部を追加計上した。この結果,歳入歳出それぞれ8,245万7,000円を追加計上し,補正後の一般会計予算の総額を歳入歳出それぞれ579億5,789万円とするものである。
増の主な内訳は、市税が3億4,768万588円、地方交付税が1億621万4,000円、財産収入が8,465万5,835円で、減の主な内訳は国庫支出金3億3,402万1,789円、県支出金2億1,459万6,150円、市債1億7,480万円であります。 当年度決算額は、歳入で前年度に対して9億6,493万8,336円の増であります。
「財産収入について,普通財産で実際に市が処分できるような土地,不動産,それは現在どれくらいあって,どういう形でこの売り払いをされているのか」との質疑には,「普通財産で,未利用地と思われる土地は約140筆で,約9万6,000㎡と試算している。そのうち,宅地として売却できる試算は約40筆で,約3万4,000㎡である。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入については、市税、地方消費税交付金、地方交付税、分担金及び負担金、財産収入及び寄附金を増額し、地方譲与税、利子割交付金、自動車取得税交付金、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰入金、諸収入及び市債に減額の措置を講じております。
次に,国庫支出金から県支出金につきましては,各事業に見込まれる歳入を補正し,財産収入につきましては,土地建物貸付料及び保有株の配当金を補正するものでございます。 また,財産売り払い収入につきましては,星の子保育所等の土地売り払い収入を計上するものでございます。 寄附金につきましては,ふるさと寄附金をこれまでの実績等から増額するものでございます。
以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、諸収入並びに市債をもって充当しております。 この結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,442万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ164億5,989万8,000円とするものであります。
当年度は基金の取り崩しによる繰入金や市有地売払収入により財産収入の増で改善はされていますが、本市の財源構成は依存型でありますので、市税等の徴収率のアップを図り、自主財源の確保に努めるべきです。 市債残高について申し上げます。
主な歳入は(款)地方交付税の普通交付税、(款)市債の臨時財政対策債、(款)財産収入の土地建物貸付収入交番敷地等です。 質疑、財政調整基金繰入金と減債基金繰入金が前年度と比較して大幅に増額になっているが説明せよ。答弁、当初予算を組むときは大きな歳入である地方交付税や市税などの財源を100%過大に見込むのは危険ですので、財源不足を補うために基金繰入金を予算計上しています。
1、32ページ、財産収入、市有地売り払い収入6,843万円は、場所はどこか、売り払い先はどこか、何の目的か、1坪当たりの単価は幾らか。 2、33ページ、寄附金、一般寄附金93万9,000円、教育寄附金6万3,000円、児童福祉寄附金12万円の説明を求めます。 3、34ページ、繰入金、畜産特別導入事業基金繰入金1,132万6,000円の内容説明を求めます。これは66ページと関連しております。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入につきましては、自動車取得税交付金、地方交付税、分担金及び負担金、国庫支出金、財産収入、寄附金、繰入金及び諸収入について増額し、市税、地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、地方消費税交付金、使用料及び手数料、県支出金及び市債については減額の措置を講じております。