鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
3点目、これまで経営計画やその見直し等に沿って財政見通しにおける経常損益の見込みを上回った年度があるのか。 4点目、赤字経営が続いており、また、一般会計から繰出金による支援を受ける中、これまで決算監査等において監査委員から事業管理者の給与に対する意見などがあったものか。 以上4点、答弁願います。 ◎交通局長(白石貴雄君) お答えいたします。
3点目、これまで経営計画やその見直し等に沿って財政見通しにおける経常損益の見込みを上回った年度があるのか。 4点目、赤字経営が続いており、また、一般会計から繰出金による支援を受ける中、これまで決算監査等において監査委員から事業管理者の給与に対する意見などがあったものか。 以上4点、答弁願います。 ◎交通局長(白石貴雄君) お答えいたします。
質問項目、姶良市の財政見通しはということで、要旨、市の財政構造は、弾力性がなく硬直化しています。特に高齢化社会による扶助費や複合新庁舎建設事業の大型公共工事に伴う公債費の増加が見込まれています。市税収入も増収は見込まれません。基金も枯渇する中、基金繰入れによる財源調整ができるのか、疑問であります。そこで以下について問います。
要旨2、姶良市の財政状況により対策期間における財政見通し(令和3年度から令和7年度)が提示されているが、対策期間延長を視野に入れることはできないか。また、行政サービスの質の低下が懸念されている。姶良市民・住民の配慮は行き届くのか、問います。 質問2、高等教育機関の創設について問います。
船舶局においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け旅客人員及び輸送車両台数が大幅に減少したため、船舶事業経営計画の財政見通しに大きな乖離が生じていることから、将来にわたり持続可能な事業運営を実現するため当初より1年前倒し、令和4年度を初年度とする向こう10年間の第2期経営計画を策定されたことから、以下伺います。
今まで鹿児島市船舶事業経営計画に基づき経営の健全化を図ってきましたが、同計画の財政見通しに大きな乖離が発生していることから、当初より1年間前倒しして、今年度、第2期鹿児島市船舶事業経営計画を策定することとしていることから伺います。 第1、次期計画への新型コロナウイルス感染症の影響をどのように想定しているのか。収束時期やその根拠についてお示しください。
第2点、財政見通しについて収支状況や経営健全化基準である資金不足比率はどうなったのか。また、算定に当たっての考え方。 第3点、令和2年度から取り組んでいる自動車運送事業の抜本的見直しの進捗状況とその効果をどのように分析しているか。 第4点、持続可能な経営基盤の確立に向けた今後の取組について、それぞれお示しください。 以上、答弁願います。
このたびの経営計画の見直しは、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が大きく減少するなど財政見通しに大幅な乖離が生じたこと、また、コロナ禍は新しい生活様式など社会に大きな変革をもたらしており、公共交通の利用に関する考え方も変わってきていることなどから、新たな社会に即した事業見直し等を進めながら、減収等も踏まえた中での持続可能な経営基盤の確立を図るため、令和4年度に予定していた見直しを前倒ししたものでございます
要旨4点目、市長が議会に対し提示した「姶良市の財政状況」で、わずか5年間の財政見通しでは、毎年、約9億円の赤字が試算され、5年間で約45億円の累積赤字となります。年々減額していく財政調整基金残高は、昨年決算で10億円弱であり、再来年には枯渇するのではないかと思いますけれども、考えを伺います。 要旨5点目、姶良市の標準財政規模は幾らになるのか。
次に、令和2年3月に策定した交通事業経営計画については、8年度に収支均衡を図ることとしていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、計画初年度の2年度から財政見通しに大幅な乖離が生じており、同計画を見直す必要があると思料することから、このことに対する見解と併せ、今後どのような方針で交通事業の運営に取り組むものか伺ったところ、同計画については、コロナ禍により利用者数が大幅に減少したことを踏まえ、3年度
ところが、新型コロナウイルス感染症に出ばなをくじかれ、財政見通しは計画初年度である令和2年度から大幅に狂いました。これを受け交通局は、経営計画見直しの前倒しを決定、本年6月、その骨子を公表しております。 そこで、以下伺います。 まず、令和2年度の決算についてです。 第1に、バス事業の赤字幅はどの程度だったのか、自動車運送事業の収益的収支の状況をお示しください。
本年6月に交通事業経営審議会で協議いただいた骨子を基に、現在、具体的な取組や財政見通しについて検討しているところであり、今後、11月から12月にかけてのパブリックコメント手続を経て、年度内の策定を予定いたしております。
次に、コロナ禍の影響等により、交通事業を取り巻く環境は大変厳しい状況にある中、3年度予算は交通事業経営計画の財政見通しと比較してどのようになっているものか伺ったところ、おただしの比較については、両事業合計で、事業収益において予算が同計画より7億100万円の減となったことに伴い、純損益について、損失額が同計画で見込んでいた2億4,400万円から6億4,500万円増加し、8億8,900万円の純損失となっている
3年度の予算編成に当たっては、コロナ禍による厳しい財政見通しにより、コロナ対策など、より優先度の高い施策を推進するため全庁的に事業の峻別や見直しを行ったところであり、その中でみなと大通り公園のイルミネーションは休止するとしたところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。
3年度の予算編成に当たっては、コロナ禍による厳しい財政見通しによりコロナ対策など、より優先度の高い施策を推進するため、全庁的に事業の峻別や見直しを行ったところであり、その中で同事業は休止することとしたところでございます。 今後につきましては、ただいま申し上げましたコロナ禍における財政見通し等を踏まえながら事業の再開を検討してまいりたいと考えております。
このようなこともあり,本市の財政見通しについては厳しいものがあると考えております。 今後の歳入面では,ふるさと寄附金が堅調な伸びを示しており,各種事業等へ有効活用するなど,対応してまいりたいと考えております。 歳出面では,各種事業等につきまして,補助金や交付税措置のある地方債などを有効活用し,後年度への負担を可能な限り軽減してまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大による交通事業経営計画への影響としては、運送収益などの大幅な減少が続けば財政見通し等に大きな乖離が生じるおそれがあると考えております。
次に、同計画の財政見通しにおいては、一般会計から総額8億円の財政支援を受けることが示されているが、一般会計からの繰入金は市民の負担となること、また、交通事業は公営企業として独立採算を基本とすることを踏まえると、8億円ありきではなく、同計画に掲げた増収対策などの各種施策に取り組み、経営基盤を強化することで可能な限りその額を減らす努力をすべきであると思料することから、このことに対する当局の見解を伺ったところ
これらの取組を着実に進めることにより、最終年度の令和8年度には交通事業全体での収支均衡が図られる財政見通しとなっております。 本計画は、市電・市バスが将来にわたり市民の身近な交通手段として、また、公営交通事業者としての役割を果たせるよう策定するものであり、策定後は計画に盛り込んだ施策の着実な推進に局職員一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。
今回策定する経営計画では最終年度における局全体での収支均衡が図られる財政見通しとなっておりますので、局職員一丸となって計画の着実な推進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎水道局長(秋野博臣君) 公共下水道事業についてお答えいたします。
やはりそこは最低限のことを各課で連携されて、また財政課のほうも、財政見通しが平成31年度から令和3年度までで7億5,800万円──財政課長、そうですね。億の単位がちょっと間違っていますかね──足りなくなりますよという指標を自分たちでここに大きく出されているわけですから、やはり1円でもそういう無駄遣いといいますか、そこら辺の落としがないように、各課協力していただきたいと思います。