鹿屋市議会 2014-09-16 09月16日-02号
次に、情報通信網の断絶が集落の孤立と救助の遅れにつながった奄美の豪雨災害の教訓と、さきの広島市の災害に伴う住民等への情報伝達体制が機能しなかったと指摘されていることを踏まえ、7つ目に、防災行政無線施設及び通信ネットワークの整備状況や多様な通信手段の体制は確立されているか。 8つ目に、情報収集伝達手段や水、食料、医療品など家庭における災害への備えはできているか。
次に、情報通信網の断絶が集落の孤立と救助の遅れにつながった奄美の豪雨災害の教訓と、さきの広島市の災害に伴う住民等への情報伝達体制が機能しなかったと指摘されていることを踏まえ、7つ目に、防災行政無線施設及び通信ネットワークの整備状況や多様な通信手段の体制は確立されているか。 8つ目に、情報収集伝達手段や水、食料、医療品など家庭における災害への備えはできているか。
つい先日は、東京、大阪そして北海道でも豪雨災害がございました。全国の被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。豪雨、それから地震もそうですけれども、最近の自然災害は想定外のものが多いように思われます。科学技術がここまで進歩してきましても、我々はまだ未来を完全に予測することはできないと、そういった意味では、こうした自然災害は、未知なる未来と言えます。
まだまだ残暑が厳しい中ではありますが,広島市を始め京都府,兵庫県,また全国各地で発生した豪雨災害において,お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに,多くの被災された方々には早急な復興を願うものであります。広島市での災害においては,避難勧告が遅れたとの報道もあります。避難勧告のタイミングは,慎重かつ大胆に判断をしなければならないものと思います。
○建設施設管理課長(長谷川俊己君) 平成5年の災害で通行止めが何箇所あったかという御質問でございますけれど,平成5年8月1日の豪雨災害では,国分・隼人で時間雨量90㎜を超える記録的なもので,崖崩れ等により犠牲者が出るなど大きな災害でありました。
まず、平成26年8月豪雨については、広島市を初め日本各地で豪雨災害が発生しました。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。 近年、集中豪雨などの自然災害が全国各地で発生しております。
広島の豪雨災害は、シラス台地の多い鹿児島市にとっては対岸の火事では済まされないことであります。市民の災害に対する意識の高揚を図るべく、本市は、第五次鹿児島市総合計画第二期実施計画において、市民と取り組む防災対策の推進を位置づけております。防災体制の充実と関係機関との連携強化は急務であります。
まず最初に、八月の豪雨災害で、広島市を初め各地で甚大な被害が発生し、七十名を超える方々が亡くなられましたことに心からお悔やみを申し上げます。また、被害を受けられました方々に対しましてお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。 質問に入ります。 最初に、川内原発再稼働についての市長の見解を伺います。
私たちも二十一年前の同じ八月に八・六豪雨災害という悲しい惨事を経験しました。以来、本市は災害に強いまちづくりを進めてきておりますが、当時は、時間雨量百ミリという雨量は想定外と言われましたが、今やそれを超す豪雨が各地で甚大な災害を頻発させております。
第四点、八・六水害以降、豪雨災害につながるような雨量があったのかお示しください。 第五点、八・六水害以降の土石流、急傾斜地の崩壊、地滑りなど発生件数をお示しください。 第六点、要整備箇所数と整備済み箇所数、整備率と着手できない主な原因をお聞かせください。 第七点、昨年、八・六水害から二十年目に当たることから、市民の防災意識を高めるために、八・六水害二十周年事業を開催されております。
その前に、広島市を初め、本年八月の豪雨災害により亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様に対して心からお見舞いを申し上げます。また、一日も早い被災地の復旧と住民生活の安定をお祈りいたします。 それでは、補正予算について申し上げます。
地震や豪雨災害などの広域的大規模な災害が発生した場合は、同時に多数の災害の発生などにより、防災関係機関の活動に頼れなくなるので、地域住民が協力、連携し、災害から自分たちの地域は自分たちで守る。そのために活動することを目的に結成される自主防災組織でございます。
ここ数年、日本各地で豪雨災害が頻発しています。平成23年9月、台風12号により紀伊半島を中心に激甚な大災害が発生したことは、まだ記憶に新しいと思います。九州では、平成24年7月、九州北部豪雨により死者30名、家屋全壊363棟、半壊1,500棟の激甚災害となってしまいました。平成25年7月には、山口、島根で、8月には秋田で甚大な豪雨災害が発生しています。
│ │ ├──┼──┼────────────────────────────┼─────┤ │1 │ │一般質問 宮内 博君(95ページ) │ │ │ │ │ ・川内原発再稼動問題について │ │ │ │ │ ・一般廃棄物処理について │ │ │ │ │ ・豪雨災害対策
平成22年、23年に発生した奄美豪雨災害や、23年3月11日に発生した東日本大震災における住民への情報伝達に関する検証結果として、情報伝達の多様化及び強靭化を行うことが求められており、現在、国や各地方公共団体もそれらの整備に力を注いでいる状況となっております。
◆議員(内園知恵子) 先ほどのお茶の関係のお話の中でも,お茶は本市の基幹産業であり,力を入れていきたいというような市長の答弁もありましたし,やる気をそがないように努力しますという言葉もいただいたところですが,これもまたよその県のことなんですけども,島根県の邑南町は8月末に同町を襲った豪雨災害の農地・農業用施設復旧で,13万円未満も対象に町独自の営農支援事業を設けたということです。
また、ことしは平成五年の八・六豪雨災害から二十年となる節目の年でした。災害の記憶や教訓を風化させることなく、市民の皆様の防災意識の向上を図るため、防災シンポジウムを初めとするさまざまなイベントを開催するとともに、福島の原発事故を踏まえ、地域防災計画原子力災害対策編の策定や本市で初めてとなる原子力総合防災訓練の実施など、市民の皆様の生命と財産を守るための取り組みを進めました。
今回は訓練だったからいいんですが、あの場所で、やはり豪雨災害であるとか津波であるとか災害の内容も違うわけですから、場合によっては市役所の中であったり、あるいは大きな水害等であれば総合運動公園等の高台であったり、これはあらかじめ当然決めておく必要があると思うんですが、その辺はあえて指摘をしておきたいと思っておりますが、そこでもう一つ続けていきますが、訓練の中身について少し聞いていきます。
◯12番(左近充 諭議員) 平成18年の県北部豪雨災害のときには国道268号線と267号線が遮断されまして、大口から菱刈に行くのに通れたのは、あの道路と市山青木線の2本でございました。本城や菱刈横川線の迂回路としても利用され、また、さつま町や薩摩川内への曽木の滝への観光の道路としてもたくさんの利用があります。皆さんと協議して改良するということでございますけれども、なるべく早く。
2010年7月に霧島地区を中心に発生した豪雨災害は,ゴルフ場建設予定地で防災機能をもつ調整池が未完成であったことが被害の拡大を招いたとして,地域住民から調整池の早期完成を求める声が相次いだのであります。同予定地に建設計画が進められた大規模養豚場は,建設反対の住民運動の中で,事業者が計画断念を決定し,昨年12月6日には事業廃止の公告がなされております。
平成五年の鹿児島豪雨災害から二十年、本年も自然の猛威による災害が全国各地で多発しております。迫りくる災害に備えるためにも、過去の経験を今後に生かすことが重要であると考えます。 そこでお伺いいたします。 八・六水害二十周年事業の主な取り組み及び自己評価についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎市民局長(下村英法君) お答えいたします。