伊佐市議会 2020-07-20 令和2年第2回臨時会(第1日目) 本文 2020年07月20日開催
今回の補正は、去る7月3日から発生した令和2年7月豪雨災害により、市内全域に甚大な被害が出たことに伴い、被災住民の救助及び災害復旧を迅速に実施する必要が生じたため、これらに要する経費について、所要の措置を講じたものであります。 補正の主な内容について、歳出から順次説明いたします。
今回の補正は、去る7月3日から発生した令和2年7月豪雨災害により、市内全域に甚大な被害が出たことに伴い、被災住民の救助及び災害復旧を迅速に実施する必要が生じたため、これらに要する経費について、所要の措置を講じたものであります。 補正の主な内容について、歳出から順次説明いたします。
次に,昨年7月1日の豪雨災害から1年が経過しようとしております。被害を受けた市民は,災害の一つの要因とされる河川内の堆積土砂撤去に強い関心を寄せ,早期の事業推進を願っております。そこで伺います。2020年度の天降川や手篭川,郡田川の堆積土砂搬出先として,霧島市が確保した市有地や事業予定地への搬出予定量を示していただきたい。
次に、稲荷川の放水路も含めた改修状況について、1点目、国道10号戸柱橋から滝之神水源地付近までの延長1,900メートル区間について、平成8年度までに概成し、稲荷橋地点における流下能力が8・6豪雨災害時毎秒70トンから140トンに向上したわけですが、20年以上経過した現在、流下能力は確保されているのか。 2点目、放水路計画の進捗状況。 3点目、寄り州除去の取組状況。 4点目、令和2年度の事業内容。
新型コロナウイルスの感染が懸念される中で,豪雨災害等の発生する時期が到来しております。昨年の夏は,台風や大雨による被害が全国各地で相次ぎ,これまでの対策では限界があることが再認識されました。 今までの治水対策や防災対策を上回る気象の変化は,地球環境が私たちの想像以上に変わり,改めて知恵を結集してこれからの対策を考えていかなければならないと痛感しているところであります。
◆議員(柴立豊子議員) 昨年の豪雨災害が起こったのが7月の初めでしたよね。本日も大雨の状況で、警報が出ている段階だと思うんですけど、朝の天気予報を見ますと、ずっと線状降水帯といわれる、梅雨前線に沿ったものですけれども、ちょうど大雨のラインが本市にずっとかかっている状態でした。
相次ぐ豪雨で河川周辺の住民は避難勧告が度々出されるなど不安を抱えており、私のもとにも西日本豪雨災害以降、日頃から河川の管理を徹底してほしいという要望が寄せられていますが、管理が思うように行き届いていないのが現状です。 昨年の大雨では、新川も氾濫危険水位を超えましたが、氾濫を未然に防ぐためには寄り州撤去などの管理は欠かせないものです。
大きな震災や豪雨災害が多かった時代でしたが、明治、大正、昭和に比べると比較的平穏な時代だったと言えます。戦争がない平和な国家であったことは幸いでした。 一方では、やらなければならない改革をしなかったことで痛みを感じなかったのかもしれません。すなわち、それは宿題をやらなかった夏休みだったと言っていいでしょう。
│ │ │ │ │ ・農業行政について │ │ │ │ │ 宮内 博君(109ページ) │ │ │ │ │ ・改正教職員給与特別措置法問題について │ │ │ │ │ ・一般廃棄物処理問題について │ │ │ │ │ ・豪雨災害対策
次に、賛成討論として、「今回の補正予算は、7月豪雨災害、これに伴う災害復旧費が盛り込まれている。これに関しては、やはり待ったなしである。認めないわけにはいかない。コロナ対策においても、重要な案件が、この補正予算で組まれており、新庁舎建設についても、期間的なものを含め、議論をもっとこれから執行部と深めていくべきであり、一旦停止するということはあってはならないことである。
私ども市議団は,消防署職員定数を増加することに反対するものではなく,近年の気象状況は大型台風や豪雨災害など,異常気象が続く中で,消防署職員を5名増加することは当然の措置であると考えております。反対する理由は,今回の改正により市長部局の職員を削減することにあります。
気候変動や私たちを取り巻く生活環境が大きく変わっているのに,防災意識は変わっていない市民が多いことが実態で,本市でも先日の台風19号レベルの豪雨災害が発生した場合,多くの被災者が発生するのではないかと危惧しています。そこで質問です。大規模自然災害が日本各地で発生し,被災者が増加している昨今,避難指示に対して自分の命は自分で守る。
これは2018年7月の豪雨災害を受けて、住民主体の防災意識を強く持った地域社会を構築していくためには、子供のころからの地域災害リスクを知ることが大切であり、いつも大人が近くにいるとは限らないので、防災に対する意識と知識を身につけることは、自分の命を守ることにもつながるということのようです。
第2の質問は豪雨災害対策についてであります。台風19号とその後の大雨は,各地で重大な被害が広がりました。この災害によって,ハザードマップにおける浸水想定区域への対応が再認識されております。霧島市として,この問題をどのように議論し,新年度以降に臨むのか答弁を求めます。次に,突然の豪雨により,車内で溺死する人が増えているのも大きな特徴であります。
それでは、1問目、台風・豪雨災害の対策について。 要旨1、9月、10月は台風15号、19号、20号、21号もありましたけども、中部・関東地方に立て続けに襲来し、低気圧による大雨で千曲川など氾濫、千葉県の長期停電と広域にわたって大きな被害をもたらしました。 本市もこのような災害が対岸の火事と見ている場合ではございません。
一般質問にあたり、今回の台風19号と豪雨災害によりお亡くなりになられた方々のご冥福と、被害に見舞われた方々に心からお見舞い申し上げます。 また、今回の自然災害を教訓として、都市化が進む我が姶良市においても、安全で安心して生活できる災害に強いまちづくりを進めていかなければならないものと強く感じております。 これらをもとにいたしまして、次の4項目について一般質問を行います。
まず,台風19号をはじめとしました豪雨災害で多大な被害が広がりました。被災をされた皆様方に心からのお見舞いを申し上げます。 安倍政権が10%への消費税率引き上げを強行して50日がたちました。消費者はもちろん,あらゆる現場で不安と混乱が広がっております。増税前から景気が悪化していたことは,9月の日銀短観が大企業製造業の行政判断指数が3四半世紀連続で悪化していることを示していました。
今回,本市はそれほどひどい被害はなく,免れましたが,異常気象で起こる豪雨災害などは避けられません。 いつ,どこがどうなっても,この災害は避けられません。南九州市の河川の寄洲,中洲,堆積土砂の撤去など,どう考えているかお尋ねします。 2つ目には,豊玉橋の下を流れる麓川右岸の陥没が,穴が大きくなってきたということです。河川愛護作業中にずるずると足が滑って危険な目に遭っております。
本補正予算案は、7月豪雨災害の補助災害復旧事業や事業進捗上、早急に実施する必要がある事業のほか、平成30年度決算剰余金確定に伴う基金積立などを中心に編成したもので、歳入歳出予算の総額にそれぞれ29億97万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を589億2,946万8,000円とするもので、前年度同期に比べ13.9%の増となっております。
本補正予算は、国・県などの補助金の交付内示に伴う経費のほか、6月から7月にかけて発生した梅雨前線豪雨災害の復旧費や今後の執行において必要な経費に係る予算で、歳入歳出それぞれ8億2,728万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額は316億9,264万9,000円となっています。これは、前年度同期の予算総額に比べますと3.69%の増となっています。
[米永淳子議員 登壇] ◆議員(米永淳子議員) 次に2、今夏、7月4日前後に発生した豪雨災害について質問いたします。 年々災害の規模が想像を超え、どんな災害が起きても不思議ではなくなってきました。千葉県においては、台風15号で大きな被害を受けられ、今も停電や断水など、大変な中、雨が降り、警戒レベル4の避難勧告が出るなど、復旧に追われる住民に追い打ちをかけました。